うしおととら(ワイド版)(1) の商品レビュー

藤田和日郎(著者)

2009/10/04

はいっ個人的に今のところコレを超える涙ものは出会ってません。うしおといいトラといい・・。出てくる言葉言葉かっちょいいです。「水滴が石に穴を穿つごとし」「字は瓢（違うかも）名前は捨てた」もう台詞に弱い私は感涙です。真由子が髪といたり死にかけトラに腕かませたり、槍を投げる無名の人までが台詞がドラマチック。
からくりサーカスも好きですが、これはきっと手放さない本です。

2009/10/04

妖怪ものの話って好きなんです〜。住職の息子のうしおが父親に蔵の整理を頼まれ、片付けてると地下室を発見する。するとそこには「獣の槍」で５百年封印されてた獣がいて、なんとうしおはその槍を抜いてしまう。「お前を食ってやる」と意気込む、獣に「くそ妖怪」と言い返すうしお。その妖怪に「とら」と名付け、２人は次第に友情が芽生え、強大な妖怪と立ち向かうまでになる。
とらが好きでした、見た目怖いんだけど、すごくいい奴なんだよね。なんかふこふこしてるしー。とらの上で昼寝したいよ〜。食べられちゃうかな？（￣∇￣；（爆）

2009/10/04

小学生の頃、友達の家で読んで以来、ずっと気になっていた本。あまりに面白くて、友達の部屋にこもりっきりでした。

この巻では、全体の流れではなくオムニバス形式の構成になっています。

2009/10/04

ベストオブ少年漫画。勢いとともに33巻読んで号泣。けして読みやすくはないと思うのですが、ぜひ読んで欲しいです。大好きだー!!!!

2009/10/04

主人公と妖怪の格闘モノ。中学の頃友達に勧められて読んだ。最初はおもしろいのか疑問だったが、読み始めるとどんどんハマった。また読み返したい。

2009/10/04

たくさん泣いた。
これで僕の涙腺はゆるくなったんです。楽しくて、悲しくて、感動して、泣いた。ただただ、泣いた。

2009/10/04

一番好きなマンガはと聞かれたら、これを選ぶ。何気なく積み重ねられていくストーリーが、まさか終盤で全てつながっていくなんて。思わず「うーん、そう来たか！」と唸らずにはいられないほど計算され尽くした展開。絵のタッチはまさに少年漫画、という感じだけれども、女性が読んでも感動するマンガです。

2009/10/04

泣いた泣いた。
父が持ってて、それを妹弟で読みました。
これは名作ですね。
すごく面白いし、すごく感動する。
妖怪のとらが人間の気持ちわかるようになって、本当に最高の漫画です。

2009/10/04

とりあえず、全巻持ってるものから。ラストあたり、ギューギュー詰めになった感は否めないけど、やっぱり泣ける。

2009/10/04

私が読んできた中でも文句なしのザ・ベスト・オブ少年漫画。
熱い！なのに切ない！こんなに名言が多い漫画も珍しい！
全部いいんだけど、個人的にふと思い出すのは「まっすぐにたってるか」と「おまえはそこでかわいてゆけ」。
単行本で33冊揃えているけど、コレ(愛蔵版)だとまた特典があるらしいですね。
…また揃えようか検討中。