どらン猫小鉄 の商品レビュー
随分前から読もうと思いつつ やっぱりおもしろい 小鉄がチエちゃんのトコに来る前 月の輪の雷蔵という名前が出来るまでの お話 大阪弁のような九州弁がちょっと引っかかる感じが、また良いです この後のジュニアとの一冊と合わせて読むと最高です はるき悦巳ワールドにどっぷり
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猫が好きだ。犬が嫌いだ。小学生時代能美の田んぼで野犬に追いかけられ、命からがら父親が働く郵便局に逃げた。 本書は『じゃりン子チエ』からのスピンオフ、登場するのは全て猫、黒澤明監督作品『用心棒』へのオマージュである。チエちゃん家の猫小鉄がまだ名も無いどら猫、風来坊で全国各地を旅して...
猫が好きだ。犬が嫌いだ。小学生時代能美の田んぼで野犬に追いかけられ、命からがら父親が働く郵便局に逃げた。 本書は『じゃりン子チエ』からのスピンオフ、登場するのは全て猫、黒澤明監督作品『用心棒』へのオマージュである。チエちゃん家の猫小鉄がまだ名も無いどら猫、風来坊で全国各地を旅していた頃の話。九州のとある廃山炭鉱に猫だけの集まる街があり栄えたが、豊かな場所にヤクザな輩が目を付けるのは人間の世界では当たり前のこと。はるき悦巳独特の世界観「大人より子供がしっかりして、人間より猫がニンゲンらしく」を地で行く冒険活劇。月の輪の雷蔵誕生の由来が分かる作品。
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じゃりんこチエが大好きで毎晩DVDを見ながら寝てるほどなので興味を持って読んでみたけど、結構残酷なシーンもあり… 執拗に殴る蹴るとか、死体をぶら下げて腐るのを待つとか。 猫とはいえ、かわいそう。 小鉄は大好きなキャラだけど、たまーにこういう書き方するんだよなぁこの作者さん。 個人...
じゃりんこチエが大好きで毎晩DVDを見ながら寝てるほどなので興味を持って読んでみたけど、結構残酷なシーンもあり… 執拗に殴る蹴るとか、死体をぶら下げて腐るのを待つとか。 猫とはいえ、かわいそう。 小鉄は大好きなキャラだけど、たまーにこういう書き方するんだよなぁこの作者さん。 個人的には苦手でした。残念。
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じゃりン子チエ11巻で、ジュニアのスカーフの由来を読んだので、本書を読むことにした。チエのもとに来る前の小鉄の武勇伝。九州のとある炭鉱町(廃墟)に、荒廃した猫のユートピア。そこは地元九州猫ヤクザと流れ者・大阪猫ヤクザが抗争を繰り返す地獄と化していた。長距離トラックでたまたま辿り着...
じゃりン子チエ11巻で、ジュニアのスカーフの由来を読んだので、本書を読むことにした。チエのもとに来る前の小鉄の武勇伝。九州のとある炭鉱町(廃墟)に、荒廃した猫のユートピア。そこは地元九州猫ヤクザと流れ者・大阪猫ヤクザが抗争を繰り返す地獄と化していた。長距離トラックでたまたま辿り着いた小鉄だが、後のテツと同様にケンカ上等、争いごとウエルカムという性格だったというのが面白い。しかし、地元堅気猫のため、ヤクザ猫をぶっ潰す展開が好もしい。どってん、ばってん。
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大物声優の永井一郎さんが亡くなつたといふことで、各地から追悼の声が上がつてをります。 まだまだ元気だと思つたのに、まことに残念なことであります。 巷では波平さんのことばかり話題になりますが、もちろんほかにも多くの名キャラクタアの声を当ててゐます。 その一つが『じゃりン子チエ』に登...
大物声優の永井一郎さんが亡くなつたといふことで、各地から追悼の声が上がつてをります。 まだまだ元気だと思つたのに、まことに残念なことであります。 巷では波平さんのことばかり話題になりますが、もちろんほかにも多くの名キャラクタアの声を当ててゐます。 その一つが『じゃりン子チエ』に登場する猫の「小鉄」であります。 小鉄は、チエの家の飼猫ですが、人間以上に人間臭い。言葉が通じないことを除けば、大体のことは出来るのであります。魚釣りも野球も出来る猫なのです。喧嘩も滅法強く、あの暴れん坊・テツ(チエの父親)でさへ恐れる存在でした。 そんな小鉄にも知られざる過去がありました。チエちゃんの家に来る前は、「雷蔵」と名乗つてゐたのです。 『どらン猫小鉄』は、その雷蔵時代の武勇伝なのであります。 雷蔵がふらりとたどり着いた、とある猫の町。ここではヤクザ(もちろん、猫ですよ)の抗争が絶えない「三途の猫町」と呼ばれる恐ろしい場所だつた。ここの猫は、会話の語尾に必ず「どってん」か「ばってん」を付けるのが特徴だが、その使ひ分けは難しく、結局雷蔵には最後まで分からなかつた。 対立するヤクザ二派を相打ちさせ、猫町の大掃除を図つた雷蔵だつたが― とまあ、要するに黒澤監督『用心棒』の猫版ですな。小鉄を求めて、一気に再読したわたくしであります。 さらば小鉄。永井一郎さんには、お疲れ様でしたと申し上げ、寝ることにします... http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
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改めて黒澤の「用心棒」を観てから、 この「どらン猫小鉄」を読むと、とても感心する。 どこからともなくやってきたフーテン者が、 ヤクザ同士を戦わせて町を一掃して、去っていく。 ニヒルな切れ者と飛び道具で戦う。 話のプロットや細かいキャラクターなど、 まんま「用心棒」...
改めて黒澤の「用心棒」を観てから、 この「どらン猫小鉄」を読むと、とても感心する。 どこからともなくやってきたフーテン者が、 ヤクザ同士を戦わせて町を一掃して、去っていく。 ニヒルな切れ者と飛び道具で戦う。 話のプロットや細かいキャラクターなど、 まんま「用心棒」からアイデアを頂いていながら、 ”カタギライン”という名前や”三途の猫町”を”猫町銀座”にとか、 ダイナマイトとブーメランとか、舞台を九州に…とか、 はるき先生独特の世界観がやっぱりあって、 「用心棒」を知っている人でも十分に、いや余計に 楽しめる。また知らない人でも、ましてや 「私『じゃりン子チエ』も知らないわ」という人でも、 ハードボイルド小説を読んでるような気分で楽しめる 素晴らしい作品。
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1985.3.10 第2刷発行 \600 私の本は三日月を背に小鉄がダイナマイトを持っている 予・予告編から始まる全26話
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【予・予告編】から【予告編】を通して 本編が始まるお買い得品 名作じゃりん子チエの名脇役【小鉄】にスポットをあてた作品 小鉄は何故、幾つも名前で呼ばれていたのか? 小鉄は何故、額に三日月の傷を持つのか? 等々 小鉄の幾つかの謎が判明するエピソード じゃりん子チエファンは必見...
【予・予告編】から【予告編】を通して 本編が始まるお買い得品 名作じゃりん子チエの名脇役【小鉄】にスポットをあてた作品 小鉄は何故、幾つも名前で呼ばれていたのか? 小鉄は何故、額に三日月の傷を持つのか? 等々 小鉄の幾つかの謎が判明するエピソード じゃりん子チエファンは必見です
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