情熱・熱意・執念の経営 の商品レビュー
・永守さん自身は、何もしなくて勉強・運動ができると公言していてスタートから普通とは違うじゃないか!と思った。けれど、「やる気」、「熱意」といった意識すれば誰でも高めることができる精神的な部分に軸を置いて行動しているので非常に親近感が湧いた。 ・仕事で道を失いかけていたけれど、気持...
・永守さん自身は、何もしなくて勉強・運動ができると公言していてスタートから普通とは違うじゃないか!と思った。けれど、「やる気」、「熱意」といった意識すれば誰でも高めることができる精神的な部分に軸を置いて行動しているので非常に親近感が湧いた。 ・仕事で道を失いかけていたけれど、気持ちを原点にもっていくことができた。
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ひとつひとつの節が、一ページ三〇〇文字くらいで終わっている変わった本。勢古さんの本で紹介されていたので読んでみた。 経営者にはありがちな、ストイックなひとです。おなじことが繰り返されているものの、うっすらとしか著者の人柄が伝わってこなかったのが残念。
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やるべきことを、とことんまで突き詰める。 この単純なことが、どんな奇策よりも大切なことを教えてくれる。 組織論では、各部門にわかりやすく、明確な役割を充てているのが面白かった。 ただし、書いてる内容は他の本とあまり変わらないように感じた。
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著者の経営スタイルが各分野ごとに1ページ毎に書かれており読みやすく、理解しやすい。 情熱、熱意、執念の言葉がよく当てはまる。
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永守イズムがコンパクトにまとめられたバイブル。 誰でもできないことはない!と言わんばかりの 生きた言葉、行動が熱く伝わってきます。
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問題は必ず解決できる。 階段は一気に駆け上がり、ゆっくり降りる=嫌なことは早く済ませる。 大声試験、早飯試験。 人間の能力に差はない。意識の差は百倍ある。 商売に王道はない。訪問件数、訪問回数を増やすこと。 スピードの差。
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GUEST 016/サマンサタバサジャパンリミテッド 会長兼社長・寺田:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2010/09/post115100.html
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・一意専心の精神が大切 ・特定の社員に頼るのではなく、全員が一歩成長する ・会社経営とは、原理原則に従って、当たり前のことを当たり前にやっていくこと ・意思決定は、1分以内を原則とする。そのために、基本方針、基本理念を絶えず確認すること ・その日やるべきことを翌日に残さない ・自分で自分のやる気に火をつけられる人、こそ、良い人材 ・人生一生の収支は、プラスマイナスゼロで、自分がした苦労や努力以上のものを手に入れることはできない ・優秀な人をどうすれば優秀な人材に育てられるか ・怠け者の人を怠けないようにすることが教育 ・健康管理は最も大切な仕事 ・やると決めたことは最後までやり抜き、何があってもギブアップしない。その姿勢に部下もついてくる ・事業の基本は販売 ・売上アップの秘訣は、50%アップを目指すこと ・希少価値、付加価値などの、価値で勝負する ・倒産する会社の共通点は、清掃ができていない、挨拶ができていない、出勤率が悪い、など、当たり前のことができていないこと。 ・決断と実行のスピードの差が、会社の命運を左右する
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守永氏の行動力・理念を感じられる本書です。各項目が短くまとめられているので読みやすいです。内容は他の著書と同じ感じです。
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日本電産の永守社長の経営書。 商売に王道はなし。事業の基本は販売。クオリティー、コスト、デリバリー、サービス、スピード、差別化は営業の責任。 365日仕事と向き合う永守社長の真髄ここに。
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