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銀の檻を溶かして の商品レビュー

3.5

130件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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エンタテイメント小説として面白さ◎

第11回「メフィスト賞」受賞作品!表向きは薬屋、実は探偵。美貌の3人組の活躍が堪能できます。本格的なミステリー好きには物足りないかもしれませんが、エンタテイメント小説として◎の面白さ、です!

midori

2024/04/09

途中まで読んでたが、ついていけず何年もほったらかし。再度はじめから読み直し。 登場人物がどの人もよくわからず、あぁ、こういう人なのね、とわかりはじめた時にはエンディング間近。前巻があるのかと何回も確認したほど、読者置いてけぼり感があった。

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2022/05/01

妖怪3人組が探偵となってトラブルを解決する話 シリーズ1 微妙に世界に入っていけなかった… ちゃんとしたミステリーなんだけれども。

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2022/02/12

ラノベの文章量をライトじゃなくしたらノベルになるだろ、みたいな本。けなしてません。楽しく読みました。3つくらいお話が入り乱れているので、終わってから何の話だっけ、と戻りましたが。

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2019/06/14

初読みの作家さん。以前から気になっててようやく積読から読みました。なかなかおもしろかったです☆ミステリ&ファンタジーで、途中まですごくとっ散らかった印象があり、犯人もよくわからないし、秋の言動と⁇⁇⁇な部分が多々あり、これは難しいかな…と思いましたが最後の最後でホホォ❗️と納得。...

初読みの作家さん。以前から気になっててようやく積読から読みました。なかなかおもしろかったです☆ミステリ&ファンタジーで、途中まですごくとっ散らかった印象があり、犯人もよくわからないし、秋の言動と⁇⁇⁇な部分が多々あり、これは難しいかな…と思いましたが最後の最後でホホォ❗️と納得。これは良かったです☆おもしろかった☆主要メンバーがみんな可愛いし、カッコいい

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2018/12/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

推理小説だが、あまりにも構成が散在としており、遠回りして結論に辿りつくという感じがする。 登場人物も多く、会話がちぐはぐとしており、私にとっては読むは辛かった。 キャラ小説・・と云うべきだろうか。本作で登場する主な人物たちに馴染めなければ、楽しめないかなと感じる。

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2018/07/23

深山木さんは何者だろう。 人外の探偵が、あくまで人と同じように謎を解きます。 座木さんの聞き上手っぷりが目立ちますね。 彼ひとりでかなりの集客ができそうなんだけど。

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2016/08/03

十六年?ぶりに読みました。図書館で借りた時は書庫にあって、司書の方に出してもらったとき、その表紙にちょっと引きました((・・;)この本じゃないなと思ってのですが、新装されていたんですね。読了後、確かに長く読まれる本だと改めて思いました。 内容も魅力的で過去読んだ時の感動を少し思い...

十六年?ぶりに読みました。図書館で借りた時は書庫にあって、司書の方に出してもらったとき、その表紙にちょっと引きました((・・;)この本じゃないなと思ってのですが、新装されていたんですね。読了後、確かに長く読まれる本だと改めて思いました。 内容も魅力的で過去読んだ時の感動を少し思い出しました。・・・内容はさっぱり忘れていましたが。 また機会があればもう一回読みい直したい本です。

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2016/03/06

表紙のイラストと、「妖怪」という言葉に拒否反応が出ましたが、読んでみると、意外としっかりしたミステリーでビックリ。 息抜きに良いシリーズだなと思いました。

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2015/12/11

見たところ20代後半の爽やかな青年・座木(くらき・通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。不思議な組み合わせの3人が営む深山木(ふかやまぎ)薬店は探偵稼業が裏の顔。だが、もっと驚くべきことに、彼らの正体は○×△□だった!?たっぷり雪が積もった...

見たところ20代後半の爽やかな青年・座木(くらき・通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。不思議な組み合わせの3人が営む深山木(ふかやまぎ)薬店は探偵稼業が裏の顔。だが、もっと驚くべきことに、彼らの正体は○×△□だった!?たっぷり雪が積もった小学校の校庭に、一夜にして全長100メートルものミステリーサークルが現れた。雪の妖精あるいは蝶の標本のような輪郭はくっきりと美しく、内側にも外側にも足跡などはいっさい残っていない。だが、雪が溶けたとき、その中央には他殺死体があった!薬屋でもあり○×△□でもある美男探偵トリオが、初めての難事件に挑む!

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