西の善き魔女(3) の商品レビュー
図書館。 舞台はついに王宮へ。 ようやくルーンへの想いの意味に気付いたフィリエル。 女王候補の対決も含め、これからどうなっていくのか楽しみなところです。
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すれ違う2人が切ないです 読んでる側はちょっともどかしかったり でもルーンが思いつめるのもわからないでもない
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陰謀、そんなにうずまいてましたっけ。前2巻と比べるとやや退屈ですが、この巻のラストの果断なフィリエルが好きです。好きなんだけど、この一途さはむしろ気持ち悪いかも……と思ってしまうのは私がすっかり汚れた大人だからでしょうか(笑) 敵役のレアンドラがあんまり嫌いになれなくて困って...
陰謀、そんなにうずまいてましたっけ。前2巻と比べるとやや退屈ですが、この巻のラストの果断なフィリエルが好きです。好きなんだけど、この一途さはむしろ気持ち悪いかも……と思ってしまうのは私がすっかり汚れた大人だからでしょうか(笑) 敵役のレアンドラがあんまり嫌いになれなくて困ってます。あと、フィリエルやアデイルよりも、脇役のマリエの方が好きかも、と最近思ってきました。
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幼なじみルーンと自分の身を守るため、フィリエルは女王候補アデイルと共に王宮へ上がる。光輝く宮殿に渦巻くのは、派閥のかけひき、冷酷な謀りごと。持ち前の勇気と伯爵家の協力で、フィリエルは王宮の光あたる場所を得ようと奮闘するが、ルーンは彼女に背を向けて闇へと姿を消してしまう胸躍る長篇フ...
幼なじみルーンと自分の身を守るため、フィリエルは女王候補アデイルと共に王宮へ上がる。光輝く宮殿に渦巻くのは、派閥のかけひき、冷酷な謀りごと。持ち前の勇気と伯爵家の協力で、フィリエルは王宮の光あたる場所を得ようと奮闘するが、ルーンは彼女に背を向けて闇へと姿を消してしまう胸躍る長篇ファンタジー、波乱の第三巻。
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薔薇の名前はないんじゃないの!?と驚きます〜オマージュというか、わざとこれが出来る構成なんですよね。世界設定が未来になっているファンタジーですから古今東西の好きな作品をモチーフに使える。都の宮廷での話なので、世界的名作「薔薇の名前」とは関係ありません。薔薇は出てきます〜けっこう意...
薔薇の名前はないんじゃないの!?と驚きます〜オマージュというか、わざとこれが出来る構成なんですよね。世界設定が未来になっているファンタジーですから古今東西の好きな作品をモチーフに使える。都の宮廷での話なので、世界的名作「薔薇の名前」とは関係ありません。薔薇は出てきます〜けっこう意味深い。いかにも少女向きのようでいて、どこかダークであざといスリリングな展開。
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表紙基本的に好きなんですけど、(よく児童書の挿絵も引き受けてますよね。)なにか違う気がする。このルーン。
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ルーン、かっこよすぎ!自分の幸せよりも、フィリエルの幸せよりも、フィリエルの安全を第一に考えてるあたりが大好きです。
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華やかな世界へ、の3冊目。 おとぎの国へ入っていったかのような、フィリエル。 でも、実際は突然そうなったら困惑しっぱなしだよねぇ。
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フィリエルは貴族として、ルーンはチェスを研究するため、ロウランド家と共に王宮へ向かう。そこは貴族の陰謀が渦巻く場所。ルーンを暗い過去に陥れた人物も登場し、そのことからフィリエルとルーンの道が別々に引き裂かれてしまう。
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この巻の佐竹さんの表紙はとっても大好きです。しかしフィリエルのテンションは激しすぎます。ちょっとついていけません。
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