くいもの処 明楽 の商品レビュー

ヤマシタトモコ(著者)

2011/01/17

ヤマシタトモコ読むならこれからでしょう！と渡された本。
年齢の好み、ばっちり当てはまってしまった（笑）…この作者さん、メンタル含めた力関係がシーソーみたいに上下するのとか、書くのがうまいんだろうなと思った。

2011/01/02

2011、ワタクシ的BL元年の記念すべき一冊目。結果的にはナイスセレクト！それなりに、核心つくがグローすぎず、淡白すぎず。BL 出身の作家さんは絵もコマ使いも達者だわ、と改めて感慨。

2010/12/21

ＣＤまで買った一冊。
ＣＤは微妙にイメージとちがってて正直がっかりしました。

明楽さんのふわふわしたオッサン像はすばらしい。
オーナーの真面目ぶりにも萌えました。
１番笑ったのがおまけの店長日記だったのはありなのかなしなのか、、この本の評価を微妙な位置に置いてしまう要因になっている気がします。

ファーストインパクトは
わー古い絵柄だなーでした。
しかし、なれると癖になって離れられなくなるくせ者。(~_~)

2010/11/04

誰にでも薦められるBLその２。さらっと読めちゃいます。

ただ、ちょっとさらっとし過ぎ…ってゆうか物足りない感じ。
全体が「序盤」って感じなので、その先が知りたいんだが！！みたいな衝動に駈られます。

話とは関係ないけど、明楽さんの「30過ぎると人生の選択肢減るんだよ」の台詞が、なんだか刺さった。

2010/10/09

画も雰囲気も好きだし、おもしろい。
登場人物は魅力的だ。

だが、作者の‘あざとさ‘が
たまに少し透けて見えてしまう。
だからあんまり入り込めない。

2010/09/23

私の理想に限りなく近いおっさん受けがここに。
やっぱり私はおっさんが好きなんだなあ、と再認識した作品。
若い子と働くおっさんはかっこいいし、可愛い。

2010/09/20

友達にいい本ないか聞いて、コレイイヨ！って言われた隣にあった本。この作家さんの１冊目の本らしい。
肌色描写あり（BLだし）８人いる店員の中で２人ばかりメインになってますが他のキャラもしっかりしていて、巻末に店長記として、どんなキャラかわかる話(?)があります

くいもの処ではありますが、料理は全く関係なかった。

2010/08/23

評価が高いので読んでみました。
ゾロがいると思ったら、やはり同人誌でサンゾロ描いてた人だったのね。最初顔の見分けがつきにくかった‥黒髪同士だからだろうか。
あっさり読めてしまい、ん？と何回か読んでみて面白かったんだけども、ちょっと過剰評価な気がしました。期待しすぎたのかな。BLとして読んではいけなかったんだろうか‥。恋愛の面で特にBLとしてはありふれた展開だし心理描写が卓越しているわけでもなく、障害もなく付き合うので、なにか変わったエッセンスが欲しかったのかもしれない。センスがある感じがうけてるのだろうか‥。既存キャラの同人誌でのエピソードな気がしてならない。

けどおっさん受けが良かった！油断して腹が出るとかもうね‥良い（笑）
最後のブサイクおっさん受けの話が一番続きが読みたかったなぁ‥。

2010/08/06

ヤマシタトモコ初コミックス。
表題作の乗っていたBLアンソロジーで見かけて一目ぼれ。以降の既刊は全て制覇中。
彼女のコミックスはラストの書き下ろし小ネタが素敵だと思う。

2010/10/02

BLだろうがなんだろうが、それが恋であることにかわりなし。

これまで読んできたヤマシタ先生の作品の中では、これが一番すき。