ちびくろ・さんぼ の商品レビュー

ヘレン・バンナーマン(著者),光吉夏弥(訳者),フランクドビアス(その他)

2009/11/19

そら（２才２ヶ月）のお気に入り。寝る前の１冊。
私もだいすきだったストーリー。実家からもってきた数少ない絵本のひとつ。もう古くなってるけど、それをそらに読んであげられることがうれしい。
そらも眠る前になると’とらのほんをよもー’’きょうはこれにする’って言いながらいつも運んでくる＾＾　もーいっかい、もーいっかいって言われると、私もそう言ってたんだよね(^^ゞと、なんだかなごんでる。

2009/11/15

ちびくろさんぼ。人種差別で問題になったらしいですね…そんなつもりで読んでなかったけどもう読めないのかな。トラが木の周りをぐるぐるまわってバターになるところが好きでした。

2009/11/01

サビしか覚えていなかった。でも、そういえばそうだった。3匹のトラとのやりとりが娘にはまだまどろっこしいらしい。まあ、そうだろうな。

2009/10/18

子どものころ図書館で読んだ。懐かしくなって復刊と聞いて買ってみた。人種差別につながる「ちびくろ」という言葉を子どもに広めないように、ってことで廃刊したみたいだけど、子供は純粋なので、その言葉が人種差別になるなんて思わないでしょう。
トラのバターで作ったホットケーキが食べたい！

2009/10/12

トラがバターになるという衝撃的なお話。
お気に入りの一冊です。
自分に子どもができたら一緒に読みたいと思います。

2009/10/09

あるところに、かわいい　くろい　おとこの子が　いました。
なまえを　ちびくろ・さんぼ　と　いいました。
おかあさんの　なは　まんぼ、
おとうさんのなは　じゃんぼ　と　いいました。

お馴染みの導入部分です。
懐かしさがこみ上げてきます。

そして、最後のページ。

けれどもちびくろ・さんぼは、なんと　百六十九も　たべました。
とても、おなかが　すいていたのでね。

ここまでくると、、、
ホラ、ホラ、ホットケーキが食べたくなってきた、きた、きた^m^

2009/10/04

こんな新しい本を読んだのではないが、
小さい時に読んだ。
トラがぐるぐる回って、バターになったのかな？
それでホットケーキを何枚も作ってたのが、
美味しそうで美味しそうで☆

2009/10/04

有名な本ですね。

トラがサンボの周りをぐるぐるまわって、
最後にバターになっちゃった！！というところは
えー？ホントにバターになるのー？と思って読んでいた、疑い深い私でした。

2009/10/04

皆の心に残る絵本の一つ。
一時は日本では差別がどうのとかで絶版になりましたが、
子どもの心に関係ありません。
トラが黄色になっちゃうのとか、
ホットケーキがよだれでちゃうほどトロリとしていることとか、
そういうのが鮮明に確かなモノなんです。

2009/11/18

昔よんではまった本。
トラがぐるぐるまわってバターになっちゃうのは小さい時分には衝撃的でした。
そのバターをホットケーキにつけて食べているシーンほど
ホットケーキを食べたくなった瞬間はありません。