夏目友人帳(3) の商品レビュー
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本編も面白かったけど 柱で書かれていた 作者のサイン会のコメントが気になりました この頃 サイン会が行われていたんですね アニメだけ見ていたとしたら こういう作者の声って 知ることができなかったからこそ その当時のことを少しだけ考えます
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妖と人は恋をすることができないのが悲しかった 見えてこそ繋がることができるのであって見えなくなれば、今まで通りお互いに触れ合うことすらできんなんて悲しい以外に何もない。
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※1~3巻までの感想をまとめてこちらに。 アニメは続編まで観終わりました。 切なくて暖かくて、どうしてなのかどこか懐かしい感じがして良い。そして泣ける。(ノ_<。) 「夏目少年と人外の先生」がテーマだそう。ニャンコ先生可愛い&渋いくていいね♪ 幼いころから悩まされてきた妖と...
※1~3巻までの感想をまとめてこちらに。 アニメは続編まで観終わりました。 切なくて暖かくて、どうしてなのかどこか懐かしい感じがして良い。そして泣ける。(ノ_<。) 「夏目少年と人外の先生」がテーマだそう。ニャンコ先生可愛い&渋いくていいね♪ 幼いころから悩まされてきた妖との関係について、「良くも悪くも出会いのひとつ」と思い始めた夏目。 同じように“見える”側の人間、田沼くんや名取さんとも知り合って…少しずつ人間や妖と交流し、絆を深めていく様が愛おしいね*
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今回も恋あり、友情ありでニャンコ先生がタマゴを温めるという可愛さありで、最高でした。 妖祓い人の、美形俳優名取さんも再登場でこれからも楽しみ。 ニャンコ先生が温めてかえった雛のタマちゃん、すごく可愛かった。
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夏目読みなおし3冊目。 3巻は黒にゃんこ先生ことリオウさまと紅緒、ホタルちゃん、的場一門七瀬さん、最後に辰未のたまちゃん、という豪華ラインナップ。 泣ける話という感じではないですが、やっぱりたまちゃんの話は趣深いです。再登場、ないのかな。 黒にゃんこ先生はうちではティッシュケースとして存在しております。
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辰未が可愛くて 第9話●先生、黒色になる? 第10話●闇に光るのは 第11話●呪術師会合 第12話●雛 かえる
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色々な妖が次から次へと出てくるが、 どの妖も人に裏切られながらも人を恨んでいなかったり、見てもらえなくてもそばにいてくれたり、 とても心優しい。 人間だから妖だからというくくりではなく、ひとそれぞれの個性や考え方として描かれているところがとても素敵。 11話では名取さんも再登場。 自分にできることを見つけたいと言う夏目。 名取さんが、痣が左足にはいかないということ話をして「それが気持ち悪い」という一言に、 名取さんが今まで一人で抱えてきたものを考えさせられる。 どういうことなのかと聞いた夏目君に何か答えようとしたしたのに、遮られて話せないところが気になる。 七瀬さんが夏目レイコのことを訪ねてきて、 今まで祖母について夏目に尋ねてきた人がいないと言うモノローグも辛いものがあった。 もう一人で戦うことはないと言われて人を信じてもいいのだろうかと手を震わせる夏目が切ない。 今回の妖封じでは、柊が左腕に文字を書いてくれていなければ相当危なかったと思うのだが、 全てが七瀬さんの企みだったというのも苦しい。 同じように妖を見る人に会えたらいいのにと思っていた夏目が、 そんな人間にこそ友人帳の存在を知られてはいけないのではないかと厳しい現実を垣間見ることになる。 妖に対するスタンスが同じではない名取さんではあるが、 その辺りの部分では信用できるのではないかと信じたいところ。
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妖と人間の微妙な関係がすごい。 へたをすれば食べられてしまうのにヒューマニズムをもって果敢に挑んでいく姿が美しい。
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ニャンコ先生と夏目が一緒に卵を孵す話のほのぼの具合がハンパない。蛍の話のせつなさも味わいがあっていいね。タイムスケールが違う者同士が、互いに想いを寄せてしまう哀しみを、悲劇として終わらせるのではなく、緩やかに受容する展開が、この作品の優しさだと思う。あと、黒ニャンコかあいい。
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一巻から一応読んでいる。 第2話のわや妖と人間の切ない恋物語。個人的にはこれが一番すき。 ストーリーも設定もおもしろいけど、何が起こっているのか、いまいちわかりにくい絵とコマ割り。
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