13歳のハローワーク の商品レビュー

村上龍(著者),はまのゆか

2010/08/05

言わずと知れた一冊。多種多様な職業、その職業に就くための方法について説明されている。この本で見た職業の知識に関してはおまかせ、となるほど具体的ではないが、なんとなく外枠はつかめると思う。そういった面でこの歳の子ども達にこの本を見せる意味はあるように思う。クラスに一冊。

2009/10/07

学校でよく読まされません？
将来のことなんて全く考えてなかった、
その時が楽しければ良かった中学の時に読まされても・・
自分には関係ないってパラ読みしてたから、
全く内容覚えてないっす・・
今読めばもっと真剣になれるのかも(・∀・)
もう一回読んでみたいですな〜

2009/10/04

ちょっと古いけど話題の本

情報のあふれる現代において様々な職業を中学生くらい分かりやすく紹介しています。

中学生や保護者が見るだけでなく大学生が見ても面白いと思います。

特に最後にある「何も好きなことがないとがっちりした子のための特別編」は変わってます。

戦争が好きな人やエッチが好きな人なんて過激だ笑

また明日のための予習では正社員になることが絶対的に必要なことではなく好きなことをするのが一番という風になっている。
これはある意味無責任な気もした。
好きなことをして生きていけるならそれは非常に幸せなことだが、それが叶う人というのは限られれている。
それでも好きなことを選ぶというのもひとつの才能とも言えるが、自分には少し共感しかねた。

全体的には非常に面白いのでパラパラ見るだけでも価値あり！

2009/10/04

「何もピンと来なかった人は気が済むまで寝てください」といったようなことが書かれていましたが、現代の１３歳にはそんなヒマなんてありゃしませんヽ(´ー｀)ノ

2009/10/04

確かに難しくない。けど結構シビアにも書かれてる。知らなかった職種がいっぱい書かれていて１３歳じゃなくても面白かった。将来に悩める人へ。

2009/10/04

ほんまにものすげぇ数の職種が…
結構シビアで
「フリーでやっていくのはむずかしい」
とか書いてありますｗ

2009/10/04

そろそろ自分の方向性を定めなきゃいけないわけで…これを読んで考えてみた。好きなことは見つけるというより出会うものってところに納得。　　　いいと思ったものや今まで興味あったもの。　・観光庁職員→これを読んで知った職業。外国政府や地域の観光を担当する省庁。その国や地域の魅力PR、広告、マーケティングをする。求人はかなり少なく、英字新聞やHPなどで告知される。…広告やマーケティングもやってみたいし、いいなぁと思ったけど、求人少ないのね。　　・グランドホステス→受験のときにお世話になって以来、憧れるように。３年間契約社員の場合がほとんどらしい。それはちょっとな…あと、知ってたけど、やっぱり変則業務はつらいだろうなぁ。　　・経営コンサルタント→企業から依頼をうけて、問題調査して、原因を追求、解決策を見つけるといった仕事。これは高校生からちょっと興味はあった。中小企業診断士の資格があるといいみたい。最近目立つようになった仕事。　　広告業界→特にSP・マーケティングの部門が面白そう。消費者の意識をリサーチする仕事とか。　　留学コーディネーター→今短期留学でコーディネーターの人と話してて、こういう仕事もあるんだと思ったりした。留学なんてめったにできないことだから、そのサポートってかなり大事かと。　　トラベルライター→観光雑誌を見るのが好きだったりするから。旅好きがぴったりらしい。一度編集者になることが早道。　　

2009/10/04

多分、私が19くらいの時に父が買ってくれた本。どこにいったかは覚えていないけれど、読んだ直後の感想は「今更見せられてもな」でした。就職前に見ればよかったかも。本の内容的にはよろしかったような記憶。勉強になると言うか……まあ、読んで損はしないタイプの本かと。得になるかもわかりませんが。就職前の人はぜひ読んでみるといいんじゃないかな。

2009/10/04

実は大人に読んでもらいたい１冊です。
「自分は何がすきか、自分の適性は何か、自分の才能は何に向いているのかそういったことを考えるための重要な武器が好奇心です。好奇心を失ってしまうと世界を知ろうとするエネルギーも一緒に失われます。」
私もいつまでも「好奇心」を失わずに生きていきたいと思います。

2009/10/04

大人にも子供にも分かりやすく職業が書かれていて読みやすかったです！
受験が終わったら村上龍さんの本読みたいです。69だけ昔読んだのに忘れてしまった･･！