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黒い家 の商品レビュー

4

1050件のお客様レビュー

  1. 5つ

    327

  2. 4つ

    404

  3. 3つ

    201

  4. 2つ

    40

  5. 1つ

    10

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2025/01/02

めちゃくちゃ怖いって評判だったからほんとかな?って疑ってかかったけど、その想像を上回るほど死ぬほど怖かった… どんでん返し要素も入ってるから、貴志さん天才だと思う しかもこれ呼んだの深夜だから物音する度にめちゃくちゃ怖かった

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2024/12/30

怖い!面白い!もう、最後は怖くて、ドキドキしながら読んだ。怖いけど、止まらない。 最後らへんは一気読みしない事なんて出来るのだろうか。

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2024/12/23

天使の囀りを読んだので、貴志祐介作品で一番名の上がるイメージのあるこちらも読んでみた。 個人的にはあまり怖くはなかったが、後半はハラハラさせられっぱなしで読む手が止まらなかった。 旅行中に読んでいたのだが、旅行とかどうでも良くなるくらい面白かった。家族に急かされながら読み切ったの...

天使の囀りを読んだので、貴志祐介作品で一番名の上がるイメージのあるこちらも読んでみた。 個人的にはあまり怖くはなかったが、後半はハラハラさせられっぱなしで読む手が止まらなかった。 旅行中に読んでいたのだが、旅行とかどうでも良くなるくらい面白かった。家族に急かされながら読み切ったので、もうすこしゆっくり読めれば怖かったのかも。

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2024/12/16

展開は読めたがサスペンスホラーなのでこれでいいんだろうな。ちゃんとはらはらしたし、ラストまでほぼ止まらず読めたので。

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2024/12/15

いやぁ~小説沼に入り約10ヵ月 冊数はまだまだですが これ、すごかった 満腹感はんばない 本って凄いね なんかはじめて本の中にダイブして読んだ気分になったから めっちゃ怖かったのとドキドキすごかった

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2024/12/09

普通にグロかったー!怖いというか気持ち悪いというか… なかなか読み進めるのきつかったです笑 バレたら終わるドキドキ感が強かったです!

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2024/11/23
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※このレビューにはネタバレを含みます

推理小説じゃ無かった(´・ω・`) 生命保険会社の具体的で深くダークな描写が淡々と 続くが、主人公の考え方や行動に物語上の制約をつ けるためか「そんなコトするな」という選択を間違 える・・・当然辞退は最悪へ 怖かった

Posted byブクログ

2024/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終えて、これがホラー小説に分類されるのだなという印象。 確かにホラーと言えばホラーなのだが どうも自分の好みではなかった。 スプラッタのグロさはあるが 正直どう考えても犯人は嫁の方だろうと思っていたし そう思っていないとしても 警察を装って手紙を送ってしまったり 鍵を増やすほど警戒しているのに 仕事は普通に行くし警察を呼ばず観察したり といった主人公の行動の異常性で 犯人のホラーさが薄まってしまった感がある。 蝉を改めて潰し直すあたり、主人公も十分ホラーに感じた。 保険金詐欺のところはまだ興味深く読めるのだが、 中年女性が小動物や子供、自分を信用している知人は兎も角 金石や三橋、警備の人、そして主人公と次々大の大人の男を襲ったり その場で不意打ちで殺すだけならまだしも 拘束して拷問したりできる体力や計略のあたりが 今ひとつ納得できなかった。 気持ち悪いなという感じでホラー小説という感じはしない。 恵がひたすら可哀想だし、何より猫や犬が可哀想だった。

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2024/11/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

25年前なんだ。 生命保険会社勤務だったからリアリティあるのか。 気になった固有名詞。 リステリン ローソン

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2024/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生命保険会社の査定担当である若槻は、ある日、子供の死体を発見する。父親の態度に不信感を抱いた若槻は、独自に調査を始め、次第に不可解な事件に巻き込まれていく。 最後の100ページは一気読み必至。犯人が若槻に迫ってくる緊迫感にハラハラドキドキし、若槻の行動にもどかしさを感じる場面も多い。 保険会社の査定担当として、若槻は保険金の支払いの可否を巡って様々な人々とやり取りをする。保険会社に勤務されていた作者ならではの、現場のリアルな状況が伝わってきた。

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