戦争論(1) の商品レビュー
こんなに考えさせられる漫画は初めてです。偏った知識を持つことは怖いことだと思います。おぼっちゃまくんを書いた人だとは思えない…
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この本が出るまでは、戦争論といえばクラウゼヴィッツだったのに、今ではこの本を指すらしい(笑)。良い事なのか悪い事なのか(笑)。
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そしてやっぱりよしりんは欠かせない。俺の偏見が一気に崩れて思想も一気に変わった。最近のよしりんはあんまり読んでいないけどこの辺のよしりんは神だった。日本人はもっとこの本を読むべきだと思う。
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実習先の先生は厳しく批判していた作品群、戦争論。戦争を美化しすぎていると言われるが、そうは感じなかった。ただ、読む人によって感じ方は変わるので、極論として捉えるのがいいのかも。
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正直最初読んだときはかなり衝撃を受けた。高1のときだが、それまで金科玉条のように学校で反戦平和を叩き込まれてきたからだ。でも読んでみたら戦後の言論界での戦争に対する捉え方がかなり一面的であることがわかった。マスコミからは散々に叩かれたがミリオンに近い部数売れているという事実を考え...
正直最初読んだときはかなり衝撃を受けた。高1のときだが、それまで金科玉条のように学校で反戦平和を叩き込まれてきたからだ。でも読んでみたら戦後の言論界での戦争に対する捉え方がかなり一面的であることがわかった。マスコミからは散々に叩かれたがミリオンに近い部数売れているという事実を考えると大東亜戦争に対する一般PEOPLEの評価も変わってるのかも。
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戦争への価値観が変わった。毎年黙祷を心から捧げられるようになった。それはこの本のおかげで、自分としてもうれしい変化を与えてくれた一冊です。
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作者は『新しい歴史教科書を作る会』とは袂を分かったものの、基本的にはそちらの立場。歴史教科諸問題を考える上での参考としてのみ読んだが、やはり賛同できない。
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戦争について色々深い知識を与えてくれる本。 とりあえず特攻隊の話だけでも買う価値アリじゃないかな。
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やっぱり持ってます。 読んでて泣けてくるのは俺だけでしょうか??? この内容を描けるから、よしりんすばらしいと思ってしまう…。 これまで(先の)戦争について、こんな本見たことないです…
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小中高の歴史しか知らない人は読んで置いた方が良い。よしのりは反米色が強すぎるのが特徴。近代史に興味を持つためのきっかけとしては入りやすいのではないだろうか。当然ながら受け売りや丸飲みは辞めた方がいい。
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