くいもの処 明楽 の商品レビュー

ヤマシタトモコ(著者)

2009/10/04

作者の萌え属性が一般的（もちろん腐的に）なところをハズしたところにあるようでたまらない。
リバーサイド・ムーンライトとか好きだなぁ。

2009/10/04

ボーイズラブ。
と言うより、メンズラブ。
とても男くさい愛が描かれています。

某カタログ本に一話にあたる話が掲載されているのを読んで、心をわしづかみにされました。
久々に「これだ！！！」と思える恋愛本でした。

私が、単行本になるのを心待ちにした一冊です。
発売日当日に本屋へウキウキしながら駆け込んだ自分が、若かったなぁと思います。
まだ去年の事ですが。

2010/06/24

なんとなく手にした漫画で、あけてみたらBLでした。おーやっちまったーと思いきや、全然いける。笑　BLの世界には足を踏み入れてないんですが、これは何かときめいたぞ。というか鳥原くんがめっちゃ好み。あんまり描写がないってのもさくさく読めた点。BLに抵抗があったり初心者な方にお勧めかもしんない。あたし興味なかったけど、大丈夫だったし。てか鳥原くんかっけーんだもん!!
あとね、32ってぜんぜんおっちゃんじゃないよ。てか32歳であんな男前って。若くて男前より価値が高いのだと思うのです。

セックスのときにべらべらしゃべってる年上の受けが可愛かったです。
気持ち、わかる笑　しかもしらない道だしね。あはは

2009/10/04

ＢＬの表紙買いにとことん失敗していたころ、出会えた本です。
この作者さんのおかげで、ジャケ買いを依然やめられません（笑）
続編がほしいなあ、というサジ加減がいいんだなあ、これが。おいしい料理といっしょだね。

2009/10/04

ＢＬコミック。ネットで見本を見てよさ気…と思い購入。（このパターン多し。見本が見れるのはいいですね！）
"ガチンコラブ"なんて帯のアオリには書かれてますが、アホなおっさん店長明楽（３２）←狙われてるとクール？な青少年(笑）バイト鳥原（２６）←狙ってる ドタバタラブコメディーだと思います。
絵が好みですー。二人とも男前！特に鳥原のしょうゆ顔ぽさがたまりません。じゅる。
おっさんはおっさんで誰かさんを思わせるような(笑）
３０を過ぎたおっさんの苦悩が良く分かります。分かってしまうのがちょっと悲しいけども(笑）

あぁ…恋がしたい…(笑）

ドラマＣＤ化もされてます。キャストは明楽/中井和哉さん、鳥原/野島裕史さん。
まだ聞いてないけど、ぜひぜひ聞いてみたい１枚。
原作を読む限りでは、明楽さんは実に藤原さんぽいんだけどなー（希望）
中井さんではいい声過ぎてもったいない気が…（笑）

2009/10/07

ネットでの評価の高さに興味をひかれて購入。
この作家さんの、初読の作品。
繊細な心理描写をしつつ、全体にはざっくりと進行していて、そのバランスが読みやすいです。
メインのカップリングふたりもおいしいキャラながら、巻末のオマケでかなりお店の人たちのキャラが立っているので、もっと群像劇とかオムニバスっぽいものも楽しそう。
ふたりの恋の行く末を見守る社長がかっこ良い。

2009/10/04

いまどきっぽいBL。
いちゃいちゃより心の繋がり優先。絵よりニュアンスを大事にする人向け。
個人的には好き。

2009/10/04

お話しはのんびり気味のような。
ヤマシタさんのお話はなんだか、
連作より単発の短編のほうが好きです。
短編がよすぎる。

2009/10/04

明るい。
私は好きです、この作者さん。
ＢＬの王道、攻めがかっこよくて・受けがかわいくてってのは無。
ありえねーよ！っていう無理なストーリー展開も無。
その辺にいそうな普通の兄ちゃん達の恋愛話ですが、でも！恋愛をした事があるそこのあなたには「あーわかるわ。この感じ」って思う所が随所にある。

親しみが持てる、落ち着いて読める本です。

2009/10/04

この人の描く漫画って
日常の中でよく自分がする行動が
ほんとリアルに再現されていて
感心しながら見てしまう

とにかく好きだ！