PLUTO(1) の商品レビュー
こういう作品が読みたかったと思える名作。 まだ2巻だけど引き込まれています。 チャンスがあったら読んでみてください。
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かねてから気になっていた『PLUTO』。ゲジヒト、表紙の顔がちょっと怖めだったので悪い人かと。名前もちょっと「引っかかりそう」な名前だし。読みながら、ノース2号、ブランドがフラグ立ちすぎなんじゃないかと不安になる。ラストページ、救世主登場、となるのか?
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いつか読んでおこうと思ってた漫画のうちのひとつ。 なるほど、これが新しいアトムの世界かー サスペンスである。 1巻の段階ではひたすらクールな内容。これから熱くなっていくのだろうか?
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"「そんな時日本人の医者が現れた…… 正確には医者ではなく、"モグリの医者"だった…… 彼は、私の命を助けてやると言った……」"[p.122] 軽い気持ちで読み始めたけどめちゃくちゃ面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
山案内ロボットのモンブランと、ピアノをならうノース2号が何者かに殺される。ロビーという名のロボットは、鉄人28号にも出てきたな、とか。 アトム登場
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人間とロボットが共生するようになった時代。スイス最強のロボット、モンブランが殺された。同じ頃、ドイツのロボット法擁護団体の幹部が殺害された。 二人の遺体の頭部には“角”の様な物がほどこされていることからユーロポールが誇る高性能刑事ロボット、ゲジヒトは同一人物による犯行と考え捜査を...
人間とロボットが共生するようになった時代。スイス最強のロボット、モンブランが殺された。同じ頃、ドイツのロボット法擁護団体の幹部が殺害された。 二人の遺体の頭部には“角”の様な物がほどこされていることからユーロポールが誇る高性能刑事ロボット、ゲジヒトは同一人物による犯行と考え捜査を進める。ゲジヒトは犯人の標的が自分を含めた7体の、大量破壊兵器になりうるロボットたちだと考えるが、その裏に隠された陰謀に巻き込まれていく。 「Wikipedia」より
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一巻から五巻まで、勢いだけで読んでしまって、まったく流れがつかめなかった…。浦沢さんの漫画って、週刊連載を意識されてるんだと思うけど、エピソードひとつひとつが短編漫画として十分機能してしまうくらいに読みごたえあって、どこから読んでも続きが気になる。多分、猿でも全巻読んでしまうだろ...
一巻から五巻まで、勢いだけで読んでしまって、まったく流れがつかめなかった…。浦沢さんの漫画って、週刊連載を意識されてるんだと思うけど、エピソードひとつひとつが短編漫画として十分機能してしまうくらいに読みごたえあって、どこから読んでも続きが気になる。多分、猿でも全巻読んでしまうだろうし、読んだ後泣くと思う。そのひとつひとつをシナリオに回収して、長編漫画として描ききる構成力がめちゃめちゃすごいわけで。始発待ちのマンガ喫茶で読むような漫画じゃないですね。
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ピアノを弾くおじいさんとロボットの話まで読んだ。続き読みたいけど、この作者、ちゃんと畳んでいるのか不安で手がつけられない。
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漫画がいつのまにかCGに追い越されているのかもしれない、ということをふと思う。読み手側に既にCGのダイナミズムがインプットされていることがこの漫画の存立基盤にあるような気がする。やや、弱いか。
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ゲジヒトの、前髪がちょっと薄い感じとか、より人間らしさの表現としてそうしているのか。ノース2号と音楽家の話、大好きだ…ノース2号の悪夢は、それは恐ろしいものだろう。命令に逆らえるはずもなく、それを行うのが自分の存在意義である事、それによって自分と同じロボットを繰り返す、学習する人...
ゲジヒトの、前髪がちょっと薄い感じとか、より人間らしさの表現としてそうしているのか。ノース2号と音楽家の話、大好きだ…ノース2号の悪夢は、それは恐ろしいものだろう。命令に逆らえるはずもなく、それを行うのが自分の存在意義である事、それによって自分と同じロボットを繰り返す、学習する人工知能を抱えながら。「そんな所で歌ってないで、早く帰っておいで。」…盲目の老音楽家の言葉が胸を突く。 なんで人間は人工知能なるものを生み出したいんだろう…案外「技術的に出来るからやってみたい知的好奇心」ではなくて、同じ人間なのに「どうして解り合えないんだろう」と言う事が根本にある気がする。
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