オトナ語の謎。 の商品レビュー
再読。 最初に読んだのはまだ学生だった頃。 この本に紹介されているオトナ語は私にとって「変な言葉」だった。 何だそりゃと笑いながら読んだ記憶がある。 でも会社員も6年目になってみると、オトナ語の30%くらい(?)は「日常の言葉」になっていた。 そうそう!言う言う!と笑いながら読...
再読。 最初に読んだのはまだ学生だった頃。 この本に紹介されているオトナ語は私にとって「変な言葉」だった。 何だそりゃと笑いながら読んだ記憶がある。 でも会社員も6年目になってみると、オトナ語の30%くらい(?)は「日常の言葉」になっていた。 そうそう!言う言う!と笑いながら読んだ。 30%は少ない気もするけど、カタカナ編の言葉をほとんど使っていないからたぶんそれくらい。 本物のオトナはややこしいカタカナも覚えなきゃなんですね…。 まだまだ修行が足りません。 メールや打ち合わせでの意思の疎通の難しさを痛感する日々。 オトナ語は先輩達の苦労の結晶なんだろうな。 思わず笑ってしまうくらい茶目っ気のある言葉をたくさん生み出しているオトナの皆さんは素敵だ。
Posted by
今から約10年前に出版された本だけど、収録されているオトナ語はまさにいま日常で使ってる言葉ばかり。こういうのって10年やそこらじゃ変わらないんですね。 選ばれた言葉自体よりも、それを解説する文章が面白い。
Posted by
笑った。 昔話(特に桃太郎)をオトナ語でアレンジは かなり笑えた。 普段当たり前のようにオフィスで使用している オトナ語。。。こうやって解説付きで深堀すると 確かに謎に気づく。 新しい言葉は女子高生から生まれると言われるが いやいやサラリーマンも負けていないなと思った。
Posted by
これがほとんどわかるようになってしまっている私はすっかり会社員だなぁと実感。コメントがいちいちおもしろい!
Posted by
此処に掲載されている語のほとんどが判ってしまう、オトナになってしまったワタシだけれど、解説のツッコミがいちいち面白いので、知ってる知らないに関わらず楽しめる。 そも、そのツッコミがなぜ面白いのかというのが判るぐらいの、オトナになってしまったってことだよねぇ…(しみじみ
Posted by
社会人になりたての者です。 職場で頻繁に飛び交うカタカナ語の愚痴を漏らしたところ、既に社会人の友人がこの本を紹介してくれました。 紹介されたリンク先のAmazonレビューが妙に面白かったので、真面目に勉強したかった私は不安に。 読中も「本当に、会社ではこのような本来の意と異なる...
社会人になりたての者です。 職場で頻繁に飛び交うカタカナ語の愚痴を漏らしたところ、既に社会人の友人がこの本を紹介してくれました。 紹介されたリンク先のAmazonレビューが妙に面白かったので、真面目に勉強したかった私は不安に。 読中も「本当に、会社ではこのような本来の意と異なる言葉の使われ方がされているのだろうか。かつがれたか」と思いつつ読了しましたが、 後日、先輩の口からポロッと出るオトナ語に衝撃を受けました。 ただ、著者のオトナ語解説は非常にシニカルなので、オトナ語に対し冷ややかな目を向けてしまうかもしれません。 その点を除けば新入社員の方にオススメです。
Posted by
おもしろかったー! 分かる分かる とか へぇ~そうなんだ とか 社会人1年目の私はとても勉強になりました。 オトナって奥深いなぁ。
Posted by
ボク的にはオッケーなんですけどね、ま、いいっちゃ、いいんですけど、ご縁がありましたら、ここはひとつ、よろしくどうぞ。
Posted by
マジやばいです。僕ら大人はヘンテコな言葉使いの名人ですね。日常のコミュニケーションが比喩の連続でできてるからこそ、広告のコピーは、もっとドライにスカッと爽やかな切れ味で、曇りのない鏡みたいに、情景を映し出さなければならんのですね。 日常語は淀みきっている笑。
Posted by
購入者:吉田愛(2011.12.14) この本、早く買えばよかった!その一言に尽きます。 社会人になってから耳にする言葉に??となっても、面と向かって「それ、どういう意味ですか」とは聞きづらくって、こそこそと後で調べていたりした言葉が、この本にはたくさん詰まっているのです。解説も...
購入者:吉田愛(2011.12.14) この本、早く買えばよかった!その一言に尽きます。 社会人になってから耳にする言葉に??となっても、面と向かって「それ、どういう意味ですか」とは聞きづらくって、こそこそと後で調べていたりした言葉が、この本にはたくさん詰まっているのです。解説も、ほぼ日風でゆるくて面白い。でも分かりやすい。 アレンジの仕方や、巻末にはテストまでついてます。 (2011.12.22)
Posted by