働きマン(3) の商品レビュー

安野モヨコ(著者)

2009/10/04

何か面白みが減った気がする。。。ありきたりになってきてはおらんでせうか。流れが生まれていないのも一つの要因だと思う。いい話ってだけでは満足しない。できない。(06/10/22)

2009/10/04

「リスキー」のところで大笑いした。植木職人も渋くていい。かわいい漫画雑誌編集長はぜひ次回の主役にして欲しい。ゴミの山のくだりはズシンときた。私も物理的にも精神的にもゴミを溜め込んでるかもしれないなあ。

2009/10/04

1・2巻よりネガティブに感じるのは恋愛の話が入ったから？
俺は田中が嫌い。
でも見てる分には面白い。
実際にいるからね、こういうやつ。

2009/10/04

やっと出たー!!
って思ったのは私だけじゃないはず。
待ってましたよ。松方弘子。
仕事の世界の中に垣間見る、人々の生きる姿。
りあるだよ。
安野モヨコって人間観察鋭いよ。

「やってみせ
　言ってきかせて
　させてみて
　ほめてやらねば
　人は動かじ」

山本五十六の言葉が引用されていました。
人を育てるっていうことはそういうことだ。

2009/10/04

待ちに待った３巻。誰よりも弱いのに、甘えられない。別れても、仕事で立ち直ってしまう松方がかっこいい。何度も読み直してます。

2009/10/04

やばいよこれー。松方が失恋してしまう。ううう。イタイ。でも仕事で立ち直るところが、働きマンたるゆえん。とても真似できない。

2009/10/04

間もなくアニメ放映開始になる働きマンの第三巻。
「働きマン」と「サプリ」は私のバイブルです。イタイ事満載。
安野さんの漫画はほとんど持っていてファンではありますが、古いものだと何がいいたいのか分からないものがあったのですが、こちらは身をゆだねて読んでます。
(2006.10.10)

2009/10/04

かなり待ち通しかった３巻です。
「大展開が！？」とかはないですが、人其々の頑張り方とか、目指してる場所など、読んでると、自分に置き換えて考えてしまいます。

2011/09/18

あいかわらずのおもしろさで一気読み。すごくテンポがいい感じで引き込まれる。出版社の日常とか舞台裏みたいなのもうかがえて興味深いし。一瞬のギャグ（「木？」とか。（こんなこと書いてもわからないか…）も妙にわたしのツボにはまって笑えるし。いまどきのマンガってぜんぜん読んでないから比べようもないんだけれど、女子なのに安野モヨコってすごくないですか？　

2009/10/04

時々こう、心が壊れ過ぎて、今日明日これから何を着て出かけようか、なにをどう着ればいいのだろうというとき、つまりは自分に自信も気力も何もかもないとき、この漫画の松方の着ているよーな服やなんかを参考にしようと思ったこと、けっこうあります。自分とは正反対な服装趣味なんですが、でも好印象なアイテム満載。人から好かれる服装ですが、しかし決して無難な服ではない「主張」のあるところがミソ。間違ってもキャンキャンとかじゃーないんだよな。持ってるバッグはジミーチュウとかだしさ。ファッションやライフスタイルがきちんと描きこまれてるまんがって、実は少ない。貴重かつ重宝なまんがです。