携帯版 思考は現実化する の商品レビュー

ナポレオン・ヒル(著者),田中孝顕(訳者)

2013/06/22

やはり、目標、夢、志、これらが大事だと改めて感じる。

明確な目標、夢

小さなプラスアルファ

積極的な心構え

絶対に出切るという信念

決断力、今すぐやること

人間としてどうあるか

熱意と実行

なぜ？と問い、自分を見つめること

2013/05/22

ダメサラリーマン必読の書。一度では理解できない。と言うよりは、読み返し、自分自身に照らし合わせていくべき内容。目標がない、生きている意味が分からない、人生の悩み、それらを解決に繋げてくれる。ただ動くのは自分自身。
目標設定の仕方、考え方を学べる本。自己啓発というか、目標に迷ったら読む本。たくさん自己啓発本を読むならこれ一冊でいいかも。

2013/05/15

面白いけど、読み終えるのにやたらに時間がかかった。中身そのものは、巷に溢れている「成功のためのノウハウ本」系列と重なる部分も多いので、それほど目新しい論はないです。220ページあたりに出ているリーダーの条件と、最後のほうに出てくる不安をあおる7つの要因あたりは、参考にはなるかも。

論者によって捉え方の異なる「失敗」については、この著者は努力の末の失敗は成功の糧になるとして評価してます。この辺については人によってホントに意見が違うので、なかなか面白いです。

2013/04/17

何回でも読むべき本。
願望実現の為の本だが、やる事はシンプル。

願望を実現するには願望を明確にし、期限、計画、代償を書くことにより整理し、唱える。

それ以外でも成功哲学は満載。
自己啓発書では知らない人はいないくらい有名。

2013/04/17

７つの習慣に比べて成功した人たちの経験談の割合が高いかな。あとはまあ、確かにそうやって何年もやってれば成功できる人もいるでしょうよ。というような内容だった。
でもこれ信じきってやってれば実際人生に敗北感はないと思うし、少なくとも失敗した！やり直したい！って思うことは少なくなりそう。最終的には自分が「間違ったところにはしごをかけないか」だから。どれだけがんばったとしても、その目指している頂が喜びをもたらすところでなかったならすべては何の意味もない。

しかし調べたらこのプログラム糞みたいに高いなｗｗｗｗｗ
「自己啓発で大金出して損しました・・・」って恨み言を時々ネットで見かけるけど、あれはこのプログラムの寄与するところが大きそうだね。笑
そんなものにお金出せるんだったら今すぐ書いてあることを行動に移せばいいだけなのに。だからこそクズコンサルタントとかクズカウンセラーがはびこり、かつ彼らがそれなりに偉そうな顔をしていられるんだけれども。

2013/04/08

願えば叶う系。もちろん願っただけでは夢は叶わないが、意思の強さがあれば、それが具体的な行動につながってくると言う話。どん底の時に読むと救われる。ナポレオン・ヒルだけは、自分以外の唯一の味方って思えるから(笑)
願いを継続させる事に関しては、もう少し詳しく書かれた本が他にもあると思う。

2013/03/30

要するに人間というのは、正義でもあり悪でもあり、強くも弱くもなるような曖昧な存在だから、正義に生き、強くあれば何でもできる、ということか。

2013/03/20

一年振りに読んでみたけど、また前回とは違うところが心に引っかかったりして、また定期的に読みたいなと。
しっかりと自分の中の思考を持った上で、後は行動が大事なんだと再確認。

2013/01/05

思考は現実化する。引き寄せの法則の源流。

●信念・願望・目標を掲げる
これらの設定はあらゆる成功の出発点
⇨上記3つは、相互的にうまく作用できたらベストである
⇨紙にこれら3つを書き出す

●起床前後に毎日読む
⇨起床前後以外でも良い。とにかく、これら3つを頭の中に刷り込む。

●深層自己説得
⇨願望について、それが成功した後の自分をイメージし、受け入れる。
「成功した」と考えるのがミソ。そこには、プラスのイメージしか存在しえないから、プラスの結果が引き寄せられる。

2012/11/11

厚く読み応えのある本だった。
明確でリアリティにイメージできる大きな目標を持つこと。
心のコントロールが何より価値がある事。
失敗からも学ぶこと