1,800円以上の注文で送料無料

ペルシャ猫の謎 の商品レビュー

3.2

29件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    17

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/08

ある意味火村ファンのバイブルではないかと笑 幻覚ですにはいささか…あ、ありす先生…?と思わずにはいられなかったのですがわたしだけですかそうですか。乱鴉の島を今読んでいるのですがやっぱりなんというかそういうのを持ち込まれると…うーん潔癖に考えすぎなんですかねえ… でも面白かったです...

ある意味火村ファンのバイブルではないかと笑 幻覚ですにはいささか…あ、ありす先生…?と思わずにはいられなかったのですがわたしだけですかそうですか。乱鴉の島を今読んでいるのですがやっぱりなんというかそういうのを持ち込まれると…うーん潔癖に考えすぎなんですかねえ… でも面白かったです かなり好きな話が詰まってる

Posted byブクログ

2009/10/04

作家アリス。国名シリーズ第五作。七作からなる短編集。表題作、その解決はありなのか? 他の作品と比べて軽めの話が多かった。

Posted byブクログ

2009/10/07

ミステリ史上屈指の禁じ手!?が炸裂する表題作、「ペルシャ猫の謎」、名バイプレイヤー・森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」他、傑作ミステリ6編&ボーナス・トラックとして「猫と雨と助教授と」を収録。臨床犯罪学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の名コンビは、さ...

ミステリ史上屈指の禁じ手!?が炸裂する表題作、「ペルシャ猫の謎」、名バイプレイヤー・森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」他、傑作ミステリ6編&ボーナス・トラックとして「猫と雨と助教授と」を収録。臨床犯罪学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の名コンビは、さらに華麗に加速する。「国名シリーズ」第5弾。

Posted byブクログ

2009/10/04

国名シリーズ第5弾。 7つの短編を収録。 「切り裂きジャックを待ちながら」が個人的にツボ。 また、火村中心ではない短編も収録されており、わりとバラエティに富んでいる。

Posted byブクログ

2009/10/04

ミステリ史上屈指の禁じ手!?が炸裂する表題作、「ペルシャ猫の謎」、名バイプレイヤー・ 森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」他、傑作ミステリ6編&ボーナス・ トラックとして「猫と雨と助教授と」を収録。臨床犯罪学者・火村英生とミステリ作家 ・有栖川有栖の名コンビ...

ミステリ史上屈指の禁じ手!?が炸裂する表題作、「ペルシャ猫の謎」、名バイプレイヤー・ 森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」他、傑作ミステリ6編&ボーナス・ トラックとして「猫と雨と助教授と」を収録。臨床犯罪学者・火村英生とミステリ作家 ・有栖川有栖の名コンビは、さらに華麗に加速する。「国名シリーズ」第5弾

Posted byブクログ

2009/10/04

火村(作家アリス)「国名シリーズ」第五弾。短編集。もうお馴染みというシリーズだからなのか、今回の短編集はファンへのサービス、お楽しみ、のよう。

Posted byブクログ

2009/10/04

有栖川有栖は、推理小説だけどあまり恐すぎもしないので読みやすい。中でもこの国家シリーズは読みやすかった。だけどその分忘れやすい。ほとんど忘れてる。

Posted byブクログ

2009/10/04

国名シリーズ5作目。 収録作品は、切り裂きジャックを待ちながら、わらう月、暗号を撒く男、赤い帽子、悲劇的、ペルシャ猫の謎、猫と雨と助教授と。 どちらかというと、キャラクター紹介に近い作品が多かったかな。 「切り裂きジャック」はかなり好きです。「赤い帽子」は滅多に見れない森下君の刑...

国名シリーズ5作目。 収録作品は、切り裂きジャックを待ちながら、わらう月、暗号を撒く男、赤い帽子、悲劇的、ペルシャ猫の謎、猫と雨と助教授と。 どちらかというと、キャラクター紹介に近い作品が多かったかな。 「切り裂きジャック」はかなり好きです。「赤い帽子」は滅多に見れない森下君の刑事っぷりもさることながら、ミステリとしても魅力的。その他の小品もちょっと笑えるものもあったりして。気軽に読める本です。

Posted byブクログ

2009/10/04

火村&アリスの短編は初めて読みました。 基本的に短編というのは好きではありません。その世界に浸っていられる時間も短いですし、内容も軽い感じで流れていきますし。 この短編では火村助教授のかわいさをアピールしているのではないかと思います。最後の「婆ちゃん。猫、もう一匹・・」なんてセリ...

火村&アリスの短編は初めて読みました。 基本的に短編というのは好きではありません。その世界に浸っていられる時間も短いですし、内容も軽い感じで流れていきますし。 この短編では火村助教授のかわいさをアピールしているのではないかと思います。最後の「婆ちゃん。猫、もう一匹・・」なんてセリフはそれそのものですけど、随所にちりばめてある気がします。 長編には出てこないような犯罪パターンが多かったです。

Posted byブクログ