“It"と呼ばれた子 幼年期 の商品レビュー

デイヴ・ペルザー(著者),田栗美奈子(訳者)

2009/10/04

ちょっとイライラしてしまった。嘘っぽく聞こえてしまう。
大人のようで子どもで、子どものようで大人で…、っていう微妙な状況の激しい心情変化の様子が描かれてる。

2009/10/04

かなり考えさせられる本です。
母親に虐待をうけた人の実話・・・子供の頃から大人になってまでの話を読みましたが得るもの、考えさせられる事が多く、多くの事を学びました。ぜひ読んでほしいです。

2009/10/04

読みやすい。

幼少期が一番虐待描写が激しい。日本語に訳されてるとはいえ、海外の暴言は激しく痛い(pдq｀｡)ぅぇｯ...
おかんもよくこんな拷問を考えるな…。

2009/10/04

実際に親から虐待を受けた人の話。
幼少期は悲惨過ぎです。
人って理性が壊れるとすごいと思った。

2009/10/04

やはりこういった虐待が実際にあった事に衝撃を受けた。もし自分が…と考えると恐ろしすぎる。虐待事件はもう起こってほしくないね。

2009/10/04

虐待ってこんなに酷いものなんだって考えさせられる本。
酷いことをされてもママを信じるデイヴ君が可哀そうだった。
あたしの子供には絶対こんなことしたくない。

2009/10/04

アメリカでは、実に5人に1人の子が、肉体的、精神的、性的に虐待を受けているといわれているそうです。自分が受けた体験を話せる方が珍しい。ショッキングな内容であるけど、これが氷山の一角という事実にも驚きです。

2011/09/06

ショッキングだったのはガスコンロ。次にオムツ。これでさえもまだ幼年期に起こったことで、成長していくにつれてもっと酷い目に遭ってしまうのだろうか。読んでいて顔を歪めてしまうけれど最後に少年はどうやって虐待に勝ったのか気になるので最後まで読みたい。

2009/10/04

これを読んで読書感想文を書こうと思ったんだけど、いざ読んでみると内容が重過ぎて書けなかった・・・読むには少し覚悟が必要。

2009/10/04

カリフォルニア州史上最悪と言われた最も残虐で酷い虐待を実の母親から受けたノンフィクションの話です。児童虐待が絶えない今、目を逸らしてはいけない真実が記されています。
これは現実に起こった話です。
名前すら与えてもらえなかった・・・
愛を知らずに育った子供の長年の苦しみが伝わってきます。
人間の命の大切さを改めて実感させられる物語です。