ちびくろ・さんぼ の商品レビュー

ヘレン・バンナーマン(著者),光吉夏弥(訳者),フランクドビアス(その他)

2010/11/14

そうた氏、3ヶ月のときに購入。

自分が子供の頃、はまっていた絵本シリーズ。
ホットケーキが何とも美味しそう。

何回か読んであげているが、やはりまだ早い模様。
3歳頃には、きっとはまる予感。

2010/09/25

懐かしい！
小さい頃、書店に当たり前のように置いてあった絵本。
人種差別問題で長いこと絶版になっていたという憂き目に
会ったものの、最近また復活している。

内容自体は問題ないのにね。

トラがぐるぐる廻って、廻りすぎ溶けてバターになってしまい
サンボのお母さんがそのバターを使ってパンケーキを焼いて皆で食べた最後のオチは、ほのぼのではあるけれども、”なんかコワい”というイメージを子供心に植えつけてくれたある意味トラウマな１冊でもある。シュールっつーかなんつーか…ww

え？？2とか3とかあるの？？
続き物だったのか？！知らなかった！

2010/07/23

ちびくろさんぼのピンチをぬけるところがすき

あとトラたちがぐるぐるぐるぐるさんぼかやしの木を回ってとけちゃうって

少し飛んでる発想も好き

2010/06/10

子供のころ誰もが知っているお話のひとつ。
一時期なくなっていたころもあって、この本の存在を知らない世代の
人がいるようですが、改めてその人たちにも読んでもらいたい。
トラがクルクル回ってばたーになって作ったホットケーキが
おいしそうだという印象が強いお話です。

2010/04/23

トラがぐるぐるまわってまわってばたーになっちゃって、それでやまのように積み重ねる程のホットケーキをつくっちゃうんです。

とにかく、あのホットケーキがおいしそうで仕方なかった。うちで作るホットケーキはあんなにふっくらしてない。やはりトラのばたーが必須なのか。

2010/04/08

ちょうど「パンダコパンダ」を観ていたので、
読み始めるとすぐに「これこれこれの～～～」
と反応したイチヨン。
テレビではストーリーが途中だったので、
最後にさんぼがどうなったのかを知って、
とってもご満悦だったのでした。

2010/04/06

人種差別問題で絶版になっていた絵本の復刻版です。
トラがバターになるシーンが好きで、この本を読んだ後はホットケーキが食べたくなった覚えがあります^^

2009/12/05

絵本を見たとたん、あーそうそうこれだ。って懐かしい感じで笑ってしまいました。

ちびくろ・さんぼにまんぼ、じゃんぼって名前だけでも笑っちゃえそうな楽しい絵本です。

えーそんな感じで服などがかえってきて、しかも「ばた」ってなに？食べちゃうの？

とにかく楽しい絵本で、お茶目な絵です。

ホットケーキいつの間にそんなに焼いてたの…それだけでもすごいのに、さんぼの食べた枚数はもっとすごいですよ！

きっと「ホットケーキ焼いてー」って言われちゃいますね。「さんぼみたいに」なんて…

2009/11/28

実写版ちびくろさんぼを見てみたい。
トラがバターになるところが特に見てみたい。
ホットケーキを積み重ねて食べるさんぼたちは
ギャル曽根の家族みたいに見えるだろう。
アマゾンが，ちびくろさんぼセットとして，赤い上着と青いズボン，
紫のくつと緑のカサを売り出せばヒットの予感。・・・ないか。

岩波の絵本のさんぼはとてもかわいいおちびさんだが，原作者のさし絵がウィキペディアにあったが，なんだかなあ。

2009/11/20

バターになる発想がスゴイ。
いまでもグルグルまわる事があると
バターになっちゃうと思ってしまう。
読んだ後は、ホットケーキが食べたくなる。