デュラララ!!(×2) の商品レビュー

成田良悟(著者)

2010/03/18

これはほぼ杏里が主役の本です。
隠された杏里の秘密とか諸々が徐々に明かされていく巻です。
いよいよファンタジー味が増してきた気が。(最初から全開?)
終盤の数ページで3巻が物凄く買いたくなるはず！ｗ

2010/03/18

罪歌の話。
そいや、渡草さんって
てっきりアニメオリキャラかと思ってたけど
ちゃんと原作キャラだったんだねｗ←
渡草さん初めて見たのアニメだったからついｗ
にしても、この話はワゴン組とシズちゃんが
いっぱい出てくるから結構好きだな(´∀｀*)
シズちゃんもワゴン組もカッコよすぎる！
贄川春奈が罪歌所持者かと思ったら
杏里が所持者でびっくりしながら読んだ。
ここで帝人→杏里→セルティ→←新羅の図が
出来上がるんですねｗｗｗ

2010/03/15

罪歌との戦い。静雄くんがひたすらかっこいい。

臨也は本当にうざやかだなぁ。そこがたまらなく好きだけど。

2010/03/13

色々フラグたってて展開は読めたもののそれでもやっぱり緊張感あった…！　後半から読んでて切なくなった。三つ巴…(ﾉ_･｡)

2010/03/13

この巻単独でも成立はしてますが、それよりシリーズの大筋のほうに気を向かされます。背中合わせの三つ巴展開、風呂敷は広がっていくみたいなので、これからどうするのか楽しみです。

2010/03/13

1巻で気になっていたシズちゃんの力について書かれていて満足。
人を愛したい、愛されたい、シズちゃんの核心に迫るようなお話で一気に読むことができました。
やっぱりシズちゃん男前！かっこいい！
そしていつも通りのシズちゃんが1番いいなぁ。
罪歌については、まさかの大本があの子だなんて、と思ったり。

セルティと新羅が可愛すぎる。
地味にセルティとシズちゃんのコンビも好きなんです。笑

臨也くんもナイスな立ち位置でした。
甘楽の時との話し方の違いが甚だし過ぎて笑えます。

2010/03/09

シズちゃんのターン！＾＾←
もう・・・最高でした!!
ほぼ一日で読破！
そのくらい中毒性あります◎
そして相変わらず臨也がすき＾＾ｗｗ

最後の帝人、正臣、杏里のそれぞれの想いに
胸が痛くなりました…！

2010/09/19

　今の平和島静雄は――まさしく、鬼神と呼ぶべき強さだった。
　いや――そもそも、彼を表現する言葉など要らないのだ。
　その強さだけが、言葉以上の言葉となって、世界に己の存在を知らしめているのだから。
(P.292)

2012/03/19

妖刀が感染するっていうのと園原杏里が罪歌の所持者って話はなかなか引き込まれた、なんかどんでん返しのストーリーとしてはありがちのように思えて、でも「そういうことか！」って読んでいてわかった時が一番の印象になりました。それとは逆に自分が何回か行ったことあるから段々池袋っていう場面と平和島のキャラクターが現実離れしてきてるのがフィクションながら気になってきた。この差は一体何だろう？
入ったのはアニメの最初の数話だけだったけど文章でかかれてるほうが臨場感が増すって言うのが結構ある、ただ自分が気付かなかった第一巻なんかの重要描写が先に読解力の高い人がアニメ化に際してキャラクターの声とBGM付きで提示されてたからすんなり入っていけた要素は大きいと思う。
最後の方でで出てきた「何も起こらない、それだほんとの異常なんです」ってあたりの会話も個人的には印象に、コレがある意味この登場人物の関係を見てるみたいに思えてきたり。
続き用の伏線が最後にはきっちり書かれてるので次も読んでみようか。

2010/02/28

好きなキャラがたくさんでてくるので★4つで＾＾
一日一冊くらいのペースで読み進めているシリーズです。