赤毛のアン の商品レビュー

L.M.モンゴメリ(著者),掛川恭子(訳者)

2013/04/06

最初に児童書で読んで
アニメで何回か見て
やっとあるべき形で読めた気がします。
表紙も綺麗だったので
いそいそと買ってみたり。

空想力豊かで
すぐかっとなるけど
決して悪い子ではなく、
何故か憎めない少女アンが
とても魅力的です。

続きも何冊か読んだはずなのに
続きの方は初読みだったせいか、
名前がなかなか覚えきれなくて。

2009/10/04

幼年版ではしることができなかったアンの世界をあじわうことができました。
カナダのプリンスエドワード島。３年前に行ったときにはアンのお話はストーリーしか知らなかった。
モンゴメリ(アン)の想像力と表現力をとおしたら、プリンスエドワード島はより美しくすばらしい島になるんだなぁ、
読後の今 もういちどあの島に行ってみたいと心から思いました。
まっすぐな心とのびやかな想像力の世界は小学生や中学生にぜひ読んでもらいたいなぁ。

2009/10/04

説明不用の名作。久しぶりに読んだ。
昔はアンの視点で読んだものだが今になってみるとマリラ視点になってて面白い。
ギルバートが可哀想で仕方なかった（笑）。
マシューが死ぬのって一巻だったんだなーとしみじみした。

2009/10/04

アンは空想好きの女の子、だったけど後半では成長したなぁと窺わせる一面も。
これからギルとの仲が気になる〜！

2009/10/04

　子どもの頃に読んだ訳と違って、今の人に読みやすい
言葉で書かれている。30年ぶりに読んで、アンや
アンを取り巻く人物が、サザエさんのようにほっとできて
懐かしかった。

2009/10/07

アニメと並行して読んでおります。これまた100年前の（物語の舞台はさらに30年ぐらい前らしいが）物語ながら古さを全然感じさせない。今頃読んでハマるとは思わなんだ、

2009/10/04

分厚い赤毛のアンはくもんに行ってるときに借りたと思う。
薄いのはちっちゃいときに絵本でよんだなぁ。
イメージが絵本も物語も一致しててすごかった。
結構食い違うんだよね。
絵本から入ったから一致したのかな？

2009/10/04

昔から母が大好きだ大好きだと叫ぶので何度も挑戦しては挫折していた赤毛のアン．掛川恭子さんの訳文が私に合ったらしく，今回初めて読めました．楽しかったです！前はアンがマシューに話してるとこだけでうんざりしてしまっていたのですが，今回は語っている言葉のキラキラに浸れました．マシューがパフスリーブの服をプレゼントしようとして頑張っているのが可愛すぎです！プリンスエドワード島行ってみたいなぁｖｖ[2007.10.25.]

2009/10/04

アンが住んでるグリーンゲイブルスがすごい好き！
私もこんな生活してみたい☆

ギルバートとのケンカや恋もいいと思う。

2009/10/04

昔のアニメの各章の題を調べながら、アニメでサクられたとこを探しつつ読む、という暇くさいことをやりながら何度読んだことか。わたしは誰がなんといおうがマリラが大好きだ！