デュラララ!!(×2) の商品レビュー

成田良悟(著者)

2009/10/04

相変わらずシズちゃんの男前に一日の活力としてにやにや読みました。ぶっちゃけ、いざやん大好きなんですけど出番が多いのでシズちゃんをもっと！と思うと臨也に贔屓がいきません。２巻以降、ますます静雄ラブが侵食してまいりました！カラーの臨也に妬けちゃうなあ。シズちゃんの暴力はもう愛としか言えない、ガードレールをひきぬくアナタが　大　好　き　です。もう本当にこれぐらいしか言えないけど精神面でシズちゃんを支えて、肉体面で守ってほしい。あーもー！いざやんが羨ましいな！池袋に進出したらぜひシズちゃんとお会いしたい願望です。

2009/10/04

《公式》

「私は、人が好きよ。誰が好きかって?違う、違うわ!私は人間がみんなみんなみんな好きなのよ!どこが好きかって?野暮なこと聞かないで!全部よ、全部!なにもかも、なにもかもが好きなのよ。だけど、あなたを愛する事はできないわ。だけど、あなたは私を愛して」東京・池袋。そこには人を愛することが不器用な人間が集う。自分の立ち位置を悩む女子高生、池袋を取材する三流雑誌記者、セクハラ疑惑の教師、黄色いバンダナを巻いた黄巾賊、池袋最強のチンピラ、様々な裏情報を操る青年、そして漆黒のバイクを駆る“首なしライダー”。そんな彼らが連続通り魔事件に巻き込まれ、池袋が壊れ始めていく―。

《私的見解》

好きな三人組は門田さんに遊馬崎に狩沢、でもひっそり渡草さんもいるの覚えてる。
それだとカルテットですがそれはヤスダスズヒトさんのコミックスです。
ネタバレになりそうなのでわけのわからないことを書き散らかします。
愛情表現は千差万別。
『愛は一つで１００の凶行を引き起こすことが出来る･･･それも無自覚で。』
考えることができるより考えなしでできる勇気に完敗、愛ってイロイロ痛いもの。
と打ってる自分が痛いです。
とりあえず見所は
?シズオくんは友達想い。
文字通り千切って投げ、千切って投げ。
?セルティさんがタイプです。真逆の性格ですけどね。
?遊馬崎の三次元観が明らかに！！
ちなみに自分も結構近いものを感じる･･･
自信がなくなる今日この頃。
?新羅は詩人･･･理系だけど。
?記者さんは大変です。
?ダラーズはマダラじゃないです。
?甘楽さんは今日も暗躍。
?依存していくのって結構大変。
?狩沢の今回の一つの問題発言は好きな子は好きなんでしょう。

改行が反映されないので適当に番号をふってみたらあれれ、ですけどまぁそんな感じで。それにしても自分はまったくチャットをやらない人間ですが（ゲーム内でやったらおびえられちゃいました、悪魔って自重）、デュラララ!!それがいい一つのアクセントで素晴らしいわけで。
ともあれ彼等の街は日毎にぎやかなわけです、ハイ。

2009/10/04

この人の作品ってどれもめっちゃ良いんだよねぇーｗｗヤバィｗマジでｗｗ読んでるとおぉっっ！！って感じだ！！

2009/10/04

池袋は結構近場なので、ほんとにこんなことが起こっていたら面白いのになぁとか思って読んでみました。
出てくる人皆に細かい設定やら、ちょっとイッちゃってる人とかでかなり好きです。

2009/10/04

ライトノベルでしかも痛快な感じ。ヘコんでる時に見るとスカッとするかも。シズちゃんこと静雄が好きです。（笑）

2009/10/04

てっきり一冊で完結したものと…。
一巻で活躍した人がおもいっきり目立たず、「そういやいたなぁ」的人々が大活躍する話でした。
首なしライダーもサブっぽかったし。
この人にしては珍しく、「普通のライトノベル」なオチ・・・というか、引っ張り方をしてて、少し驚きました。
次の展開が読めてしまったのが残念というか。
とはいえ、エンターテイメントとしては良作だと思います。

2009/10/04

デュラ、しかも主役シズちゃん。って事で×2は大好き。シズちゃんと臨也の掛け合いみたいなのが楽しくてデュラは好きです。

2009/10/04

歪んだ話の続編はやっぱり歪んでます。前回はあまり出てこなかったシズちゃんがメインの話で、これで私の中の彼の株が急上昇しました。

2009/10/04

「面白い」というより、作者が読者に楽しんでもらおうとしている努力が随所に見られるため、「面白いと思わなければいけない」という気持ちの方が強い。ただ「面白いと思わなければいけない」が「面白い」に変わるのはそれこそ時間の問題である。