闇の守り人 の商品レビュー
再読。シリーズ中では大人に人気の一冊とのことだが、わかるな……と思えるストーリーラインの渋さ。例に漏れず私もクライマックスシーンが好きです。
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めっちゃ面白かった。 バルサかっこいいなぁ。 ジグロがバルサをうらんでいたっていうのも、バルサがジグロに対して持っているのが感謝の念だけじゃないっていうのも、人間として自然な感情で、きれいなだけじゃない感じがぐっときた。 終わりかたが、またすばらしいなと。 タンダとの関係も好き。
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世界を知るっていいな 旅に出たい いや、そんな勇気はないか 私利私欲に固められた暴君とか、ほんとに腹が立つ。他者を潰して繁栄を願う、その他者の存在を隠す。隠された存在にどうやって気づくのか、ってめっちゃ難しい。頭で考えるのではなく、感じなくては。 あと印象に残ったのは運命とい...
世界を知るっていいな 旅に出たい いや、そんな勇気はないか 私利私欲に固められた暴君とか、ほんとに腹が立つ。他者を潰して繁栄を願う、その他者の存在を隠す。隠された存在にどうやって気づくのか、ってめっちゃ難しい。頭で考えるのではなく、感じなくては。 あと印象に残ったのは運命という言葉、 あとから紡いだストーリーなのか、それとも何かがそうさせているのか。 でも、運命を感じると人は行動できるような気がします。 バルサは感じてなさそうだけど、認めるも認めないも本人次第。 私の運命はなんだろう
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再読。 とてもよかったということ以外なにもかも忘れていたので、新鮮におもしろかった。悪いやつがこのくらいどうしょもなく悪くあってくれると、安心して先が読めるなとおもうなど。
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前作同様、風景描写がとても好きだ。特に幻想的な地下世界の描写が素晴らしかった。 作り込まれた世界観を彩る衣服や食の文化、地形、気候などの描写がファンタジーに説得力を与え、物語を生き生きと血が通ったものにする。知識があるなら参考にした民族など推察するのもグッと楽しみが増えそう。 ...
前作同様、風景描写がとても好きだ。特に幻想的な地下世界の描写が素晴らしかった。 作り込まれた世界観を彩る衣服や食の文化、地形、気候などの描写がファンタジーに説得力を与え、物語を生き生きと血が通ったものにする。知識があるなら参考にした民族など推察するのもグッと楽しみが増えそう。 バルサの魅力は語るまでもないが、人生への諦観や父への複雑な想いを持つ少年カッサの人物像もよかった。 物語の大筋である大きな嘘以外にも、登場人物が嘘を重ね約束を破る描写が何度も描かれるのが象徴的。強き者が私利私欲のために周到に配置する嘘も、弱き者が流されるように生む嘘も沈黙も、運命を大きく動かす。 児童文学を通して幼い時に、近しい者との間にある憎しみに向き合う追体験をすることは、しかもその憎しみが愛情と共に存在し得ると知ることは、ある子にとっていつか大きな救いになるのではと感じる。 前作以上に心揺さぶられた。
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序盤は、ふーん、面倒なことに巻き込まれてるなあ、くらいに思っていたのですが、槍舞いのところではバルサに感情移入してボロ泣きしてしまいました。 こちら、児童書コーナーにありましたが、大人にもオススメです。 私はバルサくらいの年齢ですが、この年齢になってから感じられるようになってきたものもたくさんあるなあと日々思います。
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あの世の世界の住人をはっきりみたら戻れなくなるというところとかはイザナミとイザナギの古事記に通ずるところがあるなぁと感じた。精霊の守り人を読み終わって人物関係図が入った後に読むとすごく読みやすい!すぐに次の巻読みたくなるくらい夢中になった!
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精霊の卵の出来事の後、バルサが故郷に戻った先でのエピソード。精霊の守り人で散りばめられていたバルサの過去や、異世界ナユグという概念が上手く生きている。長く続くシリーズは得てしてつまらなくなっていくものだが、面白そうなのでしばらくこのシリーズを聴くことにする。
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守り人シリーズ第2弾。バルサは自分の故郷であるカンバル王国に戻る。そこでは、バルサの育ての親・ジグロは裏切り者の汚名を着せられていた。バルサの父を殺したログサム王はすでに亡くなっているものの、権力が王とユグロ(ジグロの弟)に集中する状態になっており、ユグロはバルサを排除しようとす...
守り人シリーズ第2弾。バルサは自分の故郷であるカンバル王国に戻る。そこでは、バルサの育ての親・ジグロは裏切り者の汚名を着せられていた。バルサの父を殺したログサム王はすでに亡くなっているものの、権力が王とユグロ(ジグロの弟)に集中する状態になっており、ユグロはバルサを排除しようとする。 ラストは胸熱でした。 このお話も、山の王やヒョウル(闇の守り人)など、普段人間が暮らしている世界と異なる世界がでてきます。神様とか仏様とか、目に見えないけど私たちを守ってくれている存在を思わずにいられませんでした。
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