佐々木かをりの手帳術 の商品レビュー
たぶん、3年ぶりくらいに再読。 来年はアクションプランナーを使うことにしたのでそれが再読のきっかけです。 読んでみたら、僕のつたないながらももっている手帳に対する考え方の原点はこの本になるなあ、と再認識しました。 ・「やりたいこと」「やらなくてはならないこと」は「そのつど」書...
たぶん、3年ぶりくらいに再読。 来年はアクションプランナーを使うことにしたのでそれが再読のきっかけです。 読んでみたら、僕のつたないながらももっている手帳に対する考え方の原点はこの本になるなあ、と再認識しました。 ・「やりたいこと」「やらなくてはならないこと」は「そのつど」書き入れる。 ・家族や部下の予定も書き入れる ・決めることは最後まで決めてしまう ・目標を具体化し、手帳に落とし込む
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手帳術というより、時間管理の本。 いつかやろう。を、いつやろう、 にかえる方法。 具体的な行動に結びつきやすくするコツが満載。 それでも、基準が、ハッピーであればOKというのが良い。 読んでいるだけで、あ、ちょっと、ちゃちゃっとやっちゃうかな。と思える。
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自社で作成した手帳の宣伝の本、の焼き直しらしい。 他の手帳術の本に比べ目新しいものはない。 しかし、経営者らしく、女性ながら時間の使い方を「決断」のスピード、無駄を減らす(コストカット)ことに注目しているのは素晴らしい。 p.116 ランチのメニューが決められず、店員が「また後...
自社で作成した手帳の宣伝の本、の焼き直しらしい。 他の手帳術の本に比べ目新しいものはない。 しかし、経営者らしく、女性ながら時間の使い方を「決断」のスピード、無駄を減らす(コストカット)ことに注目しているのは素晴らしい。 p.116 ランチのメニューが決められず、店員が「また後ほど伺います」と行って戻ればランチの話題も先に進めない。どれを食べてもそれほど害はないのだから。「決める」という作業に意識すべきだ。 p.192 電話を廻されたときに、「○○です。お電話かわりました」と相手に必要な情報だけ先に渡すことが、数秒でも実のある話に時間を使えるし、切り出しやすい。 もっともだ。
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私はプライベートにも予定をがんがん入れるから、手帳にもすごくこだわりがあります。佐々木さんのやり方に近いものも多々あって参考になりました。 自分が何にどのくらいの時間がかかるのか、それがまだ把握できていない。 常に時間と向き合って、時間を意識しないと時間管理ってできないなと思いま...
私はプライベートにも予定をがんがん入れるから、手帳にもすごくこだわりがあります。佐々木さんのやり方に近いものも多々あって参考になりました。 自分が何にどのくらいの時間がかかるのか、それがまだ把握できていない。 常に時間と向き合って、時間を意識しないと時間管理ってできないなと思います。佐々木さんはそれを徹底している。書くことの力ってすごいなと改めて思いました。可視化するって大事なことなんだ。 私と佐々木さんの手帳の使い方が違うので、アクションプランナーではちょっと物足りない気もしますが、実際手にとって見てみたいです。もう来年度の手帳も市場に出ています。来年は私にとってライフスタイルが大きく変わる年。 この本の内容も参考にしながら、手帳を選ぼうと思います。
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手帳を使うことはハッピーになることが一番大事でありそのために手帳術を駆使する。時間管理、仕事の生産性を高める手帳術は自分自身が人生を豊かにするためと位置づけている。 ずばり読む人の期待に応える内容になっている。著者が使用しているアクションプランナーを元に具体的に使い方を説明し...
手帳を使うことはハッピーになることが一番大事でありそのために手帳術を駆使する。時間管理、仕事の生産性を高める手帳術は自分自身が人生を豊かにするためと位置づけている。 ずばり読む人の期待に応える内容になっている。著者が使用しているアクションプランナーを元に具体的に使い方を説明している。読めば納得の内容だ。 最近、自分の手帳の使い方に一貫性がなくなってきた。その原因を考えたとき、時間順に物事を並べないとうまく把握できない事実に突き当たる。何時に何をやるか。隙間時間はどの程度あるのか。時系列に物事を並べるとわかりやすい。今までは行き当たりばったりのやり方になっていた。 ここで紹介されている手帳術は時間を三十分で俯瞰できるような仕組みで紹介されている。すばらしい。と思った。これだと思った。 もちろん手帳を買って見た。これが俺の馬鹿なところで六月からやり方を変えようとあれこれいじり回した結果、使ってないんだなこれが。。 自分の必要としている時間帯を含めた形でエクセルで作りました。高い金出して結局手作りに戻る。もうちょっとお金も大事にしないといけない。。
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1章 手帳は人生の脚本だ 2章 私の手帳選び9つのこだわりポイント ・平日も土日も同じ大きさのスケジュール欄 ・子育てもプライベートも、一冊を常時携帯 ・手帳はいつも開いておく(書き込むだけでは意味が無い) ・30分毎に行動計画をチェック 3章 行動のタイムマネジメント ...
