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大奥(第一巻) の商品レビュー

4.4

310件のお客様レビュー

  1. 5つ

    150

  2. 4つ

    106

  3. 3つ

    33

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2026/01/16

三宅香帆さんの本で紹介されていて気になり、読んでみました。 男女逆転版の大奥。病をきっかけにやむを得ず女が世を継ぐこととなったという設定は本当にそんな時代があったのではないかと思えるリアルさ。 機転を効かせて水野を助けた吉宗がかっこ良く、良い漫画に出会えたぞと思った。

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2026/01/26

今さらですが『大奥』に手を出しました。完結の報を聞いて、いよいよかなと(と思ってましたが、他の作品を集めていたのでちょっと後回しに)。 なるほど1巻だけでこれは面白いわ。グランドデザインができているうえでの滑り出しというのがよく伝わってきて、このあとの布石もたくさんあるのだろう...

今さらですが『大奥』に手を出しました。完結の報を聞いて、いよいよかなと(と思ってましたが、他の作品を集めていたのでちょっと後回しに)。 なるほど1巻だけでこれは面白いわ。グランドデザインができているうえでの滑り出しというのがよく伝わってきて、このあとの布石もたくさんあるのだろうなと。 慣習に固執する藤波と吉宗公との対立構造も、吉宗公の改革者としてのスタンスがはっきりとわかる形で描かれていて、引っかからずにストーリーに入っていけます。久通さんの食えなさ加減もええなあ。 先にNHKのドラマを見てから原作を読む順番のせいかもしれませんが、NHKがかなり忠実に原作を再現している印象も持ちました。新入りいじめは描写が増えているようでしたが。 さて、もうすでに完結している作品なので、急いで読み進めていかないと新品が手に入らなくなってしまうかも(人気作だから大丈夫とも思いますが…)。どんどん読み進めてまいりますよ。

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2025/08/16

第1巻〜第3巻、男女逆転の大奥は想像以上に面白くて、歴史もなぞることができて次巻を読みたくなります。 設定に違和感を感じないのも面白い。意外性もあって驚かせてもくれるので次巻も期待します。 再放送のドラマもあるので楽しみ。

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2024/12/11

読書期間;~12月9日 本作は、事実から離れた江戸時代。赤面疱瘡という、原因不明の疫病が若い男性を襲い、死者が相次ぐ。その結果、女性が数を増し、男性は子孫を残す上で貴重な存在になっていた。貧乏旗本の水野は、家を助けるため、大奥に奉公に向かうが…。今作は、徳川吉宗が登場。

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2024/05/12

若い男性だけに感染し(本当は女子も潜在感染かもしれない)発症すると100%死滅する「赤疱瘡」が江戸時代初期に発生し、冒頭は8代将軍吉宗の年間。女子が肉体労働も権力の座も担うパラレルワールドの江戸時代。この男女逆転世界の江戸時代では、致命的感染症に罹りやすい男は小児のうちから人混み...

若い男性だけに感染し(本当は女子も潜在感染かもしれない)発症すると100%死滅する「赤疱瘡」が江戸時代初期に発生し、冒頭は8代将軍吉宗の年間。女子が肉体労働も権力の座も担うパラレルワールドの江戸時代。この男女逆転世界の江戸時代では、致命的感染症に罹りやすい男は小児のうちから人混みを避けるよう育てられ(集団生活である兵営などとんでもない)感染のピークを過ぎる三十代以降になっても従属的立場で女々しく女は社会運営の責任を負って雄々しい。  日本に限らず、歴史のポイントで改革派のキーパースンが権勢側に都合よく急死することが多い。作者は目が無いと思われた吉宗が将軍になった過程に毒殺を匂わせている。  継ぎ候補が次々亡くなって(史実)将軍八代目に紀州の吉宗(女)が就いた。美男子数百人が揃う大奥(日々、剣道など武芸の鍛練にいそしみ外界では絶えた衆道も横行する)を始めとして早速、質素を旨とした行政改革の豪腕を振るう婚姻制度は廃れ、入り婿を得られるのは希少な富裕家のみ、一般人は種付け料で懐妊する(男女比1対4なら一夫多妻でいけそう、それと日本だけの風土病というへんは無理があると思うが作者の構想は幕末まで見据えていたらしい)。

