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きまぐれロボット 新装版 の商品レビュー

3.7

185件のお客様レビュー

  1. 5つ

    41

  2. 4つ

    46

  3. 3つ

    70

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

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2025/01/27

ショートショートの短い短編の積み重ねから、世界観が創り上げられてました。 ロボットや宇宙人が普通に出て来る(出て来ても不思議で無い)世界が面白い

Posted byブクログ

2025/01/08

星新一の気取らない文章が、仕事の休憩時間に読むには最適ですね。 童話を意識して書かれたものが多いようで……確かに読みやすい長さ、平易な言葉、分かりやすい文章で、楽しくサクサク読めました。 角川文庫のmtコラボ表紙に惹かれて購入したのですが、思わぬ当たりでした。

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2024/10/26

初ショートショート 言語化できないけど、星新一の媚びてない感すごい。簡潔で欲しがらない。読者への信頼を感じる。

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2024/10/17

皆さんは星新一さんの作品を一つでも読んだことはありますか?「NO」と答えた方は一つでもいいので読んでみましょう。用意するのものは本と数分の時間だけです。星新一さんはショートショートで有名ですよね!少しの時間でドキドキ、ワクワク、どんでん返しが楽しめます。1000本以上の物語をかい...

皆さんは星新一さんの作品を一つでも読んだことはありますか?「NO」と答えた方は一つでもいいので読んでみましょう。用意するのものは本と数分の時間だけです。星新一さんはショートショートで有名ですよね!少しの時間でドキドキ、ワクワク、どんでん返しが楽しめます。1000本以上の物語をかいてきたのでコンプリート目指して頑張りましょー!!

Posted byブクログ

2024/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

変なロボットや宇宙人などが当たり前のように出てくる。 話はもちろん面白いけど、巻末の谷川俊太郎さんの解説が興味深い。 星さんの文章は、民話の無名性に通ずるものがあるそうな。なるほどー。

Posted byブクログ

2024/09/28

星新一といえばショートショートというのはもちろん知っていたが、初めて読んだ。 一話あたり4ページのショートショート。 とんちやなぞなぞのような雰囲気のお話が多くて、さらっと読めて面白い。 中には皮肉が効いてるなーなんてのも。 こんなに短いのにしっかり起承転結があって、あっという間...

星新一といえばショートショートというのはもちろん知っていたが、初めて読んだ。 一話あたり4ページのショートショート。 とんちやなぞなぞのような雰囲気のお話が多くて、さらっと読めて面白い。 中には皮肉が効いてるなーなんてのも。 こんなに短いのにしっかり起承転結があって、あっという間にその世界観に引き込まれちゃうから凄い。

Posted byブクログ

2024/09/25

ショートショート。初めて星新一作品読んでみたけど、ショートショートやから読みやすいしその短さで驚く展開とかもあって楽しい。がっつり読むのはしんどいけどちょっと気楽に読書したいなって時にまた星新一作品手に出してみたい。ロボット可愛くなってくる。

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2024/09/21

1つ1つのお話が非常に短く、1分以内で読み終えられるものばかり。 この短さでもあっけなさをあまり感じさせないのがすごい。 登場人物や設定が毎度魅力的で初めの数行から心を掴まれる。 オチもしっかりしていて良い読後感。 子供から大人まで楽しめる手軽な1冊。

Posted byブクログ

2024/09/15

本当に久しぶりに星新一さんのショートショート。 懐かしい。 昭和47年初版。半世紀以上前。 なのに未来の話し。 なのに古さを感じさせない。 ただ、落ちが読めてしまいがちで、いまいち楽しめなかったかな。 かなり飛ばし読みしました。 1000作以上のショートショートを残した星新...

本当に久しぶりに星新一さんのショートショート。 懐かしい。 昭和47年初版。半世紀以上前。 なのに未来の話し。 なのに古さを感じさせない。 ただ、落ちが読めてしまいがちで、いまいち楽しめなかったかな。 かなり飛ばし読みしました。 1000作以上のショートショートを残した星新一さん。父は星一。シンプルな名前だなぁ。 調べてみると、親戚に森鴎外がいるみたいです。

Posted byブクログ

2024/08/26

昭和47年に初版が発行されたというからなんと50年以上昔の作品なのになぜなそんな気がせず、星新一さん以外の誰でもない作風は、童話とはいえ大人でも面白い。むしろ大人の方がシニカルな面白さを得られると思う。 片山若子さんの表紙と挿絵がとてもほのぼのとしていてかわいいです。 巻末の谷川...

昭和47年に初版が発行されたというからなんと50年以上昔の作品なのになぜなそんな気がせず、星新一さん以外の誰でもない作風は、童話とはいえ大人でも面白い。むしろ大人の方がシニカルな面白さを得られると思う。 片山若子さんの表紙と挿絵がとてもほのぼのとしていてかわいいです。 巻末の谷川俊太郎氏による解説よると和田誠さんの挿絵いりでまとめられたことがあるそうで、その挿絵もかなり気になります。

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