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重点講義 民事訴訟法(上) の商品レビュー

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2026/02/13

新訴訟物理論に基づいて、民事訴訟法における重要論点を解説する書籍。 学生時代から長年にわたり愛読しており、非常に明晰に説明がされており、自分自身の民事訴訟法の思考のベースになった文献の一つ。 民事訴訟法において分からない点があると、しばしば参考にしてきた。 重要論点について、学...

新訴訟物理論に基づいて、民事訴訟法における重要論点を解説する書籍。 学生時代から長年にわたり愛読しており、非常に明晰に説明がされており、自分自身の民事訴訟法の思考のベースになった文献の一つ。 民事訴訟法において分からない点があると、しばしば参考にしてきた。 重要論点について、学説・判例の内容を踏まえながら、自己の見解を提示するもの。民事訴訟における原告・被告・裁判所の諸利益を利益衡量しながら、説得的に自説を導く。 脚注では、他の基本書などには掲載されていないような論点にも触れて考察がされている。 上巻では、民事訴訟の目的論、訴訟物、一部請求、既判力、反射効等を取り扱う。 実務家としても、信頼の置ける書籍である。

Posted byブクログ

2009/10/04

司法試験民事訴訟法の国定教科書。 重要論点について、重点的に解説をする方式なので、基本書ではありません。 しかし、論点をより深く理解するためには、必須の一冊といえます。 上巻では、証拠調べの記載などが特に秀逸でした。

Posted byブクログ

2009/10/04

民訴の学習を一通り終わらせたら必ず読むと言われる書物。引用されることも非常に多い。 高橋先生は,師匠である新堂先生の説については必ずと言っていいほどふれるので,新堂民訴の副読本にもなる。 論点講義形式なので,全範囲を網羅しているわけではないが,重要な論点についてはほぼ全てを網羅し...

民訴の学習を一通り終わらせたら必ず読むと言われる書物。引用されることも非常に多い。 高橋先生は,師匠である新堂先生の説については必ずと言っていいほどふれるので,新堂民訴の副読本にもなる。 論点講義形式なので,全範囲を網羅しているわけではないが,重要な論点についてはほぼ全てを網羅しているので熟読すべき。また,注にも非常に重要なことが書かれているので,注も熟読すべき本。 上巻の目玉は弁論主義と既判力だと思う。 特に,既判力の記述は大変面白い。

Posted byブクログ

2009/10/04

講義録のようなものなので、単一の学説を主張するものではなく、学説・判例の対立を明確にしたうえで、適当な結論へと導いてくれる。わかりやすい。 俯瞰しにくかった論点もすんなり理解できる。

Posted byブクログ

2009/10/04

泣く子も黙る高橋宏志東京大学教授渾身の力作。上下巻あわせると凶器となりうる厚さとなるが,外観とは裏腹にとにかく面白い。表面的な知識の羅列ではなく,まさに「立体的な」理解が進む。 「どう考えるべきか。」「すわりが悪い」などの名口調は思わず実生活でも使ってしまいそう。上下巻あわせて9...

泣く子も黙る高橋宏志東京大学教授渾身の力作。上下巻あわせると凶器となりうる厚さとなるが,外観とは裏腹にとにかく面白い。表面的な知識の羅列ではなく,まさに「立体的な」理解が進む。 「どう考えるべきか。」「すわりが悪い」などの名口調は思わず実生活でも使ってしまいそう。上下巻あわせて9000円とかなり高いですが,損はないと思われます。

Posted byブクログ