デュラララ!!(×2) の商品レビュー

成田良悟(著者)

2010/02/27

どのキャラもチート設定、化物であるセルティが一番可愛いという矛盾。だがそれがいいです。セルティかわいいよセルティ。

2010/02/24

池袋で横行する通り魔事件。犯人は日本刀を使い被害者の誰もが姿は見ていないと言う。同時に罪歌と名乗る人物が池袋関係のチャットや掲示板に現れ始め意味のわからない言葉を残していくようになる。
罪歌は最強の人物を求めているようだ。そしてある日罪歌から平和島静雄の名前が飛び出てくる。

読み終わったとき後々の物語を考えて落ち込んだりしました。衝突は避けられないでしょうね。みんなその組織のトップが誰かも知らず大切なものを守りたくて戦って行くのかなと考えると悲しくなります。3巻からの話に期待と不安を覚えます。
何はともあれ宇宙人を怖がるセルティが可愛すぎます。反則だろ。
この巻でかなりしずちゃん株が上がりました。これからどんどん上がることでしょう。逆に臨也は下がりそう。流石うざや(笑)

2010/02/22

池袋を舞台にした群像劇の２巻目。構成自体は変わらないが、１巻目より文章が読みやすくなっている。１巻目で説明しきれなかったキャラクターの補完と、３巻目以降に向けての布石。

2010/02/20

まったく・・・・・　惚れてまうやろが・・・・
しずちゃんがぐぐぐーんと好きなる本です
なんかでもなんか話がだんだんめんどくさくなってきた気がした
全部無理やりつなげてるというか・・・
実はあいつは俺の妹だったのか・・・展開が出てきそうなきがするな笑

2010/02/18

とりあえず、「シズちゃん・・・っ！」としか言いようがないです＾＾

彼の心理描写がすごく良かった。でも、自分を愛せないところとか人を傷つけるだけだから自分からは人を愛せないとか読んでてちょっと辛いなあと思うこともあったけど最終的にシズちゃんの中で何かが開けて、少しでも楽になれたときは本当に良かったなと思った。

あと杏里ちゃん。私は杏里ちゃんが自分の立ち位置を生きていく上で必死でみつけようとして、守ろうとしているところがすごく好きです。自分もなんとなくそういう立ち位置みたいなのを過剰に気にしてたり、みつけようとしていたりするところとか、思い出した。

2010/02/16

「私は、人が好きよ。誰が好きかって?違う、違うわ!私は人間がみんなみんなみんな好きなのよ!どこが好きかって?野暮なこと聞かないで!全部よ、全部!なにもかも、なにもかもが好きなのよ。だけど、あなたを愛する事はできないわ。だけど、あなたは私を愛して」東京・池袋。そこには人を愛することが不器用な人間が集う。自分の立ち位置を悩む女子高生、池袋を取材する三流雑誌記者、セクハラ疑惑の教師、黄色いバンダナを巻いた黄巾賊、池袋最強のチンピラ、様々な裏情報を操る青年、そして漆黒のバイクを駆る“首なしライダー”。そんな彼らが連続通り魔事件に巻き込まれ、池袋が壊れ始めていく―。

ミステリーとして面白い。話の展開がすごく好み

2010/04/23

【池袋最強は誰か】【罪歌】のお話。
セルティの『そう、あいつの強さは--拳銃の強さだ』という一文が気に入った。
小学生レベルの誤字が多い。校正してないのか？

2010/02/05

良い静ちゃん///
静ちゃんホレテマウヤローーー(＾ω＾)←

これから権力者３人の絡みがどうなってくか気になります（*^_^*）

2010/02/01

シリーズの２巻目。
静雄や杏里といったキャラクターに焦点を当てていて、静雄がとてもかっこいいキャラクターと思った。セルティと新羅のやりとりがとても和んで良い感じだと思う。

2010/01/13

1よりも･･･皆さんキャラが若干変わってる気がするのは自分だけか。
新羅とか特に･･･
最後の正臣には本当に吃驚しました。
先が気になって仕方ない。