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世界で一番の贈りもの の商品レビュー

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26件のお客様レビュー

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2025/12/10

5年生と読んだ。1914年のクリスマスに、戦場の最前線で英独両軍が休戦し、サッカーを楽しんだという出来事を、文学の香り高く描く作品。子どもたちは、じっと息をひそめて聞いていて、読み終えると「ふう~」というためいきで本の世界から戻ってきて、自然と拍手が起きた。毎年読んでいるけど、い...

5年生と読んだ。1914年のクリスマスに、戦場の最前線で英独両軍が休戦し、サッカーを楽しんだという出来事を、文学の香り高く描く作品。子どもたちは、じっと息をひそめて聞いていて、読み終えると「ふう~」というためいきで本の世界から戻ってきて、自然と拍手が起きた。毎年読んでいるけど、いつもそういう反応。こういった静かな感動が心に残るようなお話もやっぱりいいなって毎年感じられる。 その出来事を綴ったジム・マクファーソン大佐の手紙を古いロールアップデスクから発見した主人公が、年老いた夫人に届けるという物語の構成もすてきだった。

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2024/12/30

第一次大戦中1914年のクリスマスに、前線各地で起こった実話に基づいたおはなしです。 映画や歌の題材にもなっています。 戦場の最前線で起きた奇跡です。

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2024/12/12

ブックサンタ、この本にすれば良かった…と読み終わった今、思っています。 第一次世界大戦中。ドイツとイギリスの兵士たちが、クリスマスの一夜、敵味方関係なく共に、お酒を飲み、食事をし、サッカーを楽しんでクリスマスを祝ったという出来事から物語が作られています。 殺し合わなければならない...

ブックサンタ、この本にすれば良かった…と読み終わった今、思っています。 第一次世界大戦中。ドイツとイギリスの兵士たちが、クリスマスの一夜、敵味方関係なく共に、お酒を飲み、食事をし、サッカーを楽しんでクリスマスを祝ったという出来事から物語が作られています。 殺し合わなければならない相手にも家族がいて、生活があるんだということを知ってもなお戦い続けなければならない兵士たちの苦悩を思うと戦争は、本当に恐ろしい。 優しい絵が、涙を誘います。

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2024/12/07

どんな国の人も、死は怖くて クリスマスは楽しみたくて それが自然と起こったクリスマス休戦。 本当にあったことだと思うと 人ってこうあるべきだよなと思う

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2024/11/23

戦争の記録やニュースをみると、何千、何万という数字が死傷者数として無情に並ぶ。だけど、その中の一人ひとりには、それぞれの家族がいて、人生がある。人として、殺したくて人を殺している兵士なんか1人もいないと思う。このクリスマスの奇跡が本当にあったことだとすると、為政者たちの描く理想や...

戦争の記録やニュースをみると、何千、何万という数字が死傷者数として無情に並ぶ。だけど、その中の一人ひとりには、それぞれの家族がいて、人生がある。人として、殺したくて人を殺している兵士なんか1人もいないと思う。このクリスマスの奇跡が本当にあったことだとすると、為政者たちの描く理想や未来とは一体なんだろう、と疑問しか湧かない。人々の命を、人生をみんなが自分ごととして考えることさえできれば、平和な世の中が訪れる、、答えはそんな簡単なことではないのだろうけど、、、クリスマスの夜、そんな奇跡を願いたくなる一冊。

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2024/03/04

ドイツ軍の勇気ある粋な行動。それに応えるイギリス軍。どちらも心のある分かり合える人間同士なんだと痛いほど感じるお話。 どの兵士にも大切な愛する家族や仲間がいるのに殺し合うことになんの意味があるのかと、感動的な実話だけれど一方でやるせなさも感じました。 本当に戦争ではなくサッカーで...

ドイツ軍の勇気ある粋な行動。それに応えるイギリス軍。どちらも心のある分かり合える人間同士なんだと痛いほど感じるお話。 どの兵士にも大切な愛する家族や仲間がいるのに殺し合うことになんの意味があるのかと、感動的な実話だけれど一方でやるせなさも感じました。 本当に戦争ではなくサッカーで決着がついたらいいのに。

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2023/01/24

狙って読んだ訳ではなかったのだが、第一次世界大戦時のドイツ軍とイギリス軍が自主的に設けたクリスマス休戦の話だった。ひとりひとりの兵士に大切な人がいる。戦争したい人なんていないんだよ。平和な今に祈りを込めて。

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2023/01/22

ウクライナとロシアの戦争が続いている今だからこそ 余計に胸を打たれた。 兵士にも愛する家族や友人がいる。 彼らの帰りを胸が引き裂かれそうな思いで 待っている人がいる。 戦争で苦しむのは ただただささやかな幸せを願って 毎日を懸命に生きている私たち一般市民 私たちには守りたい生...

ウクライナとロシアの戦争が続いている今だからこそ 余計に胸を打たれた。 兵士にも愛する家族や友人がいる。 彼らの帰りを胸が引き裂かれそうな思いで 待っている人がいる。 戦争で苦しむのは ただただささやかな幸せを願って 毎日を懸命に生きている私たち一般市民 私たちには守りたい生活がある、 趣味がある、 才能がある、 夢がある。 いつの時代も戦争を引き起こす愚かな政治家達の 尻拭いをさせられるのは未来ある子どもや若者達 人並みのことしか言えないけれど、 戦争はいけない。 ただただ悲しみしか生まれない。 今も世界で起きている戦争が 一日も早く終戦することを願って。 大人向け絵本だが、 ぜひ親子で読んでほしい。 私もいつか子どもに読みたい。

Posted byブクログ

2022/12/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クリスマス停戦、マイケル・モーパーゴ版 骨董品店で蓋のついた机を手に入れた 修理をして引き出しを開けると手紙を一通見つけた それは兵士が戦場から妻におくった手紙だった ・1914年、英独の戦いの最前線でクリスマス休戦がもたらされた 酒を飲み交わし、サッカーの試合をして、聖歌を歌い、奇跡のような一日だった ・公式記録には残っていないが多くのエピソードが語り継がれている ・“わたし”は手紙を持ち主を探して届ける 〇贈りもの 〇事実でも願いでも、語り継がれた底に流れているものは同じだ  だれにも家族や幸せがあることをプロパガンダに耳をかたむける前に思い出したい

Posted byブクログ

2022/11/18

第一次世界大戦中の1914年クリスマスの出来事。 敵同士のイギリス兵とドイツ兵がひととき、一緒にクリスマスをお祝いしたという体験を家族に話し伝えたことで生まれた一冊。 それぞれ愛しい家族がいて、その人達の元に帰りたい。お互いに平和を願っているのに、その願いは叶わない。 それ...

第一次世界大戦中の1914年クリスマスの出来事。 敵同士のイギリス兵とドイツ兵がひととき、一緒にクリスマスをお祝いしたという体験を家族に話し伝えたことで生まれた一冊。 それぞれ愛しい家族がいて、その人達の元に帰りたい。お互いに平和を願っているのに、その願いは叶わない。 それは、2022年も叶えられていない。

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