思考は現実化する アクション・マニュアル、索引つき の商品レビュー

ナポレオン・ヒル(著者),田中孝顕(訳者)

2024/09/27

再読。自己啓発所の原点と言われる、全世界1億冊を超えるベストセラー。久しぶりに読んでみて思うのは1度目、おそらく挫折していると言う事(笑)
そして今回じっくり読んでみて思うのは、いかに自分の潜在意識に自分が願うことを染み込ませていくか、この大きさを思い知らされる。潜在意識が本当に人生を決めるのだと言うふうにも痛感させられる。様々な自己啓発所やテクニック本がある中で、これほどたくさんの人に読まれた書籍の中で、「潜在意識に願望を染み込ませる」と言うようなある種ちょっとスピリチュアルっぽいことが堂々と書かれていることに1周回って結局そういうことか、と言うような変な納得感もある。願望を紙に書き出してみたので、毎日これを読み上げることを継続していこうと思う。3年後が楽しみ。

2024/09/15

フェルミ動画で視聴

●要点
・どうしてもかなえたい願望をはっきりさせ、
・期限をつけ、
・計画を立て、
・毎日、朝・晩に読み上げる。

●優柔不断な人＝自分に自信がない人
→速やかに決断する

2024/08/25

今読むと、当たり前のことが多いようにも感じますが、それはこの本が自己啓発やビジネス書の原点とも言える本の一つだからでしょう。

大ボリュームなのですぐにすべてを理解して実践することは難しいですが、少しでも取り組むことができれば、良い結果が得られるのではないかと思いました。

この本を一言で要約すれば「良い思考を持てば、良い結果が得られる」ということですが、良い思考を持つための方法がかなり細かく書かれていて、勉強になりました。

2024/03/30

友人の勧めで購入。ロックフェラーへのインタビュー内容がうさん臭く、ネットで調べると、やはりインタビューが事実かどうか疑わしいとのことで、読む気をなくした

2023/11/05

古い本だが考え方を改めさせられるいい本だと思う。特に過去の偉人達の話が細かく語られていて面白かった。

2023/04/17

明確な目標を掲げ、その目標への道をシミュレーションし続けることが、重要だと理解した。
まずは自分の人生における目標を明確にすることぎ必要だと思う。

2023/02/11

感想
何を考え何を為すか。これまでの人生で考え方は固定されている。その壁に気づくことは困難。その壁の存在を意識し破壊する。それが成功。

2022/12/17

1.成功者が必ずと言って良いほど本棚に置いてる本書のことはきになっており、積読状態でしたが、時間を作って読みました。

2.タイトルの通り、考えてること、つまり想像できるものは必ず現実にすることができます。偉人たちは誰から批判されようとも自分の理想を持ち続け、形にして世界を変えていきました。その彼らの思考の黄金律が本書には書かれてます。

3.成功者がなぜこの本を必ず読むのかと思っていたのですが、たんなるノウハウで終わらないからだと思います。つまり「思考を変える本」だと認識しました。思えば、読書家にはある程度の法則があることを聞いたことがあります。まずはノウハウとかテクニック本に手を出して読みまくる。しかし、やってもダメ、実践しても失敗するからその手の本を読まなくなる。そして、自分の考え方を入れ替えないとダメだと思って哲学系の本を読むという流れができてると思います。げんに、私も同じ現象が起こってます。500冊を超えたあたりからノウハウ本への興味は薄くなってきました。その代わりにエマソンや考え方を学ぶ系の本を読む機会が多くなったと思います。
読書家は必ずと言って良いほどぶち当たる壁だと思います。しかし現実でノウハウ本に頼るのではなく、結局は「自分で考えて動く」という答えしかありません。成功哲学系の本は書いてあることが極めてシンプルです。つまり、やることはシンプルだということです。

2022/11/17

1937年のビジネス書。
80年も遡ると、やはり同じビジネス書といえど違和感やしっくりこない感じが否めない。
結論から言って、示唆を得られた箇所は全体の10%未満だった。
（かろうじて第7章は良かった）

■以下、感じた違和感と率直な感想。
・太字の使いどころがよくわからない。
4行くらいすべて太字であったり、謎の人名が太字なっていたりした。

・どことなく漂う"胡散臭さ"
80年前だとこのくらい胡散臭いのが流行っていたのだろうか。
全体的に薄味だった。
上記のように、謎の人名を具体例に挙げられてもまったくピンと来ずに具体性が伴わなかった。

「ビジネス書の王道」的な形で紹介されることが多いが、
まずは図書館で借りることをオススメします。

2022/10/28

読んだのは一回だけ。
量が膨大なので、何回も読むのが必要。
一回読んで疲れたので時間を置いて読み返したい。