麦ふみクーツェ の商品レビュー
とても長かったけれど、よかったです! 音楽家をめざす少年が主人公なだけあって、音楽のことがいっぱいでてきました いしいさんからみた、音楽というものが、私も好きになりました
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音楽や色を感じるくらい描写が細やか。 ふんわりした雰囲気の中にも、物悲しくちょっぴりせつない不思議なお話だった。
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とても長くかかって読了しました。最後にじんわり。いつかそのうち、時間をおいて、今度は一気に読んでみたいと思った。
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とにかく良かったです。長いお話なので、最初がなかなか進みませんが、後の方はすごく読みやすかった。 ところどこころにすごく響いてくる言葉があって、クーツェの意味も最後にやっと分かります。
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遠くまで行く。 この言葉が、いつまでもいつまでも心に残っています。 遠くまで。 行ってみたいなぁ。
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何処とも知れない港町に暮らす 数学のことしか考えていない父さんと 音楽のことしか考えていないおじいちゃんと そしてただひたすら大きくなっていく僕との 3人の家族を中心にして 突然現れる麦ふみクーツェの 「とん、たたん、とん」の音と共に 私たちを不思議な世界に連れ出してくれます
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二冊目のいしいしんじさん。 なにこれほんとにおもしろいー。 「ねこや、調子はどうだね」 「にゃあ!」 「まったくなんてクーツェぶりだ」 すきです。
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ちょっと哲学的…という話も聞いた作家さんだったのでどうかな〜と思って読んでみたけど、はまりました! やっぱり独特の世界があるけど、ぐんぐんお話の世界に引き込まれます。 ほかのお話もできるだけ読みたい。
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中だるみがあるも、最後は納得。この人の本はとてもおもしろいのだけれど、良くも悪くも詩の部分が。どうしてもしつこく感じてしまう。
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なんだかよく分からないけど…笑 ほんわかしていて、どことなく和む!! 個性豊かな登場人物が織り成す雰囲気がたまに読むのにいいかも〜笑
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