“It"と呼ばれた子 幼年期 の商品レビュー
主人公のデイブは親に‘それ’と呼ばれている。食事もろくに与えてもらえなく、ぶたれたり、汚物を食べさせられたりガスコンロの火に腕を突っ込まされたり・・・。ひどい虐待を受けた。これを読んで虐待の恐ろしさが改めてわかる。でも、その辛い日々を乗り越え、この本に本人が書いている。デイブはと...
主人公のデイブは親に‘それ’と呼ばれている。食事もろくに与えてもらえなく、ぶたれたり、汚物を食べさせられたりガスコンロの火に腕を突っ込まされたり・・・。ひどい虐待を受けた。これを読んで虐待の恐ろしさが改めてわかる。でも、その辛い日々を乗り越え、この本に本人が書いている。デイブはとても強いと思う。
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この本は親に‘それ’と呼ばれた男の子の話です。食事もろくに与えてもらえなく、いつもお母さんにいじめられ、とても辛い思いをしながら生きた男の子の日々です。この本は読んでてとても悲しくなりますが、虐待の恐ろしさがわかり、また感動します。
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幼年時代とてつもない虐待を受けた著者による大ベストセラー伝記?です。ちょっと衝撃受けるね。俺は問題児だったけど、虐待はされていませんので、外部の不可抗力でこういった状況下に置かれた少年少女を救う為にはどうすればいいのか、考える機会になりました。
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辛すぎて最後まで読めなかった本 読まなければいけないとは思うが、まだ受け止める勇気がない・・・・
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この本は読んでるのがつらかった・・・ 実の子どもをここまでいたぶれる母親心理とはどんなものなんだろう?? 最近、子供への虐待が多くなってきているらしいが、文明の高い国に近づくと増えていくのかもしれない。実話である。
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幼少の頃に母親から虐待を受けた本人によるノンフィクション小説。こんな母親が世界には少なからずいるのかと思うとぞっとする。
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高校生のときに読んで、衝撃。 人間としてこんなことありえるのかってくらいのひどさ。虐待。読んでて思わず目をつぶりたくなる。でも、読んだ方がいい。
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実話を語るデイヴ ペルザーさんの本。ここに掲載されている虐待の恐ろしさは全て本物です。一度はみんな読んだりオススメされる一冊かも。いや読んだ方がいい。
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泣けてくる。色々な問題を、考えさせられる。子どもは親を選べないって言うけど、親だって子どもを選んでるわけじゃないよね。
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途方もなく暗い話なのに、助かった日の出来事を冒頭に置いたことで、救いを感じながら読むことができた。このことを告白し、明文化した著者の勇気に感動する。続きが早く読みたい。
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