オトナ語の謎。 の商品レビュー

ほぼ日刊イトイ新聞(編者),糸井重里

2018/06/20

軽い読み物だけど意外と勉強になった
オトナ語は仕事や人間関係を円滑にするために、思ってる以上に大切
カドがたたないんだよねー

2017/02/09

「きんきんにとんとんにしたいのですがゴタゴタ続きでばたばたしておりましてカツカツだというのがいまいまの状態ですからコミコミとなると、正直厳しいんですよねぇ…」
日本語しゃべれよ。いや日本語だけど。
あるある過ぎて笑える。正直下手な社会人マナー本よりも役に立つと思うので、新社会人にはそういう意味でオススメできる。
しかしシャカイに出て出くわしても笑ってはいけない。
シャカイジンは大真面目でオトナ語を使うのだ。

2016/05/22

発売当時に購入したものを再読。
社会人として長年を経てから読むと以前とは違ってもうあるあるだらけで可笑しくて仕方なかった。
自分の周りだけかと思っていたなかなか古そうだったりうざかったりするフレーズも次々網羅されていて面白すぎた。特につぼに入ったのは”ヘチマ”！！！
およそ日本語としての正しさは無視！
そして自らも疑いなくふつーに使ってるワードもたくさん。
私もすっかりオトナの世界に染まってたんだなあ…

2015/12/02

そういう意味だったのか！
と、素直に勉強になりました。

ビジネス系の方々の言い回しでよくわからなかった言葉が、この本で解けました。
念のために手もとに置いておきたい一冊です。

2015/05/17

大人がよく使う、意味はそこまであまりないけど話の潤滑油になる言葉集。回答しづらい時の切り返しや言いづらいことを遠回しにいえる言葉の数々。
糸井重里さんらしい本ｗ

この言葉を全部覚えれば、仕事ができなくてもそこそこ社会で通じてしまう人が量産されそうで怖いｗ

2014/01/04

日本語として正しいとか正しくないとかじゃなくて、いち社会人（＝オトナ）としての思いの丈を最大限に、かつ円滑に、時にへりくだりながら伝える言語としての「オトナ語」を、糸井重里氏が懇切丁寧に解説。

約10年振りに再読したら面白さ倍増してました。
コドモ時代に「本当にこんな事言うのかなあ」ってゲラゲラ。
オトナになってから「うわーあるある。コレ言ってる」って苦笑。

糸井氏の解説文はどれも素晴らしいのですが、一番の名文は「はじめに」ではなかろうか。

ちなみに私は2013年の夏、人生で初めて「さようでございますか」って言いました。また一段、オトナの階段上った思いです。

2014/01/01

今はあんまり使わないような気もしますが。
ていうか今は本当高校生くらいが使ってる略語のほうが意味不明すぎてもう

2013/12/09

糸井重里が、普段なにげなく使う言葉の意味をひとつひとつ短的に解説していく。暇つぶしなようで、意外と役立つ場面がくるかもしれない。

2013/11/28

予想以上に面白かった。自分でも意識している以上にオトナ語を使っていてびっくり。よくわからないけど使ってた言葉の意味がこの本で判明したりして、意外に実用的。子供が大きくなって働きはじめたら、こんな言葉使ってるか、この本読みながら聞いてみたい。

2013/11/12

爆笑とはいかないが、クスリと笑わされるところ多数。いつの間にかほとんどのオトナ語を使いこなせる自分がいた。