黄昏の岸 暁の天(上) の商品レビュー
「魔性の子」の対にな…
「魔性の子」の対になる作品。泰国の将軍、李斎が景王陽子に会うために尭天にやってきます。行方不明の泰国の麒麟はどこに?!
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あの愛くるしい泰麒が…
あの愛くるしい泰麒が再び登場！？と胸を弾ませて読み始めたところ、どうやら雲行きが怪しい・・。ああ、とうとう主上も泰麒も戴国から姿を消してしまった。。一体誰が謀反を起こしたのか？泰麒以外の全ての人が怪しく思えてくる。最後の方で、あっさりと謀反を起こした張本人が分かるわけですが、泰麒...
あの愛くるしい泰麒が再び登場！？と胸を弾ませて読み始めたところ、どうやら雲行きが怪しい・・。ああ、とうとう主上も泰麒も戴国から姿を消してしまった。。一体誰が謀反を起こしたのか？泰麒以外の全ての人が怪しく思えてくる。最後の方で、あっさりと謀反を起こした張本人が分かるわけですが、泰麒・泰王の今後はいかに・・。即効下巻を読み始めました。止まりません。
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いきなり始まる事の大…
いきなり始まる事の大きさにびっくり!!一体戴国に何が?どんどん繰り広げられる展開がおもしろくて、一気に読んでしまう一冊。
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ホワイトハート版。イ…
ホワイトハート版。イラストが、とにかく美しい。講談社文庫版しか、読んでない方に、おすすめします。
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景王としての陽子の落…
景王としての陽子の落ち着いた対応が今までの作品を読んだ自分としては頼もしい。他の巻を読んだ後に本作品を読む事をすすめます。
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見ていて結構辛い。い…
見ていて結構辛い。いい作品なんだけど。泰麒に降りかかった悪夢、泰国を襲った荒廃。苦労して王様を選んだだけに辛いです。けど見るべきだと思います。
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今回は、王も麒麟も行…
今回は、王も麒麟も行方知れずで荒れてしまった戴の国を景王の陽子が救うお話しです。まだまだ不安はあるとはいえ、立派になった陽子を見ることができて良かったです。陽子とそれに仕える人々のやりとりがほほえましかったです！
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十二国記シリーズ。舞…
十二国記シリーズ。舞台は慶国と戴国。王と麒麟を失くし、傷ついた李斎が、景王陽子に会い禁をおかす覚悟で慶国にやってくる。自分の国を守りたいという想いを李斎は伝えられるのか･･･今までの作品で登場した主要キャラが出てくるのが嬉しい。
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戴国の現状が判明する…
戴国の現状が判明する。現代日本から来た陽子が自国だけではなく他国も助けようとするのも分かるし、一度国を失った尚隆が自国を守ることを一番に考えるのもよく分かる。
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泰王は討たれてしまっ…
泰王は討たれてしまったのだろうか、そして麒麟の悲鳴が招くという「鳴蝕」が起こり、消えてしまったという泰麒はどこへ―――読み終えるとどこか切なさを感じるお話です。オススメ!!
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