サラとソロモン の商品レビュー
少女サラが賢いふくろうのソロモンに幸せな人生を送る方法を学ぶ。自分の意識を変えることが幸せにすごす方法であることを教えてくれる。
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なぜ自分がいやな気持ちがするのかを正当化しようとして過ごした時間はいつでも、人生の浪費となってしまう いい気持ちを感じちる状態に戻るのが速ければ速いほど、人生はずっと良くなって、他の人々に提供できる良いものをもっとたくさん持つことができる
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生徒が質問してこないことについて答えを与えることは時間の無駄 ーーーーーーー なぜ空を飛びたいのか? →地面を歩くのが嫌 →空を飛べないのが嫌な理由だ。 空を飛びたい理由 →自由な感じがする。楽しい。 望んでないものを話しいているときはそうはならない。 望んでいるこ...
生徒が質問してこないことについて答えを与えることは時間の無駄 ーーーーーーー なぜ空を飛びたいのか? →地面を歩くのが嫌 →空を飛べないのが嫌な理由だ。 空を飛びたい理由 →自由な感じがする。楽しい。 望んでないものを話しいているときはそうはならない。 望んでいることについて話さねばならない。 ーーーーー 味わい愛でること。 意地悪なことがあって嫌なの。 →第一ステップ 欲しくないものに関して意識した。嫌な気持ちや恐れを感じる →第二ステップ 欲しいものを決める。 そうすると欲しいものがわかるようになる。 →第三ステップ 欲しいものを手に入れたときにどんな気持ちになるかを考える。 いい気持ちがするまで。すでに手に入れたときのように。 人々はまわりをみていいこと悪いことを判断している。 悪いものを遠ざけようとしている。 状況をみるのではなく、気持ちに判断を向けること。 自分の人生がまわりに左右されているときはまだ次のステップが待っている。 ーーーーーーー 自分の幸せが他人の誰かがやったりやらなかったりすることにかかっている。 自分自身がなにに目を向けるか。 他人の状況はコントロールできない。 ーーーーーーーー のぞんいるものに関して目を向けていれば、その波動になる。 自分は望んでいるものか、望んでいないものか、どちからに目を向けることができる。 ーーーーー 望んでいるだけのものが存在する場所なんてない。 望んでいるものを全ての場所に見つけることが必要。 状況に左右されていい気分になる、悪い気分になるだと完璧な場所を探さねばならないがそんな場所なんてない。状況はコントロールできないから。 幸せについて心を開けておかないといけない。 どんな状況でもいい気分でいること。 状況ではなく、自分が考えていることで気分が左右される。 よいことに目を当てていると、幸せな気分になり、粗探しをしていると、いい気持ちにはなれない。 幸せの流れにつながっていること。嫌なことを考えている限りは。 ❌ゾーイばあさんは歩くこともまままらないのに子供も世話をしてあげていない ⭕️ゾーイばあさんはしっかりしたお年寄りで独立したがっている。 彼女は好きなように生きているのだろう。 蛇みた感想。 蛇は怖いものだ。→いい気持ちか? 望んでいない何かを想像してしまっている。 蛇はわたしに気づかずに日向ボッコをしている。 自分が感じた嫌なことを正当化しようとするのは時間の無駄だ。 自分で自分の考えをコントロールできるようになると、真に自由になる。 世の中は自分が正しくて、他人が間違えているという考えで動いている。 病気の人、を観察していると病気の波動と一緒になっている。 健康になりたければ、健康な人と同じ波動にならないといけない。 病気の人ではなく、治りつつある人。 嫌なものを突き詰めたそのあとすぐに、これを望む!と思えば良い。 いいっていうこと。 おふろのふたをあけっぱなしにしない、ではなく、温かいお風呂にしとこうね。
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ソロモンの言葉の使い方が素敵です。引き寄せとか自己啓発とか関係なしに、生きることはもっと自由で、もっと楽しくて、もっと幸せだということがわかります。何よりも読み終えたあと穏やかな気持ちでいっぱいになります。
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この本の中で「味わい愛でる」という表現がでてきますが、ほかのスピ系の本にはなかなか出てこない表現で、とてもいいなあと思いました。自分の周りのものを味わい愛でることから、いい気持ちになる考えを選ぶこと、サラと一緒になって、どういう感じ?と思いながら読み進めました。
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方々でこの本の噂を聞きつけ、本屋さんで出逢えたので購入。 今までに読んだ引き寄せ系?の本の中で、群を抜いて素晴らしい一冊でした。 物語を通して学んでいく、というスタイルは万人向きではないかもしれませんが、古くはグリム童話やアンデルセン、イソップなんかでも使われた手法。ということは...
