美人画報ハイパー の商品レビュー

安野モヨコ(著者)

2012/07/15

はっきり言っておく。
冒頭に安野さんの全身写真（ご本人いわく、叶姉妹のコスプレ）が載っているのだけど、センス悪と思った。
そういうのが流行った時期なのかもしれないけど、ゆったりとしながらも体のラインがでるワンピースに細身のベルトはない。ウエストマークが下がって、足短く見える。ゆったりしているから肉がベルトに乗っかってるように見えてしまうし。
そこが残念。というか写真の撮り方も美しくないというか……

1巻目は精神的に美しくなろう！って感じだったけど、今回はそれ＋最新美容（高い）に挑戦しようという傾向に。
ちょっと引くなあ。

なんにせよ、ボーヴォワールとかいう人が「女は女であるではなく、女になる」的なことを言っていたけど、女になるという行為は楽しいなあ。

2012/01/21

これを読む前に安野さんのbefore after写真を拝見してすごい！！と感動してこの本を手に取りました。
読んでてハッとさせられるとこもありました。
がしかし庶民の私にはこれなかなか実践できないな…と。結構お金かけてはりますよね(゜-゜)
でもこれを読んで頑張らなきゃ…という気持ちになれました！

2011/07/31

漫画家、安野モヨコが体当たりで、美しくなるために行動したことをネタとしたエッセイの２巻。この頃から美しくなりはじめて、読んでて何だか「おめでとう」という気分になる。

後、男目線で勉強になったなーと思う所は、「自分を美しいと思うこと」と「ネイル」の二つだった。

■自分を美しいと思うこと
メンタリティの話。自分を成長させるために、何を心がけるかということ。他の事にも流用できるエッセンスがあって、覚えておきたい心がけ。
・自分のことを「カワイイ」と思うことに抵抗があっても、自分だけは肯定してあげること
・キレイな方が女は生きやすい
・他人のキレイを許容すること（憎まない）

■ネイル
女性にとってのネイルの良さってのが、何となく分かったこと。
・ヒマも金もなくてもできること（300円くらいから？）
・よく目に入るため、満足感があること

2011/06/25

これは男性が読んじゃいけないんだろうな。
美をめぐる女性のあくなき格闘。
安野さんによる、美の聖化と俗化のジェットコースター・エッセイ。

でも、女性の皆さま、ご安心あれ。一部の男性は、女性がいろいろもがいていることを知った上で、それでも、愛してやまないのです。あばたもえくぼではなく、まるごと受け入れる境地があります。

2011/03/13

このシリーズの中では一番好き。
実践的かな。
あと、作者はクリーム系男子(でしたっけ？)ブームを予見してましたね。

2010/06/03

モヨコ姉さん好き

お風呂入りながら
読んでると
あ、私、今こうして女の子磨きやってんなーーって実感できる
それはそれは楽しい

いつまでも素敵な女性でいなくっちゃね！

2010/05/25

シリーズ第2巻。1巻読んだときほどの衝撃はないというか、なんだかモヨコ先生が本気になられてしまって学生の私にはついてゆけなかった。でもダイエットと「美の肯定」の精神は実践したい…

2010/03/22

購入：見た目から雰囲気、内面まで美人に関すること盛りだくさん。エステや高級化粧品は学生にはマネできません…。

2010/03/16

美人画報にハマって、続編も購入☆

あいかわらず緩～く、でもちらほら体も張った(直腸洗浄とか！ちょっとおもしろそうだけれども！！ハードル高いって！！！)エッセイです。

2010/02/07

安野さんっておしゃれな人だなー

って感想です。

読み終わったっていう状況にしてるけど実際のところは不明です笑

だって、数ページしかないから、１こか２こ読んで終わりを繰り返しながら読んでるから、「あれ？ここよんだかな」っていうのが多い、多い笑

なーんにもすることないときにパパっと読めて、そんなとこが好きです