情熱・熱意・執念の経営 の商品レビュー

永守重信(著者)

2022/10/20

汚さない習慣にさせるため会社のトイレを手で磨かせるのは、やり過ぎに感じましたが納得する点も有りました。

・部下の信頼を得たければ本音と建前を使い分けない
・技術が良くても事業の基本は販売の意識がないとビジネスは成り立たない
・営業、経理、生産管理の職を、東京、大阪、海外など様々な場所で営業の社員に経験させる
・

2021/05/04

一代でここまで大きくなった日本電産の永守さんのことを知りたくて手に取った本。自分にも厳しいからこそ人にも数字にも厳しく妥協しない。即断即決しなければならない経営者であるべきと簡単に言葉にできる人はそれだけの苦労があったからたと感じた。印象的なのは、1人の百歩より百人の一歩。そして信念は、1番以外はビリと同じということ。

2021/05/02

永守さんの「すぐやる・必ずやる・できるまでやる」という考えは生涯真似したいといつも思い、この本を読みました。

一代で事業を興し、日本電産を育てあげた永守さんのパワーには、ただただ敬服します。

2020/05/30

長時間労働すべしとの主張は現代には合わないし、いまの永守さんの考えとも違う。
前半だけ読めばオッケー。
前半は抜群。アツい気持ちが伝わってきて元気がもらえる。

2020/03/26

言いたいことは分かる。
永守さんがとても仕事に熱心で素晴らしい人だとも思うが今の時代にはそぐわない。
けれど大切なことは書いている。一つ一つが短いので読みやすい。

2019/11/24

経営に関する大事なポイントがたくさんある。ただし昭和感が否めない。経営者としてのスタンスを学ぶための本。実践的にスキルを上げるものではない。

2019/11/12

191112
過去の自慢に読めて、すっと入ってこない。
昔はよかった。その話を今に活かしていくには自分で考えるしかない。

2018/10/23

「すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!」と書いてあるが、永守さんなんだから「死んでもやる！」というフレーズが抜けてるんじゃなかろうか、と思う。３６５日常に働き通しの世界一ハードワーカーの永守さんは、きっと「生きる＝働く」。このような人なので、本書に書かれていることもかなり極端である。が、いやな感じもしない。というより面白い。ただ、こういう人を上司にしてしまうと、疲れるだろうなー。

2018/10/15

先ほど、アップした本は、永守社長の自叙伝みたいな構成で、こっちの本は、内容はほぼ同じですが、『経営』『財務』『人材』等のテーマにカテゴライズされ、読みやすい構成になっております(^^)

2017/07/16

インタビュー記事が面白かったのでご本人の書籍をはじめて読んだけど面白い！ 365日働き続けるのが「楽しい」経営者だから「それがいやならくんな！」とはっきり言う。ここまではっきりしている人はなかなかおらんよなー