時間とムダの科学 の商品レビュー

大前研一(著者)

2014/04/16

どれもこれも実行できるわけではないが、その日から始めることができるネタも豊富でした。時間管理は早速始めようと思った次第です。

2013/11/25

•朝は頭を使う仕事を夜は早めに帰って寝る
二次会は行かない。夜24時に寝て朝6時に起きる。

•目標を設定すると道筋が浮かび上がる
人、金、モノ、時間、気の五つの、カテゴリーで整理する

•人間が変わる方法は3つ
①時間配分
②住む場所
③付き合う人

•

2013/09/29

仕事の半分は「見せかけ」！　なぜか結果が出る人の24時間 ―
http://str.president.co.jp/str/book/detail/BK005012/

2013/04/13

業務の可視化
①時間の使い方の洗い出し　定量的データ
　１５分ごとに業務内容を記録
②業務の阻害要因の洗い出し　定性的データ
　阻害要因を聞き取り、重要なもの３つに分類

2012/06/11

いろんな人の時間の考え方を学ぶには非常にオススメ。ですがかなり片寄りがあるので、自分とフィットしないと思ったらページをどんどん飛ばして読むほうがいいでしょう。http://ameblo.jp/kopetaro/entry-11270021182.html

2012/04/05

誰にでも平等に与えられている「時間」。これを有効に使うことが成功への近道であることは間違いない！

現状分析からスタートするのが定番だが、何に使ったのか記録していない人の方が多いに違いない。その場合には、
1) 10年後の自分の姿を想像する
2) 生活のために時間をとる
3) 10年後の目標を実現するための投資(スキル習得)を行う
4) 家族との時間をとる

そういえば、大前さんは、毎年テーマを設定してじっくり調査するらしい。
これによって新しい技術などを身につける。
これは達人プログラマで書かれていた内容と同じだ。

c時間リストラ法＠大前研一
　豊かな人生を送るための４つのスケジュール
　・仕事（会社）のスケジュール
　　- 半分にすることを考える
　　時間の分析
　　　３つに分類し、必要な仕事のみを残す（リストラ）。
　　　・必要性があり、かつ効果のあった仕事
　　　・必要性はあったが、結果的に効果の無かった仕事
　　　・自分に関係の無かった仕事
　・今後身につけていくべきスキルを習得するスケジュール
　　１０年後の自分（ポジション）を想像する。
　・家族とのスケジュール
　　子供に「社会を生き延びるためのルール」を教える
　　地域とつながりを持つ（例：ボランティア）

　※）死ぬまでできる生き甲斐を持てる仕事を作る。

　参考）人間が変わるには３つの方法しかない
　・時間配分を変える
　・住む場所を変える
　・つきあう人を変える

○優先順位思考のすすめ＠竹村富士徳
　仕事を4つに分類する
　・緊急度
　・重要度

　第I領域
　　緊急かつ重要
　　・危機、災害
　　・切羽詰まった問題
　　・締め切りのあるプロジェクト、ミーティング、報告
　第II領域
　　緊急ではないが重要
　　・準備
　　・予防
　　・計画
　　・人間界系作り
　　・真のリクリエーション
　　・価値観の明確化
　第III領域
　　緊急だが重要でない
　　・不必要な中断、報告書
　　・重要で無い電話、Eメール
　　・他の人の些細な問題
　第IV領域
　　緊急でなく、かつ重要でない
　　・些細な事柄、見せかけの仕事
　　・無意味な郵便、電話、Eメール
　　・時間のムダ使い
　　・TVの見過ぎ、インターネットのしすぎ

　※）時間管理を徹底するためには、「自分への約束を破らない」こと。

2010/12/25

時間管理について知りたくて読書。

今からまねさせてもらえる部分はどこか探してみる。朝5時起き、夜は22時に寝る。土日も同じスタイルを維持する。24時間仕事を考えて、アンテナを張っておく。2次会、3次会へ参加しない。テレビを見ない。

最近、起床時刻が遅くなりつつあるので、再び5時起きの習慣を定着させたい。

大前さんの人間が変わる3つの方法、
1.時間配分を変える。2.住む場所を変える。3.付き合う人を変える。

ドラッカーの過去ではなくて未来を選べが印象的。

手帳はこの数年来、3色で色分けしているが、最重要の色にしている黒を止めて赤に変えてみようと思う。

読書時間:約40分

2010/10/16

大成功している人のスケジュール管理法、、、サクッと書いているが、実際やるのは、、、
1番良い思ったのは、大前さんのプライベートの予定を先に入れるというもの。平日の夜もプライベートの予定を入れることで、ダラダラ仕事をしなくなる、きっかけになると思った。
平日のプライベートも、手帳に書き込もう！

2010/09/08

著名な経営者達の考え方や生活パターンが垣間見れるのは面白かったが、タイムマネジメントというテーマにおいては浅く感じた。

同じテーマについての記事をまとめてあるという点では、雑誌から気になる記事を探す手間が省けたという利点はある。

いろんな人の考え方を載せているため、内容に関しては一貫性が無く、読み応えに欠ける。

2010/08/12

業務効率化の仕事が多いですが、なんといっても、自分自身の作業スピードを上げないと話にならないんで、参考書として購入してみました。