ひとつ上のプレゼン。 の商品レビュー
17人の広告クリエイターそれぞれのプレゼンの極意について書かれた本。 たしかにすごい。この人たちのすごさや、プレゼンの考え方はよく伝わってきて面白い。 しかし、有名クリエイターでもなんでもない人間がこの本読んで、形だけ真似するとほんとに火傷しそうです。
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良かったです。 人に理解してもらうためには まずその人を理解しなくてはいけない。勉強になりました。
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「企画書って、どう書くの?」「プレゼンなんて私の仕事じゃないし」そう思ったあなた、これ読みましょ。きっと職場でのコミュニケーションが格段にレベルアップするはず。
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僕の個人的な傾向として、というか大抵の人はそうだと思うのですが、プレゼンって、綺麗に見せようとか、うまく説明しようとか意気込んでしまって、デザインとか内容の完璧性をついこだわってしまいますよね。 この本に、團紀彦さんの文章でこんなフレーズがありました。「タイミングを間違えると相...
僕の個人的な傾向として、というか大抵の人はそうだと思うのですが、プレゼンって、綺麗に見せようとか、うまく説明しようとか意気込んでしまって、デザインとか内容の完璧性をついこだわってしまいますよね。 この本に、團紀彦さんの文章でこんなフレーズがありました。「タイミングを間違えると相手に必要以上の威圧感を与えてしまうことがあります。それが手際のいい、スマートなプレゼンであればあるほど、決めてきたものを押しつけられるような威圧感を相手は感じるわけです。」 なるほど。 確かに思い当たるフシはあります。(-_-#) こういった気づきが、いくつかありました。 あと、クリエイターの人はパワーポイントをほとんど使わないだとか、みんなが揃いも揃って「競合プレゼンはダメだ」と否定しているところなんか、この業界の実情を垣間見た感じがしました。
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上っ面のノウハウじゃなく 自分の眼差しを大切にすれば おのずと伝えたい内容を伝えることになるんだなぁと。 当たり前なんだけど そこに立ち返るんだな。
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自分に誠実に。そして相手にも誠実に。本当にイイ、プレゼンっていうのは決してプレゼンのためのプレゼンにならないこと。作品の出来が良いのは言うまでもなく、本当に一番大切なのは、あなた自信の人柄、キャラクター、そしてコミュニケーション能力といかに相手からの信頼を得られるかということ。読...
自分に誠実に。そして相手にも誠実に。本当にイイ、プレゼンっていうのは決してプレゼンのためのプレゼンにならないこと。作品の出来が良いのは言うまでもなく、本当に一番大切なのは、あなた自信の人柄、キャラクター、そしてコミュニケーション能力といかに相手からの信頼を得られるかということ。読んで感じた共通のポイントはこんな感じ。買わなくても図書館で借りて一回読むだけでも効果抜群なのかも。広告マンだけでなくて、建築家の方も2人著者にいるのでプレゼンの技術も要求される我々にもとても意義深い本だろう。
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