きょうというひ の商品レビュー

荒井良二(著者)

2010/06/23

「きょうというひの　ちいさないのりが　きえないように‥」荒井氏は絵が本当に素敵ですが、言葉もこんなに美しい。

2009/10/04

きょうというひの ちいさないのりが きえないように きえないように…。舞い落ちる雪のように淡々と描かれた詩のようなストーリー。特別な日に、そして何でもない日々にふと手にとりたくなる絵本。
アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家からの贈り物。

2009/10/04

きえないように　きえないように・・・
とてもゆるやかな時の流れのなかで
静かに始まり、そして静かに終わる絵本です

荒井さんの絵って、あたたかくて、とってもすてき。
落ち着いた雰囲気の文章がすてき。

あたたかい絵と、落ち着いた雰囲気の文章が、一つになって素晴らしい作品になっています。
これが、荒井さんなんだなぁと思わせてくれる一冊です。

ゆっくり、落ち着いた空間で読みたい絵本だと思います。

2009/10/04

イラストがとても綺麗です。丁寧で幸せなお話です。小さなきょうというひを大切に。消えないように、消えないように。

2009/10/04

きょうというひの ちいさないのりが
きえないように きえないように…。
静かな静かな詩のような絵本。

2009/10/04

楽しいとか面白いとかではない本。
一概に大人向きと言えるかどうか分からないが・・・。何かは心に響く気が・・・（ホントに？）。
よく分からないのは私が子どもだからかしら？

2009/10/04

ずっと気になっていた作家さんでしたが、なんと同じ山形出身とのこと。俄然応援したくなりました！
今日という一日一日を大切に生きるっていうメッセージが顔の見えない主人公から伝わってきます。雪国出身の自分としては、雪灯篭が懐かしい〜。