ハゲタカ(上) の商品レビュー

真山仁(著者)

2009/10/04

難しい単語がいっぱい･･････････

だがおもしれーーーーーー！！！！！！
鷲津雅彦社長、可愛いーーーーー！！！いろっぺーーーーーー！！！！
いいよ！！いい！！！面白いです！！！この駆け引きが！
これ読んでから、株のＴＶ、ちょっと面白い（わからないがな！）

2009/10/04

ドラマを見てとても面白かったので、原作も読むことに。
ドラマの方が面白かったが、原作でも楽しめた。

2009/10/04

この本読んで、ファンドだったり、ちまたで噂の金融用語が少しわかりました。
でも、このままやったら、ほんまに日本は滅びてまうで・・・。

2009/10/04

どこまでが実話なのか分からないけど、面白かった。
不良債権や企業再生ファンドの基礎知識を勉強し直してから、読み返そうと思う。

ちなみに、著者は同志社大学法学部政治学科のOB。

2009/10/04

NHKでもドラマ化された企業買収M&Aを描いた小説。
現実の時代背景とオーバーラップさせた形でストーリーが展開していく。
日本の不良債権処理の裏側で実際に行われていた外資系ハゲタカファンドによる企業買収。
不良債権をバルクとして買いたたき、企業価値を高めた上で売却してキャピタルゲインを得る。
主人公の鷲津は、外資のホライズン・キャピタルの会長であり、ゴールデンイーグルと呼ばれる凄腕。
次々と企業買収を成功させていくが、その目的は！？

2009/10/04

08.5.12まだ読み途中。
本日読んでいた後ろで榎本加奈子みたいな高校生二人組。
大丈夫か、日本。
08.5.16　上下完了。
企業買収等を通じて、日本の危機感のなさを訴えている話だと思う。
日本がのんびりしていることと、危機感がほんっとおおにない国というのがよくわかった。
とりあえず、少し経済を学ぼうと思った。
印象に残ったのは、「アメリカでは職業に『サラリーマン』なんていう人はいない」「みな明確に自分の職業を答えられる」というところ。
確かに、働くのに「サラリーマン（給料をもらう人）」というのは目的意識も勤労意識も向上意欲もないよなあ。。やるきねえ。

2009/10/04

2008/4/3

私にしては珍しく経済物。バブル崩壊、金融大合併のあたりの話だからちょーっと古いね。あーあー、末端の私たちはちょうど就職氷河期で苦労したなぁとか思い出して暗い気持ちになった。

そしてこれからの物価上昇その他結局私ら庶民が苦労するだけなのね。

金儲けの才能が欲しかったよ。

2009/10/04

横山奨・細川選。

細川「ここで膿みを出し切らないと…」
平田「膿みを出したら何も残らない気がする。」

2009/10/07

[○2008/03/27完読]TVドラマで知りました。兎に角面白い。本も面白かったです。経済とか資本主義とか企業とか、そういったもののからくり的なものに興味がある人なら絶対に好きな本だと思う。あまり語れないのですが周りの人には読んでもらってぜひ面白さを共有したくなるような本です。私はプログラマですが銀行系のビジネスでは現実に「ありそう」な気がするのでまた面白い。NHKドラマ版の音楽がこれまた良すぎる。

2009/10/04

3月24日読了。
NHKﾄﾞﾗﾏの原作。ずいぶん前に買ったものの積読になっていたもの。「虚像の砦」をきっかけに読み始めた。
外資ﾌｧﾝﾄﾞの仕組み・行動が平易に表現されており、いい社会勉強になった。専門用語も分かりやすい表現となるよう工夫されており、読みやすかった。なかなかの1冊。