「原因」と「結果」の法則 の商品レビュー

ジェームズ・アレン(著者),坂本貢一(訳者)

2009/10/04

200801
諸々の本の元になってるといわれているだけある内容の濃さ。
意識が大きく変わって、身の回りにも変化が起きたきっかけになったと思う。

2009/10/04

自己啓発、成功哲学関連書籍の原書的な本です。
比較的薄くてあっという間に読めてしまいますが、内容は素晴らしいと思います。
この分野の書籍や考えに触れてきた方にとっては凝縮されていて良書と感じられると思います。（逆に触れてこなかった人には言わんとしていることが分かりづらいかも）
あまりにも有名な本でもありますし、読む価値は十分あると思います。

2009/10/04

啓蒙書。
ゼミのやついわく「人生のバイブル」

最も共感できるフレーズは
「真の自己犠牲とは、心の中からあらゆる悪いものを取り払い、そこをよいものだけで満たそうとする作業です」
「あなたの環境は、あなた自身の心を映す万華鏡です」

2009/10/04

聖書に次いで全世界で売れている（らしい）、
癒し系自己啓発本。

人間は心に抱いた通りの人間になれるとし、
「すべての結果には必ず原因があるので、
清く穏やかな心で目標を持って頑張りましょう」
という、当たり前の事しか書いてないのですが
なぜこんなに評価が高いのかよく分かりません。

2009/10/04

考えを改めさせられる
素直に理論を認める事ができる
本当に確かな事しか言わないから
とても凄い
まさに哲学界の神

2009/10/04

この本は、「なんだか気分が優れない時」「悩みが絶えない時」「なんだか心が重たい時」「すごくすごくつらいとき」などの時に読むと心が落ち着き、重くなっていた心がとても軽くんるような本です。
例えが使われていてとてもわかりやすいので読んでみてください。

2009/10/07

まさに、著書名の通り、原因があるから、こういう結果になるという、生き方について書かれている本である。なかなか、本の通り、常に穏やかな心を持ち、平常心でいるのは、難しいとは思うが、そうする事によって、パワー、成功、強い心、影響力、権威が得られるのであれば、これは素晴らしい事だと思う。欲望を犠牲にする生き方が、すぐにはできなくても、心を映す万華鏡である環境を常に見つめ、自己コントロールできる強さを持ちたいものである。

2009/10/04

自分の行動の源となる本です
すべては思いから始まる
クリエーションも
わかっちゃいるけどなかなか出来ない
しかし出来たときこそチャンスなんだ

2009/10/04

すべては原因があって結果がある。こう理解すると、悩みはすべて自分で解決できることになる。頭を整理して次へ進みたいとき、助けてくれる本。

2009/10/07

プレゼントしてもらった、とても大事な本。
ただ１つ苦言を呈することが許されるのであれば、「人々が刑務所に入ったり貧困に苦しんだりするのは、過酷な運命や環境のせいではありません。・・・ひとえに、彼ら自身の不純な思いと利己的な願望のせいなのです。」これには私は、否と言いたい。
過酷な運命や不遇な環境っていうのは、確かにあります。それに打ち克てるか否か、克服できるいか否か、そこが重要なのではないかと、私は思っています。