暗証番号はなぜ4桁なのか? の商品レビュー
図をたくさん使ってい…
図をたくさん使っているので、難しくない本です。
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題名にもあるように、…
題名にもあるように、身近なことから「セキュリティ」について勉強することのできる本です。図などをたくさん使っているので、難しくない本です。
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書きぶりはテキストサイトのようで、かなり俗な印象を受けました。 話半分で読めて、セキュリティの事やネットワークのことについて学べます。 好き嫌いが分かれる本だと思いますが、僕は好きです。
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このテの本は、ほんの数年で情報鮮度が落ちるのは、仕方ない。 例えば「コンピュータの棋力は人間の名人には遠く及ばない」というのは、今や過去の話だろう。 ただ、本書に関して言うと、セキュリティに関する基本的な考え方について書いてある本なので、今でも納得できる部分も多かった。 文章...
このテの本は、ほんの数年で情報鮮度が落ちるのは、仕方ない。 例えば「コンピュータの棋力は人間の名人には遠く及ばない」というのは、今や過去の話だろう。 ただ、本書に関して言うと、セキュリティに関する基本的な考え方について書いてある本なので、今でも納得できる部分も多かった。 文章も読みやすかったし、結構、面白かった。
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実は4桁以外にもいくつかの方法があるんだけども、 それらを実現するには高いハードルがある。 そのハードルを越えるためには、利用者全員の意識改革が必要な気がした本。
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本屋で平積みになっていて、タイトルに惹かれて買った本。 一般教養としてのセキュリティについての本。キャッシュカードの暗証番号を自分の誕生日にしていたり、PCのパスワードを付箋紙に書いて貼っているような人が読めば、「難しいことはわからないけど、セキュリティって大事なんだなぁ」と思...
本屋で平積みになっていて、タイトルに惹かれて買った本。 一般教養としてのセキュリティについての本。キャッシュカードの暗証番号を自分の誕生日にしていたり、PCのパスワードを付箋紙に書いて貼っているような人が読めば、「難しいことはわからないけど、セキュリティって大事なんだなぁ」と思えるようになるのではないかな。 多くの例(多少、誇大だったり強引なものもある)を挙げて、一般的な言葉を使って説明しているので、誰にでもわかりやすいだろう。ただ、あくまで一般教養レベル。セキュリティの入門書にもならない(方向性が違う)。 タイトルになっている暗証番号が4桁の理由については、軽く流されている。その真偽も怪しい感じ。あくまで注意を引くために付けられたタイトルというところか。
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4桁の暗証番号は決して安全ではないが、システムのコストなどの理由でそうなってきた経緯がある。何が言いたいかよくわからん。
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「たぶんこう」みたいな話ばかりで、正直、ウンザリします。そのエクスキューズがごとき括弧書きのツブヤキが多く読んでいてストレスがたまります。 パスワードの桁数も定期変更も、何がよいのか様々な議論が当時からあったはずで、そういったことに触れていないのは、本当に専門家なのか疑ってしまい...
「たぶんこう」みたいな話ばかりで、正直、ウンザリします。そのエクスキューズがごとき括弧書きのツブヤキが多く読んでいてストレスがたまります。 パスワードの桁数も定期変更も、何がよいのか様々な議論が当時からあったはずで、そういったことに触れていないのは、本当に専門家なのか疑ってしまいます。
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暗証番号は、何で4桁なのか。 確かに。誰が、いつ決めたんだ。 テンキーだけで4桁。 たったの一万通り。 よくよく考えると空恐ろしい。 冒頭数ページで、解答でます。 専門用語も少なく、物知りな先輩が茶でも飲みながら、簡単に教えてくれてる感じの一冊。 パスワード、ID。もう、...
暗証番号は、何で4桁なのか。 確かに。誰が、いつ決めたんだ。 テンキーだけで4桁。 たったの一万通り。 よくよく考えると空恐ろしい。 冒頭数ページで、解答でます。 専門用語も少なく、物知りな先輩が茶でも飲みながら、簡単に教えてくれてる感じの一冊。 パスワード、ID。もう、日常生活の中に当たり前のように馴染んでますね。 皆、諸々のパスワードはどれ位の頻度で変更してるんだろ。 知らない分野の話なので、非常に興味深かく楽しい内容だったけど、IPアドレスを人間の細胞全てに付けようかなんて、IPバージョン6の笑い話があったが、あながち都市伝説ではないような... 既に人体にマイクロチップを埋めて支払い出来るようになってるし。 久しぶりの良書でした。
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利便性と安全性のジレンマについてわかりやすく説明してくれる新書。超初心者向けです。与えられたしくみを全面的に信用しないこと。案外大きな組織の考えることは的外れなことも多いということ。もちろん悪意のあるクラッカ(本来はハッカーという言葉には悪い意味はなく、悪さをする人はクラッカとい...
利便性と安全性のジレンマについてわかりやすく説明してくれる新書。超初心者向けです。与えられたしくみを全面的に信用しないこと。案外大きな組織の考えることは的外れなことも多いということ。もちろん悪意のあるクラッカ(本来はハッカーという言葉には悪い意味はなく、悪さをする人はクラッカというそうです。)にはかなわないだろうが、やはり我々ユーザーもセキュリティに関してはしっかり自覚を持つべきだと思った。まったく便利なんだか酷く面倒なんだかわからなくなってきた。パスワードも暗証番号ももっとバリエーションを考えなくちゃ。
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