13歳のハローワーク の商品レビュー

村上龍(著者),はまのゆか

2009/10/04

＊＊＊本の所在地＊＊＊
渋谷デスク(070326)←UNO棚(070323)
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本の所有者：渋谷 太郎

2009/10/04

もし私がこの本に大学受験のときに出会っていたら人生が変わっていたかもしれません。でもこの本に出会えたのは運命。今から変えていけばいいんです。職業選びの幅を広くする画期的な本です。1社会に出る前には誰だって世にどんな仕事があるかなんてわかりません。わかるといっても親の仕事くらいでしょうか。でもこの本は商業選択の幅を広くしてくれます。内容もわかりやすいです。目標を見つけることでどんなに将来がよく進んでいくかをわかりやすく語りかけてくれます。
どうせ13歳向けでしょ？とはいわず、将来に悩む13歳以上の人にも是非読んでほしいと思います。

2009/10/04

仕事を辞めて無職だったあたしに、お母さんがわざわざ送ってくれた本。開けた時に涙がでました。（２００４頃　読了）

2009/10/04

読む内容は13歳向け。二十歳を超えてから読んでも得るものがあるかはその人次第・・・。職業が羅列・簡易な紹介がなされてるだけなので強いて読む必要なし。

2009/10/04

ママンがいつの間にか買ってきていた一冊。
当時は全然読まなかったんだけど、最近読んだら結構分かりやすく色んな仕事について書かれていて面白いなぁと思いました。
どんな事をするのか、就職するにはどのぐらいの労力を要するのか、実際就職してからの経済的なことまで。
ほぅ！と思わされるところが沢山ありました。

2009/10/04

どうしたら自分の夢を叶えられるのか、そうじゃなくても、自分が気になった職業がすぐわかります。ほんと、便利！ぜひ使ってください！

2009/10/04

タイムマシンがあったら、この本を１３歳の自分にプレゼントしたい。でも自分が１３歳の時にこれをプレゼントされても読まなそうだから、結局のところ、いまこの本を知れてよかったということなのかな……

2009/10/04

単純に色んな職業が紹介されていて，「その職業に就くなら何歳ぐらいまでにこうしていなければならない」と言うような現実的な話もあり有用．しかし13歳でこれを見ても職業選択に使うのは難しそう．今の時代なら大学生か，転職を考えるときの方が便利か．

2009/10/04

立ち読みで読んだ。しかもちょっとだけ・・・。別に買うようなもんではないような気がするけど、企画としては凄くいいと思う。
小説家について「小説家は目指すものではない。人間の最後の手段としてあるべきだ。なぜなら犯罪を犯しても、小説家にはなれるからだ。」という一節が凄く良かった。

2009/10/04

僕の生徒が将来の事で迷っていたなら、助けてあげたい。
キミには、いくつもの選択肢があるんだよと、伝えたい。

その時に、この本を捧げてもいいと思う。