働きマン(3) の商品レビュー
つねにギリギリのところで満足のいく仕事を目指してフルスロットルで働いている彼女。 でも、それだけ犠牲にしているものも多いのです。 例えばプライベートの時間。 自分の趣味などほとんどない上に、彼と会う時間もなかなか作れません。 彼自身も忙しい身であるため、結局この巻では、とうとう...
つねにギリギリのところで満足のいく仕事を目指してフルスロットルで働いている彼女。 でも、それだけ犠牲にしているものも多いのです。 例えばプライベートの時間。 自分の趣味などほとんどない上に、彼と会う時間もなかなか作れません。 彼自身も忙しい身であるため、結局この巻では、とうとう別れを切り出されてしまいます。 ショックを引きずる彼女。仕事人としての辛いところです。 文芸担当のミステリアスな梶さん、美人で謎があって、出版社にいるのにひとり涼しげで余裕があって。いい味出していますね。 後輩の田中の話は、よくわかりませんでした。クールなつもりでいたのに、大きなネタを前に血迷ってしまった、ということでしょうか?
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私は基本的に、星5ツ!!しか載せません。 (だからなんだっつんだ?) 働くってキレイ事じゃ、済まないことばっかり。 何故ならコンピューターでなく、人間がやってる事だから。 現在は休載中だと思いますが、気長に続きを待っています。
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3巻が出たときにTVドラマが始まった。 菅野美穂はそれなにり好演だった。 その後のクオリティの下降を誰が予想しただろう。 3巻収録・Vol.17〜18「働かないマン(上・下)」が面白い。 名言「私は私が 何と言われているのか 知っている」
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なんか読んでてつらいんだけど 読まずにいられないんだよね ちょっと大げさだけど 講談社研究も込みで。 編集会議2007年11月号も買ってしまった。
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働かないマンの所は、もうちょっとうまく話を進める形があったんじゃないかなと思いました。(★★) こわもてマンの所は、変わった現場で、間違いながらも頑張る菅原さんの姿が良かったです。(★★★★★)
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「知らないところに来ちゃったマン」「働かないマン」「「ずぶ濡れマン」「いつか勝負をかけるぞマン」「こわもてマン」「帰ってきた働きマン」「オヤジマン」。いろんな人がでてきます。
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とうとう泣く。とても現実的で。最近の男女によくありそうな別れの理由。一人になってもビール片手に校了しなければいけない記事とPCの前で格闘しながら、眼を真っ赤にはらして泣くヒロをどうにかしてあげたい。
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これを見るといつも仕事がんばろう!! って思える♪3は気付かないふりをしてきたことに気付くその瞬間がおもしろい! 個人的には山本五十六(やまもといそろく)の「やってみせ いってきかせ させてみて ほめてやらねば人は動かじ」が好き
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友人の結婚式に出かける話が印象的。あとはえーと、何て言ったっけ。弘子の先輩?のフェロモンたくさん出してる人の話とか。 この話は何度読んでもわからなかったけど (連載中の週刊誌で) コミックスになってもう一度読んだらわかったような気がする。でも私にはわからない世界観であることには違...
友人の結婚式に出かける話が印象的。あとはえーと、何て言ったっけ。弘子の先輩?のフェロモンたくさん出してる人の話とか。 この話は何度読んでもわからなかったけど (連載中の週刊誌で) コミックスになってもう一度読んだらわかったような気がする。でも私にはわからない世界観であることには違いない。
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ん〜漫画とはいえ教えられる事多々あり。 グサグサときます。 安野さんの漫画の女の子はとても共感できる。
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