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2024/04/22

こちらが史実だったのではないかと錯覚してしまう。 それほどストーリーの作り方も史実との辻褄合わせも上手い。

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2024/04/09

若い男子だけが罹患する赤面疱瘡により、男子の数が女子の1/4まで減ってしまったため、男女の役割が逆転した世界が大奥を舞台に描かれている。 TVで見て、意外性が面白かったので、原作を読んでみた。 第1巻は、6代将軍家継が亡くなり7代将軍、吉宗が誕生。質素倹約を謳い、これまでの大奥...

若い男子だけが罹患する赤面疱瘡により、男子の数が女子の1/4まで減ってしまったため、男女の役割が逆転した世界が大奥を舞台に描かれている。 TVで見て、意外性が面白かったので、原作を読んでみた。 第1巻は、6代将軍家継が亡くなり7代将軍、吉宗が誕生。質素倹約を謳い、これまでの大奥のしきたりを変えていく様子が心地よい。 それにしても、よしながふみの発想、スゴすぎる。

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2024/01/12

テレビドラマがよかったので、原作を読むことにした。思ったより淡々とした感じ。起きていることが、凄まじいので、これぐらいがバランスが取れて良いのだろうか。

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2023/12/14

単行本1巻から19巻まで全巻読み終えました。19巻のみドラマより先に読めましたがあとはドラマが先。貸出の関係で1~3巻が最後になってしまったのですが、改めて万里小路有功と家光の場面を読み直し涙してしまいました。ドラマも漫画もここが一番いいかな。 漫画ではドラマでは描ききれなかっ...

単行本1巻から19巻まで全巻読み終えました。19巻のみドラマより先に読めましたがあとはドラマが先。貸出の関係で1~3巻が最後になってしまったのですが、改めて万里小路有功と家光の場面を読み直し涙してしまいました。ドラマも漫画もここが一番いいかな。 漫画ではドラマでは描ききれなかった小さなエピソードや説明もあり人物や出来事の背景がわかりました。有功の弟子の玉栄の性格描写が漫画では何か所か描かれていてドラマだけではわからなかった人物像が描けました。 また有功が自腹で開いた大奥内での花見、その時は閉塞された男たちのささやかな気晴らしとしてだったのが、のちに大奥の瀟洒につながった、などの説明もされ、よしながさんはストーリー全体を客観的に俯瞰しているんだなあと感じました。 しかし、男女逆転した設定にすると、ウーマンリブとかガラスの天井とか今現在やっきになってやろうとしている女性の地位向上策やこれまで歴史家が検証してきた女性史での女性の地位、なんてものがうまーく、皮肉に説明されてしまう。そして和宮と家茂のエピソードは今現在のLGBTまでいってしまっている、なんともあっぱれな作品です。 マーガレット・アトウッドの「侍女の物語」をちょっと思い浮かべました。 またNHKのドラマは原作再現度がすごい。特に11代家斉。登場シーンの漫画では大奥の廊下にトロンとした目で登場しますが、ドラマの中村蒼さん、そっくりでした。いや漫画が先なんですけどね。 隔月刊誌「MELODY」(白泉社)に2004年8月号から2021年2月号まで連載。 単行本 第1巻 2005.10.4初版 2009.4.25第25刷 図書館 第19巻 2021.2.26  白泉社 「大奥」 https://www.hakusensha.co.jp/?s=%E5%A4%A7%E5%A5%A5%E3%80%80%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%81%B5%E3%81%BF 好書好日 2021.4.19 「大奥」が完結 著者インタビューも https://book.asahi.com/article/14331170 第42回(2021)日本SF大賞受賞 https://sfwj.jp/awards/Nihon-SF-Taisho-Award/42/20220605022553.html

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2023/11/21

《図書館》【再読】NHKで、ドラマ始まったが、見損なってしまい。TBSのドラマは、殆ど見た。原作を、読み返すことにした。吉宗の時代だったんだ。

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