ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 の商品レビュー
本書は①Baby②Kid③Child④Preteen⑤Teenagerの章立てで構成されています。 赤ちゃんや幼い子供は、両親や兄弟姉妹、そのほか周りの人たちが発する言葉を真似て会話することを覚えていきます。このテキストでは、その行程をなぞるように、赤ちゃんから10代の若者まで、...
本書は①Baby②Kid③Child④Preteen⑤Teenagerの章立てで構成されています。 赤ちゃんや幼い子供は、両親や兄弟姉妹、そのほか周りの人たちが発する言葉を真似て会話することを覚えていきます。このテキストでは、その行程をなぞるように、赤ちゃんから10代の若者まで、各年代によって用いられる言葉のフレーズが、段階を追って紹介されています。CD付きなので、発音も学ぶことができます。 本書ではひとつのフレーズにつき、見開き2ページを使用しいています。左側のページでは、各年代の子供が使う簡単なフレーズの紹介とその説明があります。ただそのまま大人が使うと、幼稚に思われてしまったり、失礼にあたったりすることがあるので、それを補うために右のページでは、成人でも安心して使える丁寧な表現に置き換えられ、その例文および説明がなされています。そして各ページの最後には、日本語の会話を英訳する、簡単な問題が記載されています。 ここで紹介されている100語のフレーズは、いろんな使い回しができて、応用の利く、とても便利なものばかりです。 ただ自分のような者には、一度読み通しただけでは、とてもじゃないですが覚えきれません。もうすでに99%は忘れてしまっています。我ながら情けないです。残念です。無念です。悲しいです。惨めです。まったくもって気が滅入ってしまいます。 このような嘆かわしい自分に比べ、アメリカの子供たちってなんて優秀なんでしょう。感服せざるを得ません。こんなに難しいことを自然に覚えて、使いこなしているのですから。感心をとおり越して尊敬の念を抱いてしまいます。いえ、その能力は自分にとって、むしろ脅威でさえあります。 本書を読んで、もうひとつ思い知らされたのは、自分は単語を知らなすぎるってことです。知っている単語でも、とっさに出てこないことが多々ありました。 どうやら自分は、学習する順番を間違えてしまったようです。先に覚えるべきは単語だったのです。もう一度、単語の学び直しから始めなければなりません。 我ながらがっくりです。しょんぼりです。みっともないです。哀れです。まったくもって気分が落ち込んでしまいます。このままではしょぼくれて、非行に走ってしまいそうです。失望と落胆のあまり、心が折れそうなきょうこのごろなのでした。 https://note.com/b_arlequin
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【動機】ブログですすめられていたため 目次に並んでいる表現にはなじみがあると思ったが、本を読み始めて、各表現の最後にあるクイズが瞬間英作文のようになっていて、おもしろく次にすすめられるし、自分に得意な表現と不得意なものに気づきやすくなる。 一度に最後まで読まず、一度図書館に返...
【動機】ブログですすめられていたため 目次に並んでいる表現にはなじみがあると思ったが、本を読み始めて、各表現の最後にあるクイズが瞬間英作文のようになっていて、おもしろく次にすすめられるし、自分に得意な表現と不得意なものに気づきやすくなる。 一度に最後まで読まず、一度図書館に返却するので★1。
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一見短文なので簡単に見えますが、ある意味上級者向きかと思います。 ある程度英語の基礎が頭に入っている人が、海外で実践的に使う為にフレーズを覚えたり、参考書として活用するにはいいのかなと思いました。
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日本語が話せる外国人の視点で書かれた本。表現は、とても簡単だがそれすらも使いこなせていない人が多いのでは?コミニュケーションが出来てなんぼの世界でより実践的なアウトプットを欲する人にオススメ。
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本当に基本的なフレーズではあるが、実は実戦で本当によく耳にするフレーズであることに驚く。そして、バリエーションがなくては戦えないNYにおいて、この復習と気付きは嬉しい。Almost惜しい!という単語も、後ろは必ずall everyなどの全てという単語が入ること、Mustはもはや使...
本当に基本的なフレーズではあるが、実は実戦で本当によく耳にするフレーズであることに驚く。そして、バリエーションがなくては戦えないNYにおいて、この復習と気付きは嬉しい。Almost惜しい!という単語も、後ろは必ずall everyなどの全てという単語が入ること、Mustはもはや使わない、have toが自然とか、meetにアポありで会うという意味が含まれていることなどなど。
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これ系はたまに目を通しますが、なかなか身につかないですね。 結局、自分が使う必要がある時に、自分が使う必要のある表現を覚えていきます。 それが私の性分なのでしょう。 別に合う人には、合うと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
実際の会話で出てくる表現も多いと感じた。初心者向けなので、もう少し早く読みたかった。 That' a waste もったいない We'll see 様子を見よう We are supposed to ~することになっている You will be sorry きっと後悔する I ran into Tom today ばったり会った I knew it やっぱりね That figures That's not what I meant ちがうちがう I'm not that tired そんなにつかれていない I used to 前はね Would you decide? あなたが決めて I can’t help it しょうがない I have a favor to ask お願いがあるんだけど I'd like to ask you a favor お願いがあります Trust me when it comes to ~については任せて It's your imagination 気のせいよ It's been a long time since I've been to 久しぶりにしてる What was your name again? お名前なんでしたっけ
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スティーブ・ソレイシィさんの本は相性がいいのか覚えやすく、自分にぴったりだった。 (子供レベルということかも( ゚Д゚)) CDをかけ流して楽しんでます。 他の本も読んだり買ったりしてます。
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フレーズごとの丁寧度合いのランキングやフレーズごとの不確かさのパーセンテージなど細かいニュアンスが説明されている。短くて簡単なフレーズばかりなので、覚えて実際に使いやすい。
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http://ec.alc.co.jp/book/7000531/ , http://stevesoresi.jp/
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