ボーイズ・オン・ザ・ラン(1) の商品レビュー
周りの人達は器用に生きれてずるいなと思っている人にオススメ。 やってることは無茶苦茶で思わず笑ってしまうけど、田西が真剣だからこそ読者の心に響き涙を誘う。 できるなら田西みたいに生きてみたいです。
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ぼくはアイアムアヒーローよりこっちのほうが断然おもろいと思います! 自分もがんばろうと思える漫画だと思います(・∀・)
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うわーーーーーー。 ひたすら主人公(田西)が近い存在に感じるよ。 すぐ眼鏡が壊れる所とかッ。 負けるなッ田西! 振り返っちゃダメだー。 走れー!泣いてもいいからー!うぉー(泣)
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世の中には「絵に描いたようなサクセスストーリー」が存在する。 この作品はその真逆に位置する。「絵に描いたような失敗ストーリー」 とでも言えるのでしょうか? 出来すぎたサクセスストーリーは嫌いです。 でもその逆、出来すぎた失敗ストーリーも苦手だった。 なんと言うか、出来すぎてい...
世の中には「絵に描いたようなサクセスストーリー」が存在する。 この作品はその真逆に位置する。「絵に描いたような失敗ストーリー」 とでも言えるのでしょうか? 出来すぎたサクセスストーリーは嫌いです。 でもその逆、出来すぎた失敗ストーリーも苦手だった。 なんと言うか、出来すぎていて。 主人公は女を寝取られて、決闘を申し込む。 そのために特訓をする。その過程もかっこ悪い。女も酷い。 色んなものに虐げられる。努力は報われない。 なんて出来すぎているんだ。 でも、こういう話を読んでいて、アツくなる自分もいる。それは少し悔しい。 このアツさだけは、心の奥底に届いて、今日を生きる原動力になっている、そんな気がする。 する。
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読んでいて、まるで自分のことのように泣き、微笑み、泣きました。でもそんな感じになっちゃうと大なり小なり終わりだとおもいます、社会的には。 完全にダメ男のための漫画。 だがしかし、この漫画を読んでまるで自分のことのように泣き、微笑み、泣くようなひとは、人間的には間違ってないとお...
読んでいて、まるで自分のことのように泣き、微笑み、泣きました。でもそんな感じになっちゃうと大なり小なり終わりだとおもいます、社会的には。 完全にダメ男のための漫画。 だがしかし、この漫画を読んでまるで自分のことのように泣き、微笑み、泣くようなひとは、人間的には間違ってないとおもう。 ちはるちゃんみたいな娘が大好きだが、ちはるちゃんみたいな娘に出会ったら田西とおんなじ悲しみを味わうと思う。 漫画を読んでる手が震えたのは、さくらの唄以来だ。
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打ち切りみたいな終わりかただったが、内容としては最高! 拾い切れてない布石が多かったのが気がかり。「宮本から君へ」のオマージュ?
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不器用すぎる漢のラヴストーリー ルサンチマンのあと、どんなのを書くのかと思いきや、ベタに秀作なラヴストーリー書き始めた花沢 健吾 せつない。なさけない。やるせない。 三拍子揃った名作です。
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すごくすごくよかった。男って、こういうもんだと思う。田西のあの単純な、でも愚直な、くそみたいな、馬鹿みたいな、あの感じ。あれが男だろ、と思う。男は単純、と言うならば、単純で何が悪いのか、と開き直るくらいの。女にわかってほしい、という反面、女なんかにわかってたまるかよ、という感じの...
すごくすごくよかった。男って、こういうもんだと思う。田西のあの単純な、でも愚直な、くそみたいな、馬鹿みたいな、あの感じ。あれが男だろ、と思う。男は単純、と言うならば、単純で何が悪いのか、と開き直るくらいの。女にわかってほしい、という反面、女なんかにわかってたまるかよ、という感じの。ほんと、自分さえ認めなきゃ負けじゃないんだよなぁ。3巻の表紙画がHそっくりでウケる。というのは内輪話。(10/4/4)
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映画化されたのが悲しくて仕方ない作品。。 人それぞれですが。 私は漫画→映画化がダメなのです。 大好きな作品なだけに。
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ダメ人間の、中年手前の このまっすぐな感じ、必死な感じがすごくよかった。 そんじょそこらの、 ヴログやホムペやデコメや鏡やクシのことばかり考えてる 中学生なんかより もっともっと若くまっすぐで単純でよかった。
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