思考は現実化する アクション・マニュアル、索引つき の商品レビュー

ナポレオン・ヒル(著者),田中孝顕(訳者)

2022/08/23

やりたい願望を叶えるための方法や先人はどう叶えたかが繰り返し記載されている。尻すぼみで最後の方は面白くなく読み飛ばした。

2022/06/15

☆思考は現実化する

Q.思考を現実化させるために何が必要か？
A.理想の自分を明確に思い描き、失敗を恐れず「出来る」と信じること

「考え方」が自分を変える
…常に理想の自分について考える

人間は自分が考えているような人間になる
ex)二口コンロの広めキッチンがある家に住みたい

決断は1分以内にする

実践の原則
①明確な目標を持つ
②プラスアルファの努力
③調和の精神（感情を調和させ、目標に到達するために障害を取り除くこと）

「人間は自分が考えているような人間になる」
→アドラー心理学にも通ずる考え

少しでも失敗を意識したら失敗する

出来ると信じたことは実現出来る

自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげる

人間が想像できるものは、必ず実現出来る

目的を明確に持つ

2022/03/20

参考になる情報が多くて今後活用していきたい。
特に情熱と明確な目標が大事なんですね。
しかし量が多かった。必要ないような内容も多く感じて、もっと少なくできるのではないかと感じた。

2022/02/04

7つの習慣のようなビジネス書の原典かと思っていたが、電波とか振動とかオカルトなのかな？
そうかと思えば高額セミナーに誘ってくるし、なんかそういう情報商材なの？

2022/02/04

分厚いわりによみやすい。また読み返したい本

自分の目的のための冒険
+αの努力
大きな問題に直面したときは、その問題を一度に解決しようとせず、問題を細分化し、その一つ一つを解決するようにしなさい

2022/06/21

2022/2 軽く目通した、分厚いから紙で読みたいな
ナイチンゲール、人は自分が考えているような人間になる
2022/6
願望実現のための6か条
1願望、目的はっきり
2代償
3最終期限
4計画、そして即行動
51〜4を紙に書く
61日2回起床直後就寝直後大きな声で読む

単なる望みを持つことと、願望を現実のものとして受け入れようと心の準備をすることは、もともとまったく違うこと

最大の弱点＝自信の欠如
深層自己説得によって克服可能→自信を育む公式

負ける思ったら負ける、勝ちたい思っても勝てないかもって思ったら勝てない

2022/01/25

読むの大変だった。。
でも、また近いうち読み返さないと、、(もう忘れてるから)

全体図は見えたので、2度目はもっと読みやすく、理解も深くなるはず。

2022/01/25

・1日30分、創造的な思考の時間を持つようにすること。
・富は手段であって、決して目的ではない。
・「私が成功するとはこれを達成することである」と、はっきり言える明確な目標や願望を掲げなければならない。
・大きな成功というのは、人々が敗北感に屈してしばらく経った時にやってくるものである。
・願望実現のための６箇条
1.あなたが実現したと思う願望を「はっきり」させること。単にお金がたくさん欲しいなどというような願望設定は全く無意味なものである。
2.実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を「差し出す」のかを決めること。この世界には、代償を必要としない報酬など存在しない。
3.あなたが実現したいと思っている願望を取得する「最終期限」を決めること。
4.願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだその準備ができていなくても、迷わずにすぐ行動に移ること。
5.実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の４点を紙に詳しく書くこと。
6.紙に書いたこの宣言を、1日に２回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。この時、あなたはもうすでにその願望を実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である。
・単なる望みを持つことと、願望を現実のものとして受け入れようと心の準備をすることは、全く違うことである。
・素直さとこころのゆとりが必要である。
・チャンスは準備していた人間のところに飛び込んでくる。
・不幸、不運などは実態がないものである。それは、人の心の中にのみ存在する。
・願望の設定に基づいてプランを立てる時に、理性に頼ってはいけない。
・知識が力になり得るのは、知識が目標に向けたプランの中で活用させたときだけである。
・本当に優れたリーダーになりたければ、他の人に頼んでもいいような仕事でも、自ら進んでやるようにしなければならない。「最も優れた人は、万人の召使いにもなれる人である」
・世間は、その人の「知識」に対して報酬を払っているのではない。その人が知識に基づいて何かをやってくれた時、あるいは知識に基づいて他人に何かをやらせたときに報酬を払うものなのだ。
・優れたリーダーは部下を訓練し、いつでも自分の代役を務められるようにしておくものだ。そうすることによってリーダーは自分の分身を作り、同時に多くの問題点に注意を払うことができる。
・希望する会社自体の将来性、またその会社が営んでいるビジネスの将来性について調査する→あなたの才能や性格を分析して、「自分は何ができるか」を明確にしておく。そして、直接あなた自身の成功に結びつく積極性、努力、アイデアなどをどう働かせるべきかを考え、ノートに取っておくこと。→「私に仕事をくれませんか」などという消極的なことを言うのをやめる。ただ自分には「何ができるのか」ということに集中する。→自分を売り込む計画が心に浮かんだら、それを詳細にわたってわかりやすい文章にする。「私はこのような希望を持ち、それを達成させるための意欲と、必ず達成する自信を持っている」という内容になる。
・失敗を招く原因
一日延ばしの傾向：時期を待ってばかりいる態度。待っていてもチャンスはやってこない。
忍耐力の欠如
否定的な性格
過度の用心さ：不用心と同程度に悪い。
当て推量
・素早い決断をすること。また、一度下した決定を変更しなければいけない時は、慎重に時間をかけて新たな決断をすること。
・常に報酬以上の仕事をする人だという評価を得ることができれば、あなたの立場は非常に有利なものになるでしょう。
なぜ私たちが他人に奉仕するのか、それは奉仕をするたびに私たちは自分の脳力を証明する機会に恵まれるからである。
・失敗や不運が恵みとなるかはその人の反応次第である。失敗や不運が別の方法へと行くように合図をしたと受け取り、その合図に従えばその経験は必ず恵みとなる。失敗を自分の弱さと受け取り、思い悩めば劣等感に襲われることになり、失敗は災いとなる。
どのような経験をしようが、失敗ではない。自分で失敗と決めるから失敗になる。
・コツコツと進む人が成功するのは、宇宙の摂理に従い、自分を適応させていくからである。
・こころの中を隈なく点検しよう。「不安」が少しでも残っていたら、それを取り除くことだ。優柔不断→疑惑→不安に成長する。
・人生には悩むほどの価値のあるものなど何もない。

★ものごとへの「反応」が自分を決めている

2021/11/23

読むだけでは何の効果もないと、本書では繰り返し述べられているが、とにかく1つでもすぐに実践することを読者に強く訴えかけているのである。読書をして実践しなければ何も変わらないということは周知の事実であるので、そこに異論はない。
ただ、本書に関しては、とりあえず読むだけでも、モチベーションの向上が期待できる。もちろん、実践が必要だが、、
とにかく本書を繰り返し読み、実践し、自分の中に落とし込むこと。それを繰り返すことで人生が好転していく。タイトル通り、「思考は現実化」していくのである。

2021/11/03

かなり分厚い本なので、読むのが大変。
一回サラッと目を通したくらいなので、内容はほとんど分からないが、とても深〜い本なのは実感。

「人間の心は燃えにくいマッチと同じ。燃えにくくても何度か擦ってればやがて火は着く。」
これと同じように何度も読み返し、やがて自分の心に火をつけたい