壁を破る言葉 の商品レビュー
「強く生きる言葉」に…
「強く生きる言葉」に負けず劣らず、力強い言葉が一杯詰っている。開いたそのページにある言葉、一つ一つが、訴えかけてくるようである。
文庫OFF
「だが、情熱はある」で登場。すぐポチ。 言葉が強い。強すぎて消化できず胃もたれする。 たまに見て自分を見直すが自分的にはちょうどいい。お腹に優しい言葉ばっかり取り入れてても退屈になるから、このバランスが大事なのだなぁと思いつつ。
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1760567498091733184?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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すごいパワーがこもっていて生きているように感じられる言葉が沢山。 この本には全く関係ないけど小学校の時の図画の時間目の前に座っていた石村君の作った何かも分からないぐちゃぐちゃの粘土の林檎が綺麗に整えて作った私の林檎より注目を集めていて悔しい思いをしたの思い出した。 私の作ったの...
すごいパワーがこもっていて生きているように感じられる言葉が沢山。 この本には全く関係ないけど小学校の時の図画の時間目の前に座っていた石村君の作った何かも分からないぐちゃぐちゃの粘土の林檎が綺麗に整えて作った私の林檎より注目を集めていて悔しい思いをしたの思い出した。 私の作ったのはこの世にある林檎を模範したものだったけど石村君が創った林檎は石村君にしか創れない紛れもなく新しい林檎だったからなんだろうなー。 強い衝動に駆られて創り出されたものに模範品が太刀打ち出来るわけがない。 私は自分の環境やつまらない考えで蓋をしてやりたいと思ったことや立ち向かわなきゃならないものから目を逸らしている。 その自覚はうっすらあったけどそれに気づかないようにしてた。 この本の言葉たちに強く殴られたような気がする。 けど結局私はどうすれば良いのかどの道に進めば良いのかわからない。 自分を見つめて少しでも危険な道に賭けてみなければ。 この言葉たちが自分の血と同じように私の中を巡って身体をつき動かそうとする。動かなきゃいけない。 壁にぶち当たっていく。いかなければ。 そう思える1冊。
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自分の気持ちは生半可なものであった いくら言葉にしたって行動しなければ何にも意味がない。岡本太郎さんの発した言葉には私の背中を押してくれるような気がした。いやそうだ、押された。
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「こうしたい!やってみたい!」という気持ちを後押ししてくれる本。後押しというより「いいからやってみろ!」と後ろから蹴られる感じかもw また本の中に「表現欲」という言葉があり、自分には刺さった。何を表現したいか考えるきっかけになった。
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初めて名言集を読んだ。 自分を奮い立たせてくれる本。 一度きりの人生どうせなら全力でぶつかってみるか?と思える本。 定期的に読みたいヤツ。
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中学の時に感じた程の衝撃はなかった。 私が変わったんだと思う。首をひねってしまったりする文句や否定したくなる言葉とかあったしね。 だけどやっぱり根本は一緒で、感銘は受けた。 ただ、それに対する私の意見を持てるようになったってことと思う!
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その気になれば10分くらいで読める。 なんてことのない言葉。 でも、岡本太郎が言ったのなら、染み入るものがやっぱりあるよね。
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何か途中で迷ったり、ふと立ち止まってしまった時に読むととても効果的。一歩進もうと思える言葉ばかり。 太郎さんのパンチはとても優しさがある。
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