1章 手帳は人生の脚本だ 2章 私の手帳選び9つのこだわりポイント ・平日も土日も同じ大きさのスケジュール欄 ・子育てもプライベートも、一冊を常時携帯 ・手帳はいつも開いておく(書き込むだけでは意味が無い) ・30分毎に行動計画をチェック 3章 行動のタイムマネジメント 手帳術 ・なんとなく忙しいからの脱却 →達成感を得る:自分が期待した目標値に達したときの感激 達成感があると満足度が上がる 時間管理は満足度を得るために行う その日に何をしたいのかという達成目標を明確にする (何も計画を立てないで思いつきですごす、も具体的な計画) ・計画力をつける5つのステップ 1.やりたいことを一つ一つ明確にする 2.数字(時間)に変身させる →本を3冊読む、ではなく 何分/ページから1冊何時間かかるかを計算 3.優先順位をつける →根本で重要な事柄も具体的な行動に落としておく 4.使える日は何日あるか具体的に数える 5.手帳に書き入れる ・移動時間も行動計画に組み込む ・仮の予定はシャープペンでとりあえず記入 ・チェックリストは作らず、その場で行動計画に組み込む →いつやるか、をはっきりさせる ・クッションの時間が大切 ・曜日によって流れが変わっても良い →子ども優先という土日の行動計画どおりなら問題なし 自分が満足しているか、ということが大切 ・時間と行動を紐付けする →時間帯と行動の関係をつかむ 4章 思考のタイムマネジメント ・決断力 決めるスピードと決めるということ →決断までの時間を短くするということは、 完了することで自分の抱えている案件の数を少なくし、 脳をすっきりさせる ・考え切る力 →一度に最後まで考えるほうが効率的 ・シンプルに考える →「解決できる」「何らかの行動が起こせる」ということを前提に 具体的に因果関係を紐解く ・六分表で仕事時間を予測する →仕事時間の予測を向上させれば、時間管理力UP 実際にかかった時間、自分の行動パターンを記録 5章 夢をかなえる簡単計画法 ・目標を行動計画に変換 ・夢と行動を一致させる →時間確保は何を達成するかで決める ◇新情報 ・何分/ページから1冊何時間かかるかを計算 ・チェックリストは作らず、その場で行動計画に組み込む ・子ども優先という土日の行動計画どおりなら問題なし ◇A.P. ・土日の行動計画を子ども優先で立てる ・実際の作業時間を記録する ・一度で最後まで考えきるようにする
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お子さんが2人いて、お母さんなのに、 バリバリ働いてるっていうのが、すごいです! 手帳をもっと活用していきたいと思ってたので、読んでみました。 手帳をうまく使ってるんだなーと。 何でも、書き込みして、平日、休日、仕事、プライベートも 1冊にまとめてらっしゃるんですね。 あと、...
お子さんが2人いて、お母さんなのに、 バリバリ働いてるっていうのが、すごいです! 手帳をもっと活用していきたいと思ってたので、読んでみました。 手帳をうまく使ってるんだなーと。 何でも、書き込みして、平日、休日、仕事、プライベートも 1冊にまとめてらっしゃるんですね。 あと、こまめに記入。 時間入りだと、確かに、時間意識がつきそう。 30分単位で、縦仕様。 私は今まで、横のやつで、時間メモリがない手帳を使ってました。 それで、日記っぽい、ちょっとしたメモも記入してたり。 日によってでしたが。 今年は縦の時間入り手帳を購入してみました。 60分単位なのですが。 手帳をうまく使って、時間をうまく使いたいな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「手帳に自分の人生脚本を書き、実行することでハッピーになる」という本。 ズボラを絵に書いたようなな私が実行出来るかは激しく疑問です(笑) 情報の一元化というのは共感できる部分でしたし、 私は1日1ページの手帳なので難しいところもあるかもですが、 参考になりました。
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なんとなく毎日が忙しく、やろうと思ったことができずに日が過ぎていく…という人々のために手帳を使った時間管理、行動管理を説いた本。 期待した行動と実際の行動がイコールだと達成感がありハッピーな気持ちになれる、時間管理の目的は自分がハッピーになるためで手帳は人生の脚本だという主張は、...
なんとなく毎日が忙しく、やろうと思ったことができずに日が過ぎていく…という人々のために手帳を使った時間管理、行動管理を説いた本。 期待した行動と実際の行動がイコールだと達成感がありハッピーな気持ちになれる、時間管理の目的は自分がハッピーになるためで手帳は人生の脚本だという主張は、今まで読んだライフハック本の中でも女性らしい発想で面白い。 時間の流れを見やすいように見開き一週間のバーティカルタイプの手帳に仕事もプライベートも一元化して書き込む、To Doリストは作らずにいつやるかを決めてタイムスケジュールに直接書き込む、長期的にやりたいことも数字に換算して(時間、書類の量など)ペース配分をしてタイムスケジュールに書き込む、ハプニングに備えてクッションの時間をとる、など基本的だがなるほどと思うことが多かった。 すべてをタイムスケジュールに落とし込むというのは少々窮屈な気もするが、まさになんとなく過ぎていく日が多いので少し参考にしてみようかと思う。
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毎年この時期になると、新しい手帳を買うと同時にもう5年くらい読み返し続けているお気に入りの本!時間管理のモチを上げるバイブルです♪
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