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戦争論(1) の商品レビュー

4.1

102件のお客様レビュー

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2009/10/04

教科書で書かれていることとは違った面から書いてあって新鮮に感じた。ただ、それを真実と思ってしまっては洗脳されてしまう。マンガ形式なのでサラッと読めた。

Posted byブクログ

2009/10/04

日本の侵略戦争を肯定し、「戦って破れてなお我に正義はあったのだ!」と言い切る。 どう取り繕うと、数千万におよぶアジア人の死者を出したことは事実としてある。被害者の側からの視点はまったく欠如。 「平和、平和と唱えても平和にならない」というあきらめて、賛美すればいいのか。二度と戦争...

日本の侵略戦争を肯定し、「戦って破れてなお我に正義はあったのだ!」と言い切る。 どう取り繕うと、数千万におよぶアジア人の死者を出したことは事実としてある。被害者の側からの視点はまったく欠如。 「平和、平和と唱えても平和にならない」というあきらめて、賛美すればいいのか。二度と戦争にならないように何ができるのか考えるべき。

Posted byブクログ

2009/10/04

右だの左だの置いておいて、この人が出てきて初めて「別の視点」に気づいた人は多いと思います。 それだけでもすんげえ快挙です。

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2009/10/04

小林よしのりの論はいまいち説得力に欠ける。右翼的で、太平洋戦争賛美の傾向が強いですが、こういうものも読んでおくといいかもしれません。ただし、これを読んだ後は左翼的なものも読んでね。

Posted byブクログ

2009/10/04

内容に関しては満足ですが、★4つ達しない理由は、絵のタッチが私好みじゃないという理由です。勝手な願いですが、あだち充風のタッチで読んで見たいです。

Posted byブクログ

2009/10/04

戦争とは?国家とは?国とは?国民とは?今まで学校の先生に教わってきた「日本の近代史」これがどうしても疑問だった。その疑問が一気に氷解したある意味自分を変えた本。

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2009/10/04

言わずと知れた小林よしのり氏の代表作。マンガというメディアは若者たちに絶大な力を発揮する。太平洋戦争を肯定的に描くこの作品は物議を醸したが、それだけの内容を持っているということだろう。明確にナショナリズムの立場で論じており、この立場に組しない人も誠実に応答する必要があるだろう。た...

言わずと知れた小林よしのり氏の代表作。マンガというメディアは若者たちに絶大な力を発揮する。太平洋戦争を肯定的に描くこの作品は物議を醸したが、それだけの内容を持っているということだろう。明確にナショナリズムの立場で論じており、この立場に組しない人も誠実に応答する必要があるだろう。ただ、キリスト教に対する理解があまりに浅薄なのは、他の日本の知識人たちもそうなのだが、残念でならない。神学が公共的になれるのか否か、またそもそも公共的になるべきなのか、という問題はあるが。

Posted byブクログ

2011/10/19

図書館に漫画コーナーがあり、おいてありました。自虐史観、反日史観のはなし。集団アミノー。2と3もあるみたい。

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2009/10/04

作者は私と誕生日が1日違い。同い年。昔のお坊ちゃま君とかは、好きではなかったが、ゴーマニズム宣言から読むようになった。この本は、戦後教育で育った我々には、驚くような内容である。

Posted byブクログ

2009/10/04

この本を好きだというと右翼とレッテルを貼られますがそんなことを言ってくる連中は自分達のことを何と呼んで欲しいんでしょうか?

Posted byブクログ