方々でこの本の噂を聞きつけ、本屋さんで出逢えたので購入。 今までに読んだ引き寄せ系?の本の中で、群を抜いて素晴らしい一冊でした。 物語を通して学んでいく、というスタイルは万人向きではないかもしれませんが、古くはグリム童話やアンデルセン、イソップなんかでも使われた手法。ということは、もともと、人間向きなのかもしれません。 ひとは、他人のことだったらとても客観的に褒めたり批判したりできるくせに、こと自分の問題になると、急にそのバランスを崩します。必要以上に自分を責めたり、はたまた叱咤激励もせずに甘やかしてしまったり。だからこそ、文中に「あなた」と直接語りかけてくるものでは、主観的にならざるをえず、その結果、またしてもバランスを崩してしまうのかもしれません。 本の中に出てくるサラが小さな女の子、というのも重要なのではないかと。子供ならばなんの問題もなく持てるもの、というのが確実に存在すると思います。まあ、それも思い込みなのではとも思いますが。大人になったんだから、こんなことを聞いては馬鹿にされるのでは?なんて恐怖は、きっと誰しもが経験していると想像します。だからこそ、小さなサラが抱く疑問は、大多数のひとが心中密かに「私も気になっていた!」と興奮できるようなもので、それに答えを返してくれるのも、大人ではなくフクロウ。 読み進めていくうちに、どんどんとソロモンのことを好きになっていく自分に気がつきました。サラが「私、ソロモンが大好き!」と言うたびに、「僕もサラのことが大好きだよ」と応えてくれるソロモン。真理は、私たちが想像する以上にシンプルなのだろうな、と感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説、というよりは自己啓発の入門書のようなもの。私は気持ちがネガティブで苦しかった時に読んで、意識的に物の見方を変えようと思えた。 自分が望んでいない事ではなく、望んでいるのは何か考える事 そして何故それを望んでいるのか考える事 自分がどう感じているのかに意識を向ける事 苦しみの鎖につながらない、味わい愛でる事に目を向ける事 他の人をコントロールする事は出来ない 自分自身の喜びは人にかかっているのではない 自分が嫌な事を正当化するのに使う時間は浪費 書き出してみると当たり前の事が全く出来ていない事に気づく。 自分がネガティブになった時に、こういう事をふと思い出すだけでも、気持ちの流れを変えられるようになった。 特にラスト、「~してはいけない」をソロモンが言いかえるところはとても参考になる。 仕事でトラブルが起こった時にも「これ以上大問題にならないように早く解決しなければいけない」ではなく「早く解決して、雨降って地固まる、にしよう。これをきっかけに絆を深めよう」と思えた。 サラのようにすぐ変わる事は出来ないけど、ゆっくりと身につけていきたい。
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引き寄せの法則を元にした物語です。 引き寄せの本は何冊か読みましたが、 この本は物語がかわいいし、すーと入ってきました。 難しいことではなく、シンプルなことなんだなって理解できました。 いい気分でいることを普段から意識していましたが、これでよかったんだなと思えて嬉しかったです。...
引き寄せの法則を元にした物語です。 引き寄せの本は何冊か読みましたが、 この本は物語がかわいいし、すーと入ってきました。 難しいことではなく、シンプルなことなんだなって理解できました。 いい気分でいることを普段から意識していましたが、これでよかったんだなと思えて嬉しかったです。 この本はオススメです。
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物事の受け取り方を変えるといい事があるという本。 引き寄せの法則的な。 何事もポジティブに受け取り続ければ自分も変わり、周りも変えられる。
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若干の突っ込みどころはあるけど、とても良い本だった。 中学校の時の私に読ませたい(たぶん理解できないと思うけど…) 自分の幸せは、第三者の行動如何にあるのではなく、自分の中だけにあるのだと